日々変わっていく情報や価値など、時代に遅れをとらないためにも、この整骨院イノベーション研究会はとても有意義だと考えています。

最初に船井総研を知ったのは確かインターネットだったと思います。当時保険診療のみで院の運営をしていたのですが、レセプト枚数が徐々に減ってきて、このままで行くと先細りしていくのは目に見えていました。そうならないためにも何か方法はないかと模索していた時期でした。
そうしているうちにDMで自費治療のセミナーが開催されることを知り、早速参加させて頂きました。その時に、まず集客には今はインターネットの時代なのでホームページは必須であることや、口コミの重要性、外観からでも集客できるノウハウを学びました。これらの事を持ち帰り実践できるところはしてみて、少しは効果がありました。しかし一人ではできないところもあり、これらの事を頭で理解していても実践することはなかなか難しかったので、これはもう支援してもらうしかないなと考えるようになっていきました。しかし、やはり当時は懐事情考えるとためらいがあり、支援を頼もうか迷っている時に当時のコンサルタントをしていた方が「我々にまかせて大船に乗った気持ちでいて下さい」と言う言葉が私の背中を押してくれて支援して頂くのを決めたのを覚えています。
その後研究会にも入会して、まずは同業者の先生方の経営への取り組み方、姿勢を見て刺激を受け、またオペレーションや院内POPなど現場の細かいノウハウを学び実践することで徐々に患者数が増え、売り上げも上がってきました。研究会に入会して思うことは、ここは経営者同士の集まりなので居心地が良いということです。経営者目線で物事を考えてくれる従業員はいませんから、そういう意味では経営者は孤独です。しかしこの研究会には同じ悩みを持っている仲間がいますし、そして尚且つ実践することで数字や効果が上がるノウハウが手に入ります。
日々変わっていく情報や価値など、時代に遅れをとらないためにも、この整骨院イノベーション研究会はとても有意義だと考えています。