新規依存を脱却する会員制・サブスクモデルとは?
新規集客に追われる日々から卒業しませんか?
日本の人口減少に伴い、新規集客に依存してしまっていると今後の整骨院経営は安定しないと言えます。
船井総研のお付き合いしている整骨院様では、新規依存からの脱却として、
「会員制×サブスク」を推奨しております。
こんなお悩みはありませんか?
- 新規集患に依存している
- 患者様がなかなか継続しない
- 会員制の必要性が分からない
- よく聞く“サブスク“の始め方が分からない
- 目前のことばかりで、新しい取り組みを始める時間がない
皆様の院の患者様のリピート率はどの位でしょうか?
参考となる指標として、2回目、5回目のリピート率があります。
船井総研のお付き合い先では、2回目90%、5回目60%のリピート率を達成いただいております。
つまり、月間50名の患者様がいらっしゃったら、 2回目にご来院されるのが45名、5回目までご来院されるには30名の患者様がいるということになります。
「高い」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 これらの数値を達成しようと思うと、ある“仕組み“を整備する必要があります。
会員制×サブスクモデルで成果が出ない理由
会員制度で思うような成果が出ないことは多々あります。
多くの整骨院様の場合、会員制を導入されたとしても、1回当たりの治療価格が低すぎず、思うような売上が出ないことがあります。
メンテナンス患者様になったとしても、1回当たりの価格が低くなりすぎていないか?ご確認くださいませ。
会員制×サブスクモデルで結果を出すためのポイント
会員制×サブスクモデルを上手く進めるためには、“絶妙な価格設定”が必要になります。
会員制×サブスクモデルを進めるには、通常の治療→回数券→会員制
という流れを構築してください。
この流れは患者様に会員制を受け入れていただくためのポイントとなります。
また、
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① 通常の治療の分単価を200円ほどに設定する
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② 回数券の治療の分単価を180~190円ほどに設定する
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③ 会員制の治療の分単価を150~180円以内に設定する
こちらの金額設定最も重要です。
また、上記に伴う決済システムを整える必要があります。
一度、自社で設定できているかご確認下さいませ。
船井総研の会員制×サブスクモデルコンサルティング
1.船井総研の強み
2.コンサルティング内容・スケジュール
1.船井総研の強み
船井総研では、全国で300~400社様近くの治療院のお付き合い先があります。
各企業で、会員制×サブスクを実施しておりますので、会員制の患者様へうまく伝え方、どのように価格設定する必要があるのか?という点を成功事例を基にお伝えいたします。
2. コンサルティング内容・スケジュール
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① 治療メニューのヒアリング
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② 適正な価格、施術時間の決定(通常治療、回数券治療、会員制治療)
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③ 患者様への説明、クロージング方法整備
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④ 現場での課題解消
これらの4つを高速回転させ、現場に落とし込みます。
今後、新規集患に依存したくない方、継続的なメンテナンス治療を導入したい方はご相談くださいませ。
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