業界をよりよく発展させるためにも、これから伸びていく若手の経営者達と交流し、お互いに良い刺激を与えあうべきだと考えています。

元々コンサルティングをお願いしてはいたのですが、経営研究会に入ることによって直接他の接骨院経営者と交流を持てるのが面白いかなと考えたのがきっかけです。
船井総研のセミナーに登壇されている先生方の大半は経営研究会のメンバーですし、自分とは異なる様々な取り組みをされている先生方と直に会って話をすること、井の中の蛙にならぬよう視野を広げることが大切かなと考えたからです。
正直な話、当院グループの規模ですと発表される成功事例の大半はすでに取り組んでいることで真新しく感じることばかりではありません。ですが、行けば必ず何かしらの気づきと学びは得ることがあります。かつて経営研究会で学び、発展された社長さん達の立場からすればすでに学ぶことは無いと思うかもしれませんが、若い世代は着実に育っており台頭してきています。組織の大きさにあぐらをかいていると、新しい風に乗り遅れることになりかねません。
自分より若い人、規模の小さい社長さん達こそ昔の自分の姿であり今後確実に成長し自分のライバルになる存在です。若い感性、これから伸びる感性に触れていくことがある程度の規模、年数を積んだ社長さん達に必要なのではないでしょうか？また、業界をよりよく発展させるためにも、これから伸びていく若手の経営者達と交流し、お互いに良い刺激を与えあうべきだと考えています。