☆先着100名限定☆なぜ自院の事故患者様は減少しているのか？

2019年11月12日配信

カテゴリ：: 経営

整骨院経営者の皆様
ご自身の整骨院で、交通事故の集患について、
下記のようなことでお悩みの方はいらっしゃるのではないでしょうか？

□チラシや院内掲示物で交通事故の啓蒙活動を行っているが成果が出ない
□HPの検索順位が下がり、オンラインから交通事故の患者様が来院しなくなってしまった
□交通事故新規数が減少傾向にあるが、どうすれば良いかわからない

いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の大脇です。

さて、上記のチェックリストにチェックはつきましたでしょうか？

近年、
「交通事故の患者様が減少傾向にある」
「既存の患者様が事故に遭ってしまうこと以外で、
交通事故の新患が来院しない」
「交通事故集患数をアップさせたいが、
何から手を付けてよいかわからない」
などのお声を良くいただきます。

確かに、事故件数は減っており、
全体としての事故患者様の数も減少傾向にあります。
ですが、弊社のお付き合いさせている250会員様の中には、
オフライン（既存患者、既存患者からの紹介）経由での事故新規数が８名/月を超える企業様もございます。
この差はいったい何なのでしょうか？
それは、交通事故治療における院内での認知度です。
認知度とは、
交通事故における院内での認知度＝既存の患者様が
自院で交通事故治療が受けられることを
知っている割合がどのくらいか？です。

なぜなら、交通事故による負傷者比率は、0.7％と言われており、
もし、自院の新規数が100名/月の場合、
年間の新規数は1200名となります。
その内、事故に合っている方は、約8名になります。

「年間8名だけ？」と思われるかもしれませんが、
ここには、既存患者の周りの家族や友人などは含まれていません。

もし、周囲の方を含んだ場合、
30名の方に紹介できると仮定すると、
1200（新規患者）×30名＝36,000名の方に
事故の啓蒙活動ができます。
この36,000名の内、
0.7%の方が事故に合われるので、
計算上は、252名の方にアプローチできます。

いかがでしょうか。

自院が関係している交通事故の患者様が
非常に多いことがお分かりかと思います。

話を戻し、先程の①と②について、
詳しく説明させていただきます。

既存患者の交通事故治療の認知率が低さに対する対策としては、問診票に
「整骨院で交通事故の治療ができることを知っていますか？」
という質問項目を設置した上で、全ての患者様に対し、
この設問のご説明を徹底することが重要です。
また、5回目に再問診票という患者様の痛みがどれくらい和らいだかを測定する際に、
その問診票で再度、交通事故治療の認知度を測定するのも1つの方法です。

また、他の対策としては、
交通事故に関する掲示物を院内の視認性が高い場所（お手洗い、待合室、受付下）に設置しているでしょうか？
また、このポスターを定期的に配置変更などされているでしょうか？
長期間同じポスターを張ってしまうと、
その掲示物は風景化してしまい、
掲示物としての機能が果たせなくなってしまいます。
※詳しくは、こちらのコラムをご覧ください！
https://funai-healthcare.funaisoken.co.jp/mail_magazine/190916/
配置を変更し張り替えることで、
患者様に違和感を与え、
継続的に啓蒙活動を実施していくことが重要です。

既存患者からの紹介で集患するためには、
患者様に対し、下記のような交通事故関連のグッズを配布することです。
・自院のオリジナルの交通事故ティッシュ
・自院オリジナルの交通事故うちわ
・自院オリジナルの交通事故お守りカード

このような交通事故グッズを活用することで、
既存患者だけでなく、
その配布物を見た身の周りの方に対しても啓蒙活動を行うことができ、
交通事故に遭ったら○○整骨院という自院のブランディングを強化することができます。

いかがでしたでしょうか？
当コラムでは、オフラインの交通事故集患についてのノウハウを公開させていただきました。
上記でご紹介させていただいたノウハウはあくまで1部でございます。

そこで、本メルマガをお読みいただいた方にPCやスマホがあれば、”どこでも””無料で”ご参加できる交通事故集患セミナーのご案内をさせていただきます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓詳細はコチラ！↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/seminar/052160_lp/

前回、同様のセミナーを開催し、
多くの整骨院経営者様にご参加していただきました。
当日、飛び入り参加もある程、
特に人気のセミナーとなりました。

そこで今回は好評につき、
交通事故のオフライン集患をテーマにして、
再度セミナーを実施させていただくことになりました。

・当日時間の都合がつかず、見られなかった方
・最近、交通事故の患者さんが減ってきたという方
・既存患者やその紹介から交通事故の患者が来ない

ぜひ、このような方にご覧になっていただきたく、
下記の内容で行わせていただきます。
また、当セミナーはシステムの関係上先着100名様限定とさせていただきます。

奮ってご参加くださいませ。

日程◆2019年12月4日（水）
時間◆13：00～14：00（ログイン開始時間12：30）
場所◆PCがあればどこでも受講可能
料金◆無料
対象◆整骨院経営者限定

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓詳細はコチラ！↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/seminar/052160_lp/

研究会一覧