【2025年最新版:無料レポート】整骨院の集客を最大化する完全戦略ガイド|新規・リピート・紹介までまるっと対応
目次
整骨院経営において、集客は最も重要な課題の一つです。新規患者の獲得や再初診患者数の増加は売上に直結するため、効果的な集客戦略を立てることは必要不可欠です。本記事では、整骨院経営者が抱える集客の悩みに対し、具体的な解決策や成功事例を交えて解説いたします。デジタルマーケティングからオフライン施策まで、多角的なアプローチで集客力を強化し、安定した経営を実現するためのコツをお教えいたします。
1. なぜ今、“集客強化”が急務なのか?
── このコラムを読み進める前に、ぜひ立ち止まって考えてみてください。
🟢 \ こんな“もやもや”を感じていませんか?/
-
技術も接客も悪くないのに、なぜか新規が少ない
-
リピートしてくれる患者さんが安定しない
-
集客のことを考えるたびに、何から手をつけていいか分からない
もし、ひとつでも当てはまることがあるなら、
このコラムはまさに、あなたのための内容です。
📌 集客は「施術のあと」に考えるものではなく、「経営のど真ん中」
整骨院の経営は、「良い施術ができればなんとかなる」という時代をすでに超えています。
良い施術は大前提。でも、それだけでは来院にはつながらない。
なぜなら、いまの患者さんはこう考えているからです👇
-
どの院もなんとなく似ている
-
どこが自分に合っているか分からない
-
ネットで調べて、比較して、納得できたところにしか行かない
つまり、“選ばれる理由”がなければ、どんなに良い院でも埋もれてしまう時代なんです。
📱 いま起きている変化
そして、見逃してはいけないのが、患者さん側の「行動の変化」です。
かつては、“近くの整骨院”というだけで自然と選ばれていました。
でも今は、“調べて選ぶ”のが当たり前。
🔍 検索 → 比較 → SNSチェック → 予約
この流れのどこかで“引っかからない”と、候補にすら入りません。
💡 だから今こそ、集客戦略を見直すタイミング
このコラムでは、整骨院が「集客に強くなる」ために必要な視点を
【構造的に】【実践的に】【すぐ取り入れられる形で】お伝えしていきます。
-
なぜ集客が難しいのか
-
どうすれば、選ばれる整骨院になれるのか
-
デジタル・オフラインで何をやれば成果が出るのか
-
実際に成果が出た成功事例から何を学べるのか
どれも、今この瞬間から役立つ内容ばかりです。
✅ まずは自分の院を“集客の視点”でチェックしてみよう
☑ 患者さんに「ここに通いたい」と思われる理由は明確?
☑ Google検索で自院は出てくる?
☑ ホームページやSNSの情報は、今の時代に合っている?
☑ 一度来た患者さんに、続けて通いたくなる仕組みはある?
ひとつでも「うーん…」と感じたなら、
この先の章で解決のヒントを必ず得られるはずです。
2. 集客が難しい理由を構造的に分解する
2-1. 近くに整骨院が多すぎる時代に
🟢 \ こんなお悩み、ありませんか?/
「駅の近くに整骨院が何軒もあるから、うちは選ばれづらい…」
「違いを出したいけど、どう見せればいいのか分からない…」
整骨院の数は年々増加しており、いまや地域内で“飽和状態”になっています。
どこを見ても似たような料金、メニュー、施術内容。
患者さんから見れば「どこも一緒」に見えてしまっているのが現実です。
その結果、患者さんの選ぶ基準は「近い」「安い」「口コミの数が多い」といった、分かりやすい要素だけに偏りがちです。
でも、それでは本来のあなたの強みが伝わらない──これが最大の課題です。
📌 整骨院が選ばれにくくなる3つの理由
-
院数が多く、差別化しづらい
-
メニューや見た目が似ている
-
“何が違うのか”が患者に伝わっていない
2-2. 知られていない整骨院は、存在していないのと同じ
🟢 \ 真面目にやっているのに、患者が来ない…それ、知られてないだけかも?/
「技術も対応もちゃんとしてるのに、新規が少ない」
その原因は、意外と**“認知されていないこと”**にあるケースが多いです。
特に新規開業や移転したばかりの院は、地域の人に知られるまでに時間がかかります。
ビラやポスターは今でも一定の効果はありますが、それだけでは足りません。
いまの時代、患者さんはまずスマホで検索し、SNSやGoogleマップで情報を集めています。
📌 あなたの整骨院、ちゃんと見つけてもらえていますか?
-
Google検索で院名を入れても出てこない
-
SNSアカウントがあるけど更新されていない
-
ホームページが古くてスマホで見づらい
こういった状態だと、“存在していない”のと同じ扱いを受けてしまいます。
2-3. 「整骨院って何するところ?」という根本的な疑問
🟢 \ 患者さんは、整骨院のことを実はよく知りません/
整骨院に慣れていない人の多くは、こんな風に思っています。
「整体とどう違うの?」「マッサージっぽいところ?」「健康保険って使えるの?」
つまり、「整骨院に行く理由」がはっきりしていないのです。
これでは、ネットで検索しても“選ぶ理由”にならず、クリックすらされません。
だからこそ、「うちは●●な悩みの方に特化しています」「こんな症状に対応しています」と、誰に向けた院なのかをしっかり伝えることが大切です。
📌 伝えるべき3つのポイント
-
どんな悩みに対応できるか(腰痛、姿勢、交通事故…)
-
通うとどう変われるのか(ビフォー・アフターのイメージ)
-
他院とどこが違うのか(専門性、方針、考え方)
2-4. 初めての整骨院は、けっこう不安が多い
🟢 \ 良い整骨院でも、不安を取り除けなければ通ってもらえません/
患者さんにとって、整骨院は「中が見えない場所」です。
その結果、こんな不安を持たれています👇
-
痛いことされないかな?
-
先生が怖かったらどうしよう
-
高額なメニューを無理にすすめられないかな…
実際にはそんなことはなくても、**「行く前にどう見られているか」**を意識しなければ、来院にはつながりません。
📌 不安を取り除くためにやっておきたいこと
-
スタッフの顔と自己紹介をHPに載せる
-
初診の流れを写真や動画で紹介する
-
LINEで事前に気軽に相談できる導線をつくる
2-5. 「一度来て終わり」で終わらせないために
🟢 \ 通ってもらうのがゴールじゃない、通い続けてもらえるかが勝負/
新規の方が1回来てくれても、そこで終わってしまう──
そんな悩みを抱えている院はとても多いです。
多くの患者さんは、「痛みが取れた=もう大丈夫」と思って帰っていきます。
でも実際には、再発防止や体のクセの改善には“もう少し継続したケア”が必要ですよね。
そこで大事なのが、“通い続ける理由”を最初から丁寧に伝えることです。
📌 継続来院につながる工夫
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初回カウンセリングで「今後の通院ステップ」を説明する
-
LINEやハガキでフォロー&来院誘導をする
-
予防通院やメンテナンスプランの提案
✅ 今すぐできるセルフチェックリスト
☑ 院の強みを「言葉」と「ビジュアル」で伝えられている?
☑ ホームページやSNSが“今の患者目線”で整っている?
☑ 初回の不安を減らす仕掛け(事前説明・予約のしやすさ)はある?
☑ 通院継続のための「理由づけ」が仕組み化されている?
3. 勝ち続ける整骨院に共通する5つの集客基盤
── 集客に悩まない院は、実は“土台”がしっかりしている
🟢 \ 同じような場所・技術なのに、あの院だけ繁盛しているのはなぜ?/
地域も条件も似ているはずなのに、
「なぜかいつも予約でいっぱいの院」って、ありますよね。
それには必ず理由があります。
売れている整骨院には、**共通した「集客の土台」**があるんです。
✅ 集客に強い整骨院がやっている5つのこと
ここからは、集客に成功している整骨院に共通する【5つの基盤】をご紹介します。
あなたの院と照らし合わせながら、ひとつずつチェックしてみてください。
3-1. ターゲット患者が明確に設定されている
🟢 \ 誰のための整骨院か、ハッキリ言えますか?/
なんとなく「どんな人でも来てください」になっていませんか?
でも実は、それが集客を難しくしている原因かもしれません。
成功している院は、ターゲットがとても具体的です。
✅ 産後ママ向け
✅ スポーツをしている学生
✅ デスクワーク中心の30代男性
✅ 高齢の腰痛持ち
誰にとって、どんな悩みを解決する院なのか。
これを明確にするだけで、集客メッセージが“刺さる”ようになります。
3-2. 他院にはない「選ばれる理由」がある
🟢 \ あなたの整骨院、“何がウリ”か説明できますか?/
価格・立地・設備が似ている院が並ぶ中で、
「うちの強みって何だろう…」と考える時間、意外と少ないのではないでしょうか?
集客がうまくいっている整骨院は、
● 独自技術(例:筋膜リリース・小顔矯正)
● 施術+カウンセリング力
● 快適でおしゃれな内装
など、何かひとつ、確実に差別化ポイントを押し出しています。
📌 まずは、“患者目線”での強みを洗い出してみましょう。
3-3. 患者ニーズをくみ取る「視点」がある
🟢 \ 集客がうまい院は、施術の前に“未来”を見せている/
「ただ痛みをとる」だけでは、通い続けてもらう理由になりません。
うまくいっている整骨院は、患者さんの“理想の状態”に寄り添っています。
-
「もう痛みで休まずに仕事をしたい」
-
「育児がラクにできる身体にしたい」
-
「健康な体で長く趣味を続けたい」
このような**“その先の未来像”を共有できると、共感されやすくなり、継続率もUP**します。
📌 施術前のカウンセリングは、「今の悩み」だけでなく「どうなりたいか」を聞くのがカギです。
3-4. 「卒業させない」ではなく「また来たいと思わせる」仕組みがある
🟢 \ 通院継続の本質は、“また来たくなる関係性”/
繁盛している整骨院は、無理に引き止めるようなことはしません。
でも、自然と再来院したくなる工夫をしています。
-
初回時に「予防通院」の必要性を説明
-
定期的なLINE配信で健康意識を喚起
-
回数券や定期プランの提案も“選択肢”として用意
📌 重要なのは、患者さん自身が「また来たほうがいいかも」と思える仕掛けをしておくことです。
✅ 自院を見直すための5つのチェック
☑ 誰向けの院か、ターゲットが具体的に言える
☑ 他院と違う強みを“患者目線”で伝えている
☑ 施術の目的が「今の痛み」だけで終わっていない
☑ SNS・HP・LINEなどの導線が整理されている
☑ 再来院につながる“提案の仕組み”がある
💡 今すぐやってみるアクション
🎯 「自分の整骨院の“強み”を30秒で説明できるか」を試してみてください。
それが言えないなら、まずは
「誰にとって、どんな価値がある整骨院なのか?」
を紙に書き出すところから始めましょう。
次章では、この“土台”を活かしてどう集客につなげていくか──
【オンライン集客編】に突入していきます。
4. オンライン集客戦略編|検索され、選ばれる整骨院になるために
🟢 \ ホームページもSNSもやっているのに、なぜか集客につながらない…/
オンライン集客で成果を出すには、「とりあえずやってみる」では限界があります。
重要なのは、オンラインの各施策が“つながっている”かどうか。
この章では、整骨院の集客に欠かせない以下5つのオンライン施策を取り上げ、それぞれのポイントをわかりやすく解説します。
✅ 取り上げる項目:
-
SEO対策
-
MEO対策(Googleマップ)
-
SNS運用
-
オンライン広告(Google広告・SNS広告)
-
ポータルサイト活用(エキテン・ホットペッパービューティーなど)
4-1. SEO対策|「地域×症状」で検索上位に出る仕組みを作る
🔍 まず押さえるべきは、Google検索での“入り口”をつくること。
患者さんは「地域名+症状名」で整骨院を探すケースが非常に多く、
この検索結果で上位表示されることが、最も自然でコストのかからない集客導線になります。
📌 実践ポイント
-
「〇〇市 肩こり」などの症状別ページを作成
-
技術や機器ごとに下層ページを設けてキーワード網羅
-
「お客様の声」「スタッフ紹介」など、EEAT強化ページの充実
👉 より詳しい整骨院SEO対策は、こちらの記事をご参照ください:
整骨院・整体院のためのSEO対策ガイド|船井総研
4-2. MEO対策|Googleマップで“地元の選ばれる院”になる
📍 近くの整骨院を探すなら、今やマップ検索が常識。
Googleマップで「地域名+整骨院」と検索した際に、
上位3件以内(ローカルパック)に表示されることが、新規患者の獲得に直結します。
📌 実践ポイント
-
Googleビジネスプロフィールを最新に保つ(写真・営業時間・説明文)
-
口コミを定期的に集める&返信する
-
症状名を入れた投稿を週1回以上行う
※MEOは“今すぐできる改善”が多いため、優先的に着手するのがおすすめです。
👉 より詳しい整骨院MEO対策は、こちらの記事をご参照ください:
整骨院MEO対策はこちらから
4-3. SNS運用|“雰囲気”と“人柄”を伝えて安心感をつくる
📱 SNSは「伝える」より「感じてもらう」ツール。
患者さんはSNSを通じて、
「この整骨院、なんか良さそう」「この先生、親しみやすそう」
といった“印象”を感じ取り、来院のきっかけにしています。
📌 実践ポイント
-
顔出し投稿、スタッフ紹介で親近感をUP
-
症状別の簡単解説リールやストーリーズ
-
ハイライトに「初診の流れ」「お客様の声」をまとめておく
※InstagramとLINE公式を連携させると、SNS → 予約 の流れがスムーズになります。
👉 より詳しい整骨院SNS対策は、こちらの記事をご参照ください:
整骨院SNS運用に関する記事はこちらから
4-4. 広告活用|すぐに新規を増やしたいなら“集客ブースター”
💰 「広告=お金がかかる」ではなく「未来への投資」です。
オンライン広告(Google広告、Instagram/Facebook広告など)は、
短期で効果を出したいときに最適です。
ただし、闇雲に配信しても費用だけがかかり、成果にはつながりません。
📌 実践ポイント
-
「期間+特典」など具体的オファーを明記
-
LP(ランディングページ)や予約導線とセットで設計
-
月5~10万円の予算から始め、効果を測定して改善
👉 より詳しい整骨院広告対策は、こちらの記事をご参照ください:
整骨院での広告運用に関するブログはこちらから
4-5. ポータルサイト活用|“調べる層”にリーチする導線を持つ
📚 ポータルサイトは“調べて比較したい層”の入り口。
ホットペッパービューティーやエキテンなどのポータルサイトは、
今でも一定数の患者さんが「どこがいいか比較したい」というタイミングで利用しています。
📌 実践ポイント
-
上位表示を狙うには「写真」「口コミ」「空き状況」が命
-
限定クーポンや口コミ返信で“動いてる院”と認識されやすい
-
SNS・HPと情報が乖離しないように内容を統一する
※費用対効果を見ながら、**SEOやSNSと並行して使う“第2の導線”**として活用しましょう。
👉 より詳しい整骨院ポータルサイト対策は、こちらの記事をご参照ください:
整骨院に相性のいいポータルサイトはこちらから
✅ オンライン集客の総合チェックリスト
項目 | できてる? |
---|---|
SEOで地域×症状で1ページ目に出るか? | ☑ / ☐ |
Googleマップに最新情報+口コミがあるか? | ☑ / ☐ |
SNSで「雰囲気・人柄」が伝わる投稿ができているか? | ☑ / ☐ |
広告で効果を測れる設計(LP・導線)があるか? | ☑ / ☐ |
ポータルサイトに定期更新・写真掲載ができているか? | ☑ / ☐ |
💡 今すぐやるべきアクション
🎯 まずは「Google検索」「Googleマップ」「Instagram」「ポータルサイト」のすべてで、
“患者の目線で”自分の院を検索・確認してみてください。
→ 見え方・情報の古さ・導線のわかりにくさ…
気づけたところから1つずつ改善していきましょう!
5. オフライン集客戦略編|“地域で選ばれる整骨院”になるために
🟢 \ デジタルだけじゃ足りない、“リアルな接点”が集客のカギ/
ネット検索やSNSを使う人が増えた一方で、
地域の中で「実際に目にする・話す・もらう」情報も、今なお強力な集客手段です。
とくに高齢層や通りがかりの層には、オフライン施策が直接的に響きます。
この章では、整骨院の集客に効果的な5つのリアル施策をご紹介します👇
5-1. チラシ・ポスティング|“紙”には今でも訴求力がある
📌 特徴
-
「あなたの悩み」に直接届く紙媒体は、今も反応率が高い
-
ポスト投函は、高齢者や主婦層などネットに触れる機会が少ない層にも届く
📌 ポイント
-
顔写真・地図・症状訴求をしっかり盛り込む
-
「〇〇でお悩みのあなたへ」と絞ったメッセージ
-
初回限定特典やキャンペーンなど、行動を促す導線を明確に
5-2. ハンディング(手配り)|“動きのある整骨院”を印象づける
📌 特徴
-
能動的に地域住民にアプローチでき、印象に残りやすい
-
「あの整骨院、頑張ってるね」と思ってもらえるきっかけに
📌 ポイント
-
清潔感ある服装+笑顔+一言添えて渡す(例:「無料体験のご案内です」)
-
ポケットに入れやすい小さめサイズで、目を引くデザイン
-
院前・駅前など、地域特性に合わせて場所と時間を調整
5-3. 看板・外観|“通りすがり”を逃さない工夫を
📌 特徴
-
看板や外観は、地域に住む人たちへの「無言の広告」
-
何度も視界に入ることで、認知が蓄積されていく
📌 ポイント
-
「肩こり・腰痛専門」など、症状名をしっかり書く
-
限定キャンペーン・初回価格などの明示で引き寄せる
-
色使い・照明・配置位置などで“目に留まる工夫”をする
5-4. 地域イベント・無料体験会|“知ってもらえる場”を外に作る
📌 特徴
-
施術に触れてもらえることで、不安を軽減&来院のきっかけに
-
地域貢献の一環としての印象も良くなる
📌 ポイント
-
商店街イベント・公園・施設などと連携する
-
ストレッチ教室・無料相談会・ワンコイン体験など企画形式を選ぶ
-
名刺代わりにチラシやLINE誘導を用意しておく
5-5. 紹介・口コミを“仕組み化”する
📌 特徴
-
信頼度の高い「人づて」の来院は、リピート率も高くなりやすい
-
「紹介しやすくする仕組み」があるかどうかがカギ
📌 ポイント
-
紹介カード or LINEメッセージで渡せる導線を作る
-
紹介者・紹介された人、両方に特典を設定する
-
院内掲示・トークスクリプト・定期的な声かけで仕掛ける
✅ オフライン施策チェックリスト
項目 | 実施状況 |
---|---|
ターゲットを絞ったチラシを定期的に配っている | ☑ / ☐ |
院前や駅前などでハンディングを行ったことがある | ☑ / ☐ |
通りすがりに気づいてもらえる外観・看板がある | ☑ / ☐ |
地域イベントや無料体験会を実施している | ☑ / ☐ |
紹介を促すカードや仕組みが整っている | ☑ / ☐ |
💡 今すぐやるべきアクション
🎯 「今月できるリアル施策」を1つ決めて、実行計画に落とし込んでみましょう。
おすすめは「500枚だけチラシを配る」や「週末だけ駅前でハンディングしてみる」など、まず小さく始めること。
“リアルでの接点”が、あなたの院の信頼と来院のきっかけを生み出します。
6. リピートと継続来院を実現するための戦略編
── 「一度来て終わり」を防ぎ、「また来たい院」になるには?
🟢 \ 新規は来る。でも続かない… それって“あるある”じゃないですか?/
集客に成功しても、再来院につながらなければ経営は安定しません。
特に整骨院では「痛みが取れたら終了」と思われがち。
だからこそ、来てくれた患者さんと長く信頼関係を築ける院づくりが必要です。
この章では、再来を促し、自然と継続してもらうための考え方と仕組みをご紹介します。
6-1. 来院目的の“ゴール”を最初に共有する
📌 特徴
-
患者さんは「1回で治るかも」と思っている
-
治療計画が見えないと、「行く必要性」を感じにくい
📌 ポイント
-
初回カウンセリングで「いつまでにどうなりたいか」を共有
-
施術だけでなく「再発予防」「体質改善」など長期の目的を伝える
-
通院回数・頻度の目安もセットで伝える
6-2. 予防・メンテナンスの価値を伝える
📌 特徴
-
痛みがなくなる=卒業と思われやすい
-
体が良くなる過程を説明しないと「次の理由」が生まれない
📌 ポイント
-
「一時的な改善」と「根本的な改善」の違いを説明する
-
良い状態を“保つ”ための通院目的を明確化
-
歯の定期検診のような“身体メンテナンス”の習慣を提案
6-3. 通いたくなる“空気”と“仕組み”をつくる
📌 特徴
-
技術が良くても“なんとなく通いづらい”院は多い
-
継続は「雰囲気」や「安心感」が支える
📌 ポイント
-
スタッフ対応・予約の取りやすさ・LINEでの会話が快適かを見直す
-
通いやすい時間帯・曜日に空きをつくる
-
来院前・来院後のフォローで“見守られている感”を出す
6-4. 回数券・サブスクなど継続プランを明確に提示する
📌 特徴
-
都度払いだと“必要になったら行こう”になる
-
継続通院のためには“通う理由+通いやすさ”がセットで必要
📌 ポイント
-
3回・5回・10回などのステップ型の回数券で提案
-
施術効果を可視化して「〇回目で変化が出てますね」と伝える
-
チケットを無理に売るのではなく、“続ける価値”を提案する
6-5. 来院後のフォローで“つながり”を保つ
📌 特徴
-
院を出た瞬間から、気持ちが日常に戻る
-
そのまま忘れられることも多い
📌 ポイント
-
LINEでお礼&次回予約確認を送る
-
定期的なメッセージ配信(例:季節の健康情報、キャンペーン)
-
誕生日・施術後1週間・1ヶ月などタイミング配信で“思い出してもらう”
✅ リピート設計 チェックリスト
項目 | 実施状況 |
---|---|
初回時に「通院目的・期間・回数」を説明している | ☑ / ☐ |
予防通院やメンテナンスの価値を伝えている | ☑ / ☐ |
通いやすい空気や予約の取りやすさがある | ☑ / ☐ |
回数券や通いやすいプランを提案している | ☑ / ☐ |
来院後のLINEフォローや配信を活用している | ☑ / ☐ |
💡 今すぐやるべきアクション
🎯 「再来率」をチェックしてみましょう。
→ 初回で終わっている患者さんが多ければ、
・伝え方に抜けがないか?
・次回の来院理由が明確に伝えられていたか?
を見直すタイミングです。
まずは、次回予約の“理由づけ”を言葉にしてみることから始めてみましょう。
7. 集客成功事例から学ぶ「実践アイデア」集
── “うまくいっている院”がやっている具体的な工夫とは?
🟢 \ 他の整骨院は、どんなことをやって結果を出してるの?/
「ウチもやってみたいけど、何をしたらいいか分からない」
そんな時に役立つのが、他院の取り組みからヒントを得ることです。
この章では、特定の事例に依存せず、いろんな院で成果が出やすい「再現性のある集客アイデア」をオンライン・オフラインごとにご紹介します。
✅ オンラインで取り入れやすい集客アイデア
💡 アイデア1|症状特化ページを増やしてSEO強化
-
ある整骨院では、ホームページ内に「とにかく症状ページを増やす」という戦略を取り、地域における集客力を高めることに成功しています。
多くの整骨院が「腰痛」「肩こり」「頭痛」などのよくある症状ページを整備する中、この院ではさらに一歩踏み込み、
たとえば──-
マレットフィンガー(突き指の一種)
-
舟状骨骨折後の後遺症
-
ジャンパー膝(膝蓋靱帯炎)
-
TFCC損傷(手首の小さな靱帯障害)
-
肋骨疲労骨折
といった、一般的には検索数が少ない“ニッチ症状”のページまで徹底的に網羅しています。
これらのキーワードは、1ページあたりのアクセス数は決して多くありません。
しかし、その症状を抱えて本気で悩んでいる人にとっては「唯一の情報源」になり得るのです。特にこうしたニッチワードで検索する人は、症状に対する不安や切実さが強く、
「近場に無ければ少し遠くても通いたい」と感じる来院意欲の高い見込み患者であるケースがほとんどです。結果として、アクセス数ではなく“濃い見込み客を狙い撃ちで獲得する”戦略が成功し、
そのエリア内での専門性や信頼感を高めることにもつながっています。量よりも質を重視したこのようなニッチ特化型SEO戦略は、
本気で集客の質を高めたい整骨院にとって有効なオンライン施策の一つといえるでしょう。 -
💡 アイデア2|地道にコツコツと、ただ着実なMEO対策
- ある整骨院では、Googleマップ(MEO)の運用をコツコツと積み重ねた結果、地域での検索表示数と来院数を大きく伸ばすことに成功しています。
多くの整骨院が「とりあえず登録しているだけ」の状態になっている中、この院では、“毎週の投稿更新”を地道に継続する方針を取りました。
特に投稿では、患者さんが検索しやすく、共感しやすいライトなテーマに絞って運用。たとえば──
-
「ぎっくり腰で来院された30代男性の改善例」
-
「デスクワーク疲れに効果的な肩まわりのケア」
-
「季節の変わり目に増える頭痛の対処法」
-
「産後ママに人気の骨盤ケアメニュー紹介」
-
「最近増えている寝違えの原因と予防方法」
など、地域の人が「それ、自分かも」と感じやすい症状テーマを中心に発信を続けています。
また、投稿の中には、実際の施術中の様子や院内風景の写真も添え、
「ここなら安心して相談できそう」というイメージを自然に伝える工夫も。さらに、
-
ビジネスプロフィールの説明欄に“対応症状”をしっかり記載
-
口コミには一つひとつ丁寧に返信し、対応力や人柄を見せる
-
症状別のカテゴリ設定やサービス名も意識して設計
…といったMEOの基本を丁寧に押さえた運用を継続しています。
こうした積み重ねによって、
Googleマップ検索で「地域名+症状名(例:〇〇市 ぎっくり腰)」と調べたときに、
自院の投稿やプロフィールが上位表示されやすくなり、そこからの流入が毎月安定して発生しています。MEO対策は、広告費をかけずに始められる上に、
「今まさに整骨院を探している人」に届けられる非常にコスパの高い集客施策です。まずは、「週に1回、患者さんからよく聞かれるお悩みをテーマに投稿してみる」
そこからスタートしてみましょう。 -
💡 アイデア3|分院OPENのプレオープンイベントをSNS広告で告知
-
ある整骨院では、新規オープンの際にSNS広告(Instagram・Facebook)を活用して、プレイベントを周知。
その結果、オープン前から地域での認知が広がり、当日の集客と初診予約につながる導線をしっかり確保することができました。打ち出したのは「3日間限定 ワンコイン体験イベント」。
普段整骨院に足を運ばない人にも「ちょっと行ってみようかな」と思ってもらえるような気軽さとお得感のある企画を、SNS広告を通じて地域住民に広く届けました。投稿内容には、スタッフの写真や院内の様子を掲載し、
「安心できそう」「ここなら行ってみたい」と感じてもらえるような雰囲気重視のビジュアルも工夫。結果的に、イベントへの参加から初回予約につながった人も多く、
「オープン前からお客様が来てくれる」状態を作れたことで、スタートダッシュに大きく貢献しました。SNS広告は、“今すぐ検索するわけではないけれど、ちょっと気になっている人”にアプローチできるのが最大の魅力。
こうしたプレイベントの周知との相性は非常に良く、
整骨院のような地域密着型ビジネスにおいて、初期段階での“地域内の認知づくり”に特に効果を発揮します。
💡 アイデア4|LINEとCRMを連携させてより効率的なオンライン集客を
-
ある整骨院では、LINE公式アカウントとCRM(顧客管理システム)を連携させることで、新規集客を効率化し、成果につなげる仕組みを確立しました。
これまでは、LINEで問い合わせが来ても「誰が何を聞いてきたのか」「初回来院済みかどうか」などの情報がバラバラで、
フォローや分析ができずに終わってしまうことも少なくありませんでした。そこでこの院では、LINE登録と同時に自動でCRMに顧客情報が記録される仕組みを導入。
-
登録時に自動で名前や希望メニューを収集
-
その内容をもとにLINEで適切な情報を配信
-
一定期間反応がなかった人にだけ、リマインド配信を実施
…といった、自動化+個別対応を組み合わせた運用を行いました。
特に効果が出たのが、「〇〇の悩みを抱えている方向けに、LINE登録者限定で無料相談受付中」といった入口キャンペーンとの連動。
ユーザーからすれば、
「気になるけど、電話するほどではない」
「どんな先生か分からないから、まずはLINEで聞いてみたい」
という状態のときに、LINEという気軽な入口があるだけで心理的ハードルが下がります。LINE×CRMの仕組みを整えたことで、
-
問い合わせ後の反応率UP
-
来院前からの信頼形成
-
適切なタイミングでのリマインド配信
といった“放置されがちな見込み客”の取りこぼしを減らす仕組み**が完成しました。
-
-
LINEは、ただの連絡ツールではなく、
「関係性を育てて、来院につなげるマーケティングツール」として活用することで、大きな集客効果を発揮します。CRMとの連携を活用すれば、少人数運営の院でも、
一人ひとりに合った対応を無理なく続けていくことが可能です。
✅ オフラインで取り入れやすい集客アイデア
💡 アイデア5|デジタルサイネージとバルーン看板で訴求力アップ
-
ある整骨院では、外観での“視認性”と“印象に残る工夫”を徹底したことで、通りすがりの新規来院数が大幅にアップしました。
多くの整骨院が立地や看板の設置だけに頼りがちな中、
この院では【デジタルサイネージ】と【バルーン看板】という2つのツールを導入。
日中だけでなく、夕方以降の通行者にもしっかり情報が届く仕掛けを作りました。💡 デジタルサイネージの活用
院前に設置したモニターでは、
-
施術風景の動画
-
来院者の声(テロップ付き)
-
初回キャンペーンの案内
-
「こんなお悩みに対応しています」といった症状別スライド
…など、動きのある情報を常時表示。
紙の看板では伝えきれない“院の雰囲気”や“対応力”を、映像と文字でリアルに伝えることで、
「通りかかって気になって、そのまま予約」というケースが増えました。💡 バルーン看板の活用
さらに、院の入り口近くには【空気で膨らむ巨大なバルーン看板】を設置。
柔らかい素材と存在感のあるサイズ感で、遠くからでも「何かやってるな」と目に留まる設計に。特に「今だけ!500円体験」や「3日間限定キャンペーン」といった一時的な訴求内容とバルーンのインパクトを組み合わせることで、
通勤・通学・買い物の途中に足を止める人が続出しました。 -
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このように、「伝える内容」だけでなく「伝わり方」にまでこだわることで、
外からの視認性=集客導線の入口として、通行者を自然に引き込む仕組みを構築できた事例です。 -
外観まわりは“見慣れているから”と見落とされがちですが、
そこに少しの工夫と投資を加えるだけで、毎日の“無言の広告”が強力な集客装置へと変わります。バルーンやサイネージの導入は、初期投資以上の効果を発揮する“通行導線の強化策”として、非常におすすめです。
💡 アイデア6|“症状訴求”型チラシをエリアで出し分ける
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ある整骨院では、「どこにでも配れるチラシ」ではなく、「そのエリアの人が共感する内容」に絞った“症状訴求型チラシ”を使い分けることで、反応率を大きく高めることに成功しました。
チラシは、ただ大量に配れば反応が出るわけではありません。
特に整骨院のような地域密着型のビジネスでは、「その地域の人が今悩んでいそうなこと」を想像したうえで、伝える内容を変えることが重要です。この院では、エリア特性に応じてチラシの内容を調整しました。
💡 たとえば、こんなふうに出し分け:
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オフィス街のマンション密集エリア:
→「猫背・巻き肩・眼精疲労に悩むデスクワーカー向け肩こりケア」
→「仕事終わりに立ち寄れる夜20時まで受付」なども強調 -
子育て世代が多い住宅街:
→「産後の骨盤が歪んでいる気がする」「育児で腰がつらいママに」
→「キッズスペースあり」「抱っこでの痛みが楽に」など共感要素を追加 -
高齢者が多い地域:
→「階段の上り下りがつらくなってきた方へ」
→「膝・腰の痛みを我慢しないで、今のうちにケアを」など安心・予防を重視 -
さらに、各エリア共通で以下のようなポイントも押さえて作成:
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症状を絞ったキャッチコピー(「肩こりで眠れない方へ」「足のしびれが取れない方へ」)
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写真・スタッフの顔・院の雰囲気が伝わるデザイン
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「LINE予約できます」「初回限定〇〇円」など明確な行動導線
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- もし「チラシってもう時代遅れじゃない?」と感じている方がいれば、
内容と配布戦略を変えるだけで、今でも強力な集客ツールになるということを、ぜひ押さえておきたいポイントです。
💡 アイデア7|“紹介されやすい空気”を院内に作る工夫
- ある整骨院では、「紹介キャンペーンをやっても、なかなか紹介が出ない…」という状況を見直し、“紹介される仕組み”ではなく“紹介したくなる空気づくり”から整えたことで、自然な形で紹介が増える流れをつくることに成功しました。
紹介というのは、「紹介してください」と口でお願いするよりも、患者さん自身が「ここなら人に教えても安心」と感じる“雰囲気”が整っていることの方が、何倍も大切です。
この院が実際に行った取り組みは、とてもシンプルかつ再現性の高いものばかりでした👇
💡 紹介されやすい院づくりのための工夫
✅ スタッフの“距離感”を最適化する
初対面でガツガツ営業せず、安心感・誠実さを大切に通いやすい空気感と、雑談もできるフレンドリーな関係性を構築
✅ 「紹介してもらいやすい理由」を明文化する
院内POPで「あなたの周りに、こんなお悩みの方はいませんか?」とやんわり掲示「紹介カードがあるから、伝えやすい」と患者さんに感じてもらう
✅ 紹介が“誰かのためになる”ことを伝える
「あなたが紹介してくれたことで、大切な人が元気になります」「気になっていても来院できない人に、きっかけを届けられます」
というような、“患者さんの優しさ”に訴えるメッセージを活用✅ 受付での声かけを“軽め”にルーティン化
「最近、同じお悩みの方が増えてまして…周りにもいらっしゃいませんか?」「もし紹介していただけるなら、このカードよかったら使ってくださいね」と自然に手渡す
紹介が自然に生まれる院には、「ここなら誰かに教えたくなる」という空気があります。
それは、雰囲気・対応・空間・導線のひとつひとつの積み重ねでできているものです。
8.今すぐ取り組めるアクションプラン集
── 「知って終わり」ではなく「動いて成果を出す」ために
🟢 \ 結局、何から始めればいいの?という方へ/
ここまでの内容を通して、「やるべきこと」はかなり明確になってきたはずです。
ただし、知識だけでは成果は出ません。
大切なのは、「今の自分の院に合った施策」を選んで、ひとつでも実行に移すこと。
この章では、今すぐ・無理なく始められる具体的なアクションプランを
【目的別】に整理してご紹介します。
📌 新規患者を増やしたい場合は?
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Googleビジネスプロフィールの投稿を週1で更新
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ホームページに「地域+症状」のページを1つ追加
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Instagramに“施術風景”を投稿し、ハイライトに保存
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500円体験など、入り口施策をチラシやLINEで実施
📌 リピート率を上げたい場合は?
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初回時に「通院の目的と目安回数」を明確に伝えるトークスクリプトを用意
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メンテナンス通院の説明POPを待合室に設置
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来院後のLINEフォロー(1日後、1週間後)を仕組み化
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回数券や通いやすい提案プランの見直し
📌 紹介・口コミを増やしたい場合は?
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紹介カードを紙+LINEで準備し、受付対応に組み込む
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「紹介したくなる理由」を伝えるPOP・一言トークを整備
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Google口コミの依頼トークをスタッフ間で統一する
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院内に“誰かのためになる紹介”を促す掲示を作る
📌 院の印象や信頼感を高めたい場合は?
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スタッフ紹介ページやSNSに“人柄”がわかる発信を入れる
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施術風景やビフォーアフターの紹介動画をリールで固定投稿
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院の強みや考え方を伝えるブログ・投稿・チラシを1つ作ってみる
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外観にA型看板やサイネージ、ガラス面POPを整備して印象UP
まとめ
「集客」は、整骨院経営の成功を左右する重要な要素です。今回ご紹介した様々な戦略やコツを実施することで、新規患者を獲得し、来院頻度を増やすことができるでしょう。小さな一歩から始めて、継続的に改善を積み重ねることで、必ず成果が見えてきます。これからの取り組みが、あなたの整骨院をさらに繁盛させる大きな力となるはずです。あなたの院が地域で愛される整骨院になるために、小さな一歩を踏み出しましょう。
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