整骨院(治療院)が繁盛する出店立地選定

2018年9月13日配信

カテゴリ:
コンサルタントコラム 整骨院経営ブログ

 
整骨院(治療院)業界ではネットの普及により、
この5年で治療技術の流通が進んでいます。店舗型ビジネスなので、
ネットの検索対策や良質コンテンツに合わせ、
好立地に出店すれば繁盛院を作りやすいです。
 
出店立地を選定する基準は業界によって異なりますが、
私が大切にしている基準の中で、今回は3つご紹介します。
一つ目は、商圏特性です。行政人口と近隣の乗降客数(都市型立地は特に)は
必須で見ています。ネット集客が当たり前になっている今こそ、
「エリア名×業種・業態名」で検索する方が増えており行政人口、
乗降客数が多い駅が市場の大きさに比例する傾向があるためです。
 
二つ目は、競合状況です。まず、強い競合がいない=良い立地であるとは限りません。
競合の存在は市場を大きくする側面もあり、
客層が若干異なるならあえて近隣へ出店を決断することもあります。
 
ポータルサイト等をチェックすれば、競合のアクセス数や口コミ数もわかるため、
参考にしてもいいでしょう。
 
三つ目は、客誘導性です。商集積(スーパーや飲食店)交通機関や交差点が
発生させるTG要因(トラフィックジェネレーターの略で、交通発生源と訳します)
をチェックします。スーパーや飲食店などが近くにどこまで反映しているかによって、
消費者が集まる密度が変わりますので、近隣スーパーに関しては
実際に客の入り具合を見るべきでしょう。TGは、電車を使う場合は駅、自家用車なら
大型交差点、百貨店や大型オフィスビルの出入口などがそれにあたります。
人々が集中的に出会い交差する場所なので、TGとTGを結ぶ場所を
上手に発見する習慣を持つとよいでしょう。
 
この他にも店舗前の通行量や自動車交通量、交通機関として
電車やバス通りなどが充実しているか、店舗として駐車場、駐輪場が充実しているか、
店舗としての視認性、間口
など見るべきポイントは他にも多数あります。
 
最終的には経営者の勘と経験に委ねられる出店ですが、
常にいろんなビジネスで成功している立地を見て研究を重ねるといいでしょう。
 

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