「業績アップしている整骨院しか知らないシンプルなPDCAサイクルの本質とは?」
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皆様
こんにちは、船井総研の宮澤です。
本日はタイトルにあるように経営をするうえで非常に重要なPDCAサイクルについてお送りしたいと思います。
整骨院の経営者の皆様は私個人的には「PDCAサイクル」自体をご存知でない方が多いと感じております。
ただ、経営をしていくうえで業績アップの一丁目と言っても過言ではないかと思います。
【1、Plan:計画】
目標を設定し、目標達成のために何をするべきか仮説を立て計画することです。
何をするのか・誰に対してするのか・なぜするのか・どのくらいの量を行うのか・いつまでに行うのか…など基本の5W1Hを更に詳しく分解して考える。
【2、Do:実行】
計画したことを意識し、結果が分かるように、時間を測る・数を数えるなど数字を付けることが大切。
【3、Check:検証・評価】
実行した結果が、良かったのか悪かったのかを判断します。その時に、実行で述べた数字を付けておくと具体的根拠ができるので検証の正確性が増します。
【4、Action:改善】
実行した結果、この計画を続けるか・止めるか・改善して実行するかなどを、この段階で考えます。この時に、次のサイクルの「Plan」を意識して考えることが重要なポイントです。
ただ、上記のことを分かってもなかなかサイクルとして回らないケースが多いように感じます。
そこで私の考えるシンプルなポイントを4つお伝えします。
1、P・C・Aの段階では、必ずディソシエイト(=客観)状態であり、「数値」を必ず設けること
2、Dの段階では、アソシエイト(=主観)状態であり「成功イメージ」を持つ
3、定期的にチェックすること。またチェックする担当を決めること。
4、データとして議事録化して蓄積する
この4点を抑えれば必ずPDCAサイクルは回ります。
みなさんの周りの業績アップを続けている経営者は必ず行っている経営手法です。
これを機にぜひ経営におけるPDCAサイクルを見直してみてください!
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