2023年最新交通事故集患事例を解説！【Googleマップ施策】

2023年6月23日配信

カテゴリ：: 交通事故集客

皆様いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の石野です。

2023年も間もなく半年が過ぎようとしていますが、今年の交通事故集患数は満足できておりますでしょうか？不況の中でも必需品である交通事故分野への注力は、安定した整骨院経営をしていくためには必須になります。
一方で、交通事故分野の時流は「集患できている整骨院」と「集患できていない整骨院」と2極化している傾向にあります。
その中で、交通事故集患に苦戦している整骨院経営者様に頻繁にいただくお悩みとして、
「交通事故の患者様を集患するための費用が高い」とのお声を頂戴する事が多々あります。
今回のコラムではそんな方へ向けて「無料」でも効果が期待できるGoogleマップ（Googleビジネスプロフィール）の活用方法について解説させていただきます。

本コラムをお読みいただきたい方

☑即効性の高い交通事故集患方法を知りたい
☑無料でできる施策で交通事故集患力をアップしたい
☑Googleマップで交通事故患者様を集患するノウハウを知りたい
上記の様なお悩みがある方は是非最後までお読み下さい。

今回ご紹介させていただくGoogleマップ施策は
「投稿機能の活用方法」
「交通事故の商品登録」
「特典機能の活用」
の3つです。
是非、最後までお読みください。

投稿機能の活用方法

投稿機能を活用して交通事故集患数を最大化するためには
「投稿の質」＜「投稿の頻度」
が重要となります。

T市F整骨院様では週に3～5回以上交通事故関連の投稿を実施したことによって
交通事故オンライン集患数月3名以上を持続的に達成しております。

投稿内容としてのオススメなテーマとして13個程ご紹介させていただきます。
①交通事故治療を整骨院でできる事
②万が一事故に遭ってしまった場合の対応
③任意保険は入っていた方が良いか
④交通事故によるむち打ち症について
⑤自動車保険制度の2つについて～自賠責保険と任意保険～
⑥自賠責保険について
⑦自動車保険を選ぶ時の「弁護士特約」について
⑧交通事故の後遺症について

⑨交通事故に遭ってしまった際の保険適応治療期間
⑩病院・整形外科と整骨院を併用して通院の可否とできることの違い
⑪人身傷害特約について
⑫交通事故症例報告
⑬自損事故の場合に警察を呼ぶかどうか

是非、皆様も投稿機能の活用レベルを上げていただければと思います。

「交通事故の商品登録」

次にご紹介するのはGoogleビジネスプロフィールに交通事故の内容を商品として登録することです。
皆様は商品登録は上手く活用できていますでしょうか？
自費の施術メニューや、物販といった商品は登録が進んでいても
交通事故の商品の登録が進んでいない整骨院様が多く見られます。

参考としては下記の図の様に細かく商品を分別して登録することが理想です。
商品登録の候補としては下記の5つは最低でも登録いただくことをお勧めいたします。
➀交通事故施術
②むち打ち
③腰椎捻挫
④肩の痛み
⑤無料相談

コラム事故集患②

「特典機能の活用」

最後に紹介するのは「特典機能の活用」です。こちらは比較的最近追加された項目であるため知らない方も多いのではないでしょうか。

特典機能は下記の様に設定することができます。
※パソコン画面では見えないため注意が必要です。

コラム事故集患➀

Googleマップ一覧で他の整骨院と比較した際に目に入りやすいのが特徴です。
こちらの登録方法としては
➀「最新情報を追加」をクリック
②「特典を追加」をクリック
③「特典」内容を追加
※写真の設定やリンク先の設定をすることで反応率アップが見込めます
上記で設定することが可能です。

特典機能そのものを活用できている整骨院はまだまだ少ないので他院と差別化を図るのには有効な手段となります。

今回は2023年最新交通事故集患事例として「Googleマップ施策」について説明させていただきましたが、無料で対策ができ、HP並みに情報を登録できるため是非有効に活用いただければと思います。
☑交通事故集患数を増やしたい
☑地域の交通事故患者様を救いたい
と思われた方は是非今回の内容を実践してみてはいかがでしょうか？

弊社ではその他にも様々な交通事故集患成功事例がありますのでより詳しく知りたい方は初回無料の経営相談を活用してみてください。
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/lp/consulting

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