目次
フィットネスクラブ、トレーニングジムを経営されている皆さま、
また、今後新規事業でフィットネス事業をご検討中の皆さまに、
是非お目通しいただきたいと思います。
全国的に、コロナウイルスの感染者数も減少してきました。
世の中の人々の動きも、2年前の状態を取り戻せるのではないか?
と期待を抱いている方も少なくはないでしょう。
フィットネス業界は本当にこの2年近く苦しい状況でした。
もちろん、今も苦しい中戦っていらっしゃる企業様も多数いらっしゃると思います。
ですが、今間違いなく自信をもってお伝えできること
それは、「今が“攻める”タイミングである」ということです。
大きな視点から見るフィットネス業界
大きな視点からお伝えします。
・全国的なコロナウイルス感染者数の減少
・国内のワクチン1回目接種率70%超え、2回目接種率60%超え
・オリパラの終了
・総裁選の終了
これらにより、10月から全国的に緊急事態宣言が解除され、飲食店をはじめとする中小企業が通常の営業を開始し出しました。
経済活動が通常時に戻ろうという動きになってきております。
ここで、大切なポイントは、「今だからこそ、運動をすべきである」という認知を拡げる事であります。
去年から今年にかけてフィットネス業界全体では、休会者、退会者が相次いで発生しました。
逆に言えば、今は新しい顧客を確保できる最大のチャンスであるとも捉えられます。
ここからは、“アフターコロナを勝ち抜く戦略”についてお伝えします。
① こんな時だからこそ、運動をして「免疫力」を高める必要がある旨を徹底的にPOPや会員様との関わりの中でお伝えする
② 最新のコロナウイルス対策を徹底する
・スタッフがワクチン接種をされている場合は、その旨を各種媒体に掲載する
・PCR検査を2週間に1度実施している旨を各種媒体に掲載する
・他社がやり切っていない感染症対策をここまでかというほど実施する
(施設内に光触媒の噴射施工など)
③ 顧客ニースに沿った「運動不足解消×免疫力向上」のキーワードを集客媒体に散りばめる
④ 不景気の今だらこそ、集客商品となる「低価格商品」を整備する
⑤ 今が“攻め時“だからこそ販促費を惜しまない
⑥ 今生き残っているフィットネス企業は力があるからこそ、自社のUSP(自社にしかない強み)をスタッフ全員で再度認識する
⑦ 今が“攻め時である”旨を経営陣のみならずスタッフ全員で理解する
これら、7つのポイントを抑えて、一気にギアを入れ世の中に“健康・運動ブーム”を巻き起こしたいと考えております。
船井総研では、フィットネス、トレーニングジム経営者様と実際に上記7点のポイントについてディスカッションする勉強会を設けております。
上記7点は、先日開催した「トレーニングジム経営研究会」でディスカッションした内容の一部でございます。
ぜひ、本メルマガをご購読いただいている皆さまと、本気で“健康・運動ブーム”を巻き起こしたいと考えております。
2022年のフィットネス業界のトレンドを抑えたい方必見
次回のトレーニングジム経営研究会は、12月9日(木)に13時からオンラインにて開催予定です。
2022年のフィットネス業界のトレンドや、今すべき取り組みを抑えたいフィットネス経営者様は是非ご参加下さいませ。
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