紹介・既存患者様が、毎月約5名も交通事故で新規来院する整骨院の集患の秘訣

2017年10月24日配信

カテゴリ:
経営

交通事故集患は自院のWEBサイトやエキテンなどのオンライン経由と、
紹介・既存患者・通りがかりなどのオフライン経由に分けることができます。

セミナーに参加お申込みいただいている方々
メルマガ購読者の方々から
「紹介」「院内掲示物」「配布物」「通りがかり」で新規集患する方法について
お問い合わせを多く頂いていますので

今回は、オフライン経由の集患の秘訣についてお伝えさせていただきます。

実際に今回のセミナーのゲスト講師の株式会社ZERO中山氏に近況を教えて頂きました。

先月、2017年9月のオフライン経由
(紹介・既存・通りがかり)での新規来院数は、なんと

7人だったそうです。

また、2017年の1月から9月では平均して、

43人(月平均4.7人) 集患されていらっしゃいます。

オンラインではなく、オフラインだけで43名ですので、
いかにオフライン対策が重要かが分かっていただけるのではないでしょうか?

株式会社ZERO様の現場ではどんな工夫がなされているのか?
気になるかと思います。

そこで、中山氏に特別に許可を頂きました。
今回のセミナーでは、当日、
株式会社ZERO様での「現場の動画」をご覧頂くことができます。
オフライン新規集患の秘訣を、中山氏に動画と共に解説頂きます。

【セミナーにて見せて頂ける動画】
・電話問い合わせ受付
・初診(問診・治療中・治療後)
・精算時の交通事故啓蒙(交通事故患者・一般患者)
・月初での治療計画

これらは、院内の大切な教育資料でもあるそうです。
確かに、この動画を拝見すると、以下のことが良く分かります。

【動画から分かること】
①対応・言葉・ツールにどんな秘訣があるのか?
②そもそも、それぞれ何分程度、誰がどのようにどんな順番で行っているのか?
③丁寧・正確・元気に対応するスタッフ育成の秘訣は、どこにあるのか?
④どんな資料をどのようにお渡ししているのか?

これだけでセミナーにお越しいただく価値があると言える内容です。
お申込みを迷われている方は、是非、ご参加下さい。
セミナーでは、具体的なお手本となる内容を漏れなくお伝えします。
全国どこでも成果が出ている方法なので、皆さんに実践して頂きたいと考えています。

なぜ、オフライン集患に取り組んで頂くと成果が出るのか?
その根拠や事例を、少し解説させて頂きます。

患者やその家族、友人が交通事故に会われた際に来院いただけるように、
院内で患者様に交通事故の啓蒙活動を行うことの
重要性はみなさんご承知の通りだと思います。

しかし、経営相談をお受けしていますと、
「そんなことはわかっているけど」と
以下のようなお言葉をよく伺います。

・どんなふうに交通事故の話題を患者様にふったらよいかわからない

・スタッフが交通事故の声がけをなかなか行ってくれない

・交通事故の話をしても患者様が興味を持ってくれない

このようなお悩みが出る原因は、
交通事故のお話をするきっかけがなく、
情報の伝達が一方通行になっているからです。

交通事故治療地域一番院とその他の院の違いは、
交通事故の啓蒙活動を属人的なものから、
どのスタッフでも行えるように仕組み化していることです。

この仕組み化とは、
単に交通事故の掲示物を掲示したり、
交通事故カードの配布物を配布するだけではありません。

仕組み化のポイントは、

・スタッフから患者様へ一方的に伝えるのではなく患者様にも参加していただくこと

・患者様から交通事故の話をはじめてもらうこと

です。

1つ目のポイントの「スタッフから患者様へ一方的に伝えるのではなく
患者様にも参加していただくこと」とは、
患者様に交通事故啓蒙活動に参加していただくということです。

整骨院の先生だけが頑張って交通事故治療の啓蒙活動していても、
患者様は交通事故治療の話を聞きたくて来院しているわけではないので、
興味を持ってくださる患者様はほとんどいません。

そんな患者様にも興味をもっていただくための一番の策は、
患者様自身に参加していただくことです。

交通事故地域一番院の、このポイントをとらえた啓蒙活動例が
「交通事故治療認知度の実態調査アンケート」です。

たとえば、ある1ヶ月を「交通事故治療認知度調査月間」
として来院患者にアンケートを行います。

アンケートの内容は非常に簡単なもので、
「整骨院で交通事故治療を受けられることをご存知ですか?」
「交通事故治療は0円で受けられることをご存知ですか?」のようなものです。

大事なことはアンケートの内容よりも、
アンケートに答えていただくということです。
アンケートに答えることで、少しでも交通事故治療について
考えていただくことが目的なのです。

このアンケートを実施して、
1週間で2名の交通事故患者を見つけた院もありました。

その院は、交通事故の掲示物や配布物にも既に取組んでおり、
啓蒙活動に取組んでいなかったわけではありませんでした。

けれども、そのメッセージが届いていない患者様が
まだまだたくさんいたということです。

みなさまの交通事故治療に対するメッセージは、患者様に届いていますか?

どれだけ想いを持っていても、
その想いが相手に伝わらなければ成果にはつながりません。

もう1つのポイント「患者様から交通事故の話を始めてもらうこと」の実践事例や、
その他、現場での集患の工夫については
交通事故集患革命セミナーにてゲスト講師の中山氏からお話いただきます。

株式会社ZERO様では、院内の販促物も充実しており、
患者様からも交通事故の話をし始めてもらいやすい環境づくりができています。

冒頭でもお伝えしたように

実際に株式会社ZERO様の2017年の1月から9月の既存患者と
紹介での新規交通事故患者数は43人、月平均4.7人となっています。

そしてセミナーでは、
株式会社ZERO様で実際に使用されているツールのみでなく、
患者様への啓蒙トークも動画にてご覧いただけます。

オフライン経由の交通事故患者も増やしたいという方は
是非セミナーへお越しください。

次号は、
全国の交通事故集患での圧倒的成果の達成事例 オンライン対策編

についてお伝えします。

このコラムでお伝えさせて頂いた内容を

・もっと詳しく、すぐに行動できる具体的なところまで知りたい!
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≪本セミナーの内容≫

◆統計データから分かった「失敗しない持続的な集患システム」
◆実は集患に大きく影響!?「損保会社が喜ぶ対応」
◆あの整骨院は信頼できると「整形外科を味方にする」
◆交通事故治療は2極化の時代へ「勝ち残る院がおさえているたった一つのポイント」

≪特別ゲスト≫
株式会社ZERO 代表取締役 中山雄太 氏

佐賀県佐賀市にて整骨院を1店舗経営。
開業3年6ヶ月(2014年4月)、若干29歳。

自賠責売上月間平均280万円、自賠責新規数月間平均9 人を達成。
全体売上は約400万円で治療家は2.5人 (常時稼動)で高生産性を維持。

株式会社船井総合研究所の整骨院経営イノベーション研究会にて、
生産性 の高い企業として2016年に表彰を受ける。
特に交通事故分野に関しては患者様の一番身近な存在として、
最適な治療提案をすることを常に心がけている。

≪このような整骨院経営者様にオススメ致します≫

◆交通事故患者からの問い合わせが減ってきている
◆交通事故患者は販促活動を行っても集患できないと考えている
◆HPや広告サイトにお金をかけたが成果があがらない
◆損保担当者や整形外科の医師に「整骨院には通院しないでください」と言われ困っている。
◆最低でも1院の自賠責売上を50万円/月は維持したい

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