【締切まで４日！】今後の業績を左右する整骨院が“今すぐ出来る”ビジネスとは？

2019年5月28日配信

カテゴリ：: 経営

皆さんこんにちは。
いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

船井総合研究所の米田です。

今回は、6月2日（日）＠東京、6月6日（木）＠大阪で開催される
「整体セミナー」でお伝えする整体院ビジネスについてお伝えさせていただきます。

整体院ビジネスと聞いて、
整骨院経営者様ならこんな事を考えるのではないでしょうか？

・整骨院と具体的にどう違うの？
・なぜ、整骨院が整体院を始めた方がいいの？
・競合が多い業界だけど、整体院を始めた方がいい理由って何？
・肩こり、腰痛などターゲットは同じではないの？
・無資格者でも行える事業だから、すぐマネされるんじゃないの？
・現に、多店舗展開している整体院やボディケアの店が多いが、差別化できるの？
・整骨院よりも1人生産性低いんじゃないの？

施術産業は、今後もストレス社会の進行、健康や美容への追求等により堅調に推移するものと考えられています。
一方で、競合も多い市場と言えるでしょう。

なので、上記のような事を考えるのはおかしくありません。
逆に言うと、上記の質問に返答できない「整体院ビジネス」はやるべきでないと考えます。

本セミナーでお伝えする「整体院ビジネス」は整骨院だからこそ参入しやすく、
かつ、競合が多い中でしっかり業績を上げられビジネスモデルになっています。
そして１人生産性1２０万円以上となっており、整体、ボディケア業態の中で高い生産性となっています。
（通常40～70万円程度）

この具体的な答えは、セミナーにてお伝えさせていただきますが、
今回のコラムでは少しだけその部分についてお伝えさせていただきます。

船井総研には、「差別化の8要素」という言葉があります。
「差別化の8要素」とは、他社と差別化を図る際に意識すべき８つの要素です。
整体院に当てはめると以下になります。

【差別化の8要素】

１．立地（ターゲットが通いやすい立地）
２．規模（店舗の大きさ、スタッフの多さ）
３．ストアロイヤリティ（ブランド力）
４．商品力（他社にできない提案、高い技術力）
５．販促力（WEBマーケティング）
６．接客力（電話対応、スタッフ対応）
７．価格力（他社との価格差）
８．固定客化力（リピート率）

ここで押さえるべき点は、優先順位は１～8番の順であり、
ターゲットに合わせて一貫性がある事です。

特に1～３は超重要であり、４～５は次に重要な事項です。

競合が多いからという理由で、７の価格力に注目し、
値段を下げるといった戦略は生産性を下げる要因となってしまいますので、
固定費のコストダウンを実現できない限り、やるべきではありません。

もちろん、本セミナーでお伝えさせていただく「整体院ビジネス」は、
価格勝負は一切行っていません。他社と比べても安くない価格設定になっています。

分単価でいうと320円以上です。
※分単価とは価格／施術時間です。

1～５について、ターゲットに合わせて一貫性があり、
どれだけ精度高い方法を実践しているかが他社に負けないビジネスモデルを作る上で大切になります。

本セミナーでは、各項目について具体的な方法をお伝えさせていただきます。

１．立地　→　立地戦略
２．規模　→　月商500万円を実現する物件選定基準
３．ストアロイヤリティ　→　他の整体院との違いの見せ方
４．商品力　→　商品設計と対応方法
５．販促力　→　オンライン経由新規90名を集める具体的方法