「高収益体制を構築する考え方」
- カテゴリ:
- 経営
本コラムをお読みの皆様
いつもありがとうございます。
船井総研の坂本です。
本日は「高収益体制を構築する考え方」と題しまして
コラムをお届けさせていただきます。
治療院経営で高収益体制を構築しようとしたときに
まず考えることとして売上アップの考え方があります。
よくある、
(総来院数=患者数×来院頻度)×1回来院単価=売上
です。
これを踏まえ大まかに3つのアプローチがあります。
(1)沢山の新規を呼び込むアプローチ
(2)しっかりリピートいただくアプローチ
(3)患者様単価を上げるアプローチ
の3つです。
(1)について
・稼働率が低い場合は集客力向上対策
具体的にはHP・PPC・ポータルサイト・グーグルマイビジネスの強化と院内紹介の強化がメインの対策になります。
・稼働率が高く受け入れられない場合は採用し受け入れ数アップを行います。
(2)については
2回目リピート率が8割以下の場合は
1. 初診の対応の流れ
2. 治療効果の測定とお伝えの仕方
3. 次回来院予約を取る時のお声がけの仕方
4. その他お伝えしているコンテンツとお伝えの仕方
に注目して最適化を行います。
5回目リピート率が6割以下の場合は
1. そもそもなぜ痛みが引いた後も来院をする必要があるのかを考える
2. 各回でお伝えする事の構築と整理行い来院動機付けの取り組みを行う
ということに取り組みます。
(3)につきましては
・施術中の分単価を150円以上&月間の支払い金額を考慮して施術メニューを構築します。
オーソドックスなスタイルでは分単価150円以上もしくは月間窓口支払い額が24000円以内に収める事が多いようです。
大まかな方向性としてはこのような形になりますが
ご存知の通り、(1)につきましては
かなり外部環境に依存することになり、
その環境が厳しくなってきている事はご承知の事実です。
そのため、(2)および(3)の対策を行い、
高収益体制の構築を行っていくことがこれからの
治療院経営の肝となります。
このような視点で高収益体制の構築について
考えていただくと方向性が定まってきます。
【リピート率を上げたい・患者様単価を上げたい方におススメ】
~急性患者さんが短時間施術で「あっ」と驚く~
高効果・高再現性の「深部整体」導入セミナー
セミナーURL
https://lp.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/seminar/042167_lp/
こちらのゲスト講師の院では
・1回の窓口単価が6000円、
・2か月先の予約まで初診で決められる
・20人スタッフがいても一人ひとりが130万円を売上げられるほど
仕組みの再現性が高いという特徴がありますが、
セミナー当日にこちらの秘密を公開いただきます。
実はこのセミナーは昨年も実施したのですが、
その時受講された先生たちは2~3カ月後には
患者さんのリピート率とスタッフ生産性があがり
業績アップに繋がっている院が多くでてきていることを知り、
再度セミナー実施を希望される方が多かったため
今年も開催させていただくことになりました。
今回は前回にも増して、技術をより活かした
すぐにリピート率改善ができる通院プログラム指導の仕組みと
実際に明日からすぐ使える通院指導ツールを
セミナー参加者にプレゼントさせていただきます。
お申込みはこちらから
https://lp.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/seminar/042167_lp/
まずは無料個別相談で整骨院経営のお悩みを解決!
弊社の整骨院・接骨院・整体院の経営専門のコンサルタントが、初回のみ無料で個別相談をご対応させて頂きます。
・売上を伸ばしたいが、何から始めればいいのかわからない
・患者様数を増やしたいが、何から始めればいいのかわからない
・採用をしたいが応募が全然こない
・事業拡大に伴い、育成環境や評価制度を整備したい
など、様々な経営のお悩みに対応しております。
是非、無料個別相談をご活用ください。
船井総研ならではの治療院経営の現場最新情報&ノウハウが満載の無料メールマガジン
自費治療で売上が月200万円以上UP!新規交通事故患者が毎月8名以上集まる!
その秘密を無料メルマガで大公開!!