繁盛院の成功ポイント！自費治療の適正価格とは！？

2017年2月2日配信

カテゴリ：: 経営

こんにちは、船井総研　米田です。

本日は1月22日と29日に開催した「骨盤矯正革命セミナー」の中から、
まだ2月5日（日）に最後の福岡会場がありますが
そのセミナーの講座内容を少しだけご紹介させていただければと思います。


今回のセミナーは、技術を骨盤矯正に絞ることで自費治療売上を伸ばされた
成功方法についてお伝えしていますが、
その成功方法の中に「自費治療の単価設定」という要素が含まれております。


保険治療については国から決められた価格があるのに対して、
自費治療の価格というのは、特にルールがなく自由に決めることができるため
みなさんかなり悩まれるところだと思います。

実際、セミナーにご参加されている方々とお話しさせていただきましたが、
価格については悩まれている方が多い印象がありました。

では、自費治療の適正価格はどれくらいの設定が良いのでしょうか？



この価格設定を検討する上で、意識しなければいけないポイントが4つあります。

その4つのポイントとは

①「分単価生産性」

②「施術時間」

③「月間通院回数」

④「同業態と比較した際のポジショニング」

になります。


弊社がお手伝いをさせていただいて自費売上を劇的に伸ばされている整骨院様は、
上記①～③ポイントがそれぞれ共通した数値を示しています。


今回は、それぞれについての詳しい解説ができませんが、

①「分単価生産性」は150円～200円

②「施術時間」は15分～20分

③「月間通院回数」は5回～7回

といった数値が自費売上を伸ばされている整骨院様の共通するポイントになります。

ぜひ、提供されている自費治療の価格がこのポイントをクリアできているのか比較してみてください。
これから自費治療を始めようと考えられている方は、価格を決める上での参考になれば幸いです。



こういった自費導入における価格設定や販売する際のカウンセリング方法、
自費を受けたいと思う患者様が集まる集患方法などについてセミナーでお伝えさせていただいております。

この「骨盤矯正革命セミナー」も、残すところ2月5日（日）の福岡会場のみとなりました。

ここ数年は東京と大阪のみのセミナー開催でしたので、福岡会場は久しぶりの開催となります。
まだ座席に少し余裕がありますのでご都合の合う方は、ぜひこの機会にご参加いただければと思います。


「骨盤矯正革命セミナー」

2017年2月5日（日）福岡　13時～
↓↓↓↓↓
https://funai-healthcare.funaisoken.co.jp/

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