中期経営計画書の大切な理由

2016年10月14日配信

カテゴリ:
コンサルタントコラム 整骨院経営ブログ

こんにちは。船井総研、松本です。

2016年も残り3ヶ月となりました。

この時期にお伝えする話の一つに、中期経営計画書の重要性についての話があります。

私たちのご支援先では、経営方針発表会というものを半日、もしくは1日診療を休んで実施しております。

方針発表会を行う目的は

●2017年の所信表明をトップから伝達し、現場に理解してもらう
●3ヵ年の成長軌跡を示す
●現場スタッフの将来の夢・目標をトップが知る
●日ごろ支えていただいている方々に感謝をする場を設ける

ことです。

組織には、

<1>トップに動かされている組織
<2>現場が動いている組織

(1)	納得しながら動いている組織
(2)	自主的に現場が動いている組織

と分類されます。

当然のことながら、最ももろい組織は<1>であり、最も理想的な組織は<2>の(2)です。

今後、人口減(労働者人口減=患者数減)、少子高齢化が続く中で、
治療院として成長し続けられる基盤を作るためには、
自主的に現場が動く組織を作らなくてはなりません。

治療院経営者は

・治療院業(本業)
・マネージメント業
・経営者業

と3つがありますが、これから5年、10年を生き抜くためには、今以上に速くなる変化に順応できる、
経営者としての時流適応力が必要です。

経営のステップが上がるにつれて、「マネージメント業比率<<経営者業」と、
比率を変えていく必要があります。

ですから、この3年間で、

「マネージメント業を現場中間管理職に委譲できる体制」

を整えられるかどうかが、5年後、10年後を生き抜く肝です。

□採用が難しい
□育成が難しい(定着率が低い)
□患者数が減ってきた
□保険制度に振り回されている
□後継者がいない

今この中から1つでも感じられている方は今後更に実感することになります。

これは地域特性でも何でもなく、日本全国共通項です。

今は現状肯定するとして、今後も何も対策を練らないと、
この悩みに直面することは目に見えているわけですので、
この悩みに直面しないためにも、

「今動くことができるか」

どうかです。

この「動き方」が大切です。

どれだけ動いても動き方を間違えてしまうと逆効果になります。

正しい道筋を作るための整理書が「中期経営計画書」なのです。

この計画書に

・トップがやりたいこと…理念、ビジョン、考え方(方針)
・やれること…今ある経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報、時間)のフル活用
・やらなければならないこと…政治、経済、社会、技術革新の4つの視点から

治療院が成長するにあたって変化していかなくてはならないこと
の3つの視点を盛り込むのです。

そして、現場にしっかりと伝えるのです。

治療院にとってまさにこの計画書を作るべき時期は10月~11月です。

現在、治療院チームは、船井総合研究所の医療・介護・教育・福祉部に所属しています。

今回は、医療・介護・教育・福祉部として、治療院や、医療、介護、教育に携わる
業界の方向けの経営者合宿を11月12日~13日の2日間で行います。

詳しくは

https://www.funaisoken.ne.jp/mt/funai-dental2/gassyuku.html

からご覧くださいませ。

中期経営計画書を作られたことのない方は勿論ですが、
既に作られている方も方針発表会を行っている方も、
経営者としての目線を高めるためにもぜひご参加くださいませ。

船井総研として関わりのある皆様には、2018年問題、2025年問題といった、
社会的問題に左右されにくい企業体質を作りながら、
永続的な治療院を築いていただけるようにサポートしていきます。

皆様の成長を心から祈願しております。

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