新規交通事故患者数が4名/月以上の整骨院が知っていることとは？

こんにちは。
船井総合研究所　北澤です。

交通事故患者様が新規4名/月以上来院し、
自賠責売上150万円/月以上ある整骨院が知っていること。

それを、弊社 船井総研では「時流」と呼びます。

整骨院にとっての自賠責保険の市場が今、変化していることは
全国各地どこでも平等に、皆さま肌で感じていらっしゃると思います。

この業界を取り巻く環境の流れや、その対策の「時流」をご存知ない整骨院は、
計画的に交通事故患者様を集客し、自賠責売上を伸ばすことはできません。

数年後も、地域の交通事故患者様から、
頼りにされる整骨院として存続していくことは難しいでしょう。

これは何も、今に始まったことではありません。

「交通事故治療をやっています」と、

看板を掲げるだけの整骨院が集客できなくなったのはもう随分前のことですし。
ホームページや交通事故専門サイトを持っているだけの整骨院も、

今はもう集客できなくなっています。
そして、最近では、交通事故患者様を集めることを専門とする

業者に依頼するだけでも、集客が難しくなってきています。

交通事故件数や被害者の数はここ１０年で急激に減りました。
交通事故が起こりにくくなれば、当然、損保会社の売上も影響を受けます。
ですから、そのしわ寄せを受けてしまうのは、

業界全体で見れば避けられない自然なことなのです。

では、どうすればいいのか？

こういう時、他の業界に目を向けて頂くとわかりやすいです。
例えば、オムツの市場。

この数年で減少したという点で、交通事故件数と赤ちゃんの数は似ています。
激変する市場環境の中で、

「時流」を捉えた企業だけが今も、存続・繁栄しています。
彼らは、地域・国内でのシェアを伸ばし、海外展開へと商圏を拡大し、

赤ちゃんだけでなく高齢者もターゲットとすることで

売上を伸ばし、今も、世界中で必要とされています。

我々の業界も同様です。
今まで、チラシを作り、ＨＰを作ってきたように。
専門業者に集客を依頼し、有料広告に投資したように。

「時流」を正確に捉え、変化を厭わず、積極的に取り組むことが重要です。

では具体的に何をすればいいのか？
この「時流」は、以下の３つの観点から説明することができます。

（１）外部環境を知る
（２）WEBマーケティングを行う
（３）内部環境を改善する

これらを正確に理解し、適切に対策を行った整骨院が今も業績を伸ばしています。

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