交通事故月商100万円以上を維持できる整骨院の３つの仕組みとは？

こんにちは、船井総合研究所の浜崎です。

船井総研の治療院コンサルティングチームでは約150社の
整骨院経営者のコンサルティングに携わっております。

全国各地エリアを問わず交通事故による治療で地域一番院になる

整骨院が誕生しています。

また、簡単なシステム（仕組み）を導入するだけで自賠責売上

100万円以上を
作り続けられることもわかってきました。

本メルマガでは、どんな商圏・エリアでも毎月100万円以上の自

自賠責売上を
作り続けられる以下のたった３つのシステム（仕組み）について

解説させていただきます。

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仕組み①院内での啓もう活動システム
仕組み②インターネットを活用した集患システム
仕組み③院内での適切な通院指導システム
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私の担当コラムのシリーズでお伝えしますので、
３回に分けて配信させていただきます。

本日はその一つ目のコラムですので、
仕組み①院内での啓もう活動システムについて解説させていただきます。

患者様にアンケートを取って頂けると明白になりますが、
現在通院されている患者様の大半が整骨院（自院）で交通事故の治療が受けられる事実を知りません。

「あの患者様、しばらく来ていないなぁ」と思っていて、
半年後に「交通事故に遭ったから整形外科にお世話になっていたの」

というような言葉も現場ではよくあるようです。

無理もありません、交通事故に遭ったことがないのに、主体的に
「交通事故にもし遭ったらどうするか？」なんて情報を得たいと
思っている人はほとんどいないでしょう。

そのため既存患者様に対しては、
まずそもそも当院で交通事故の治療を受けられることを
知っているかどうかを質問してみて下さい。

その上で、「○○さんの周りでは交通事故でお困りの方はいらっしゃいますか？」と
周囲の方で困っている人がいるかどうかを聞いてみてください。

それを毎日のようにやっていると相談が増えるようになります。

また、警視庁の統計によると、交通事故による
年間平均負傷比率は約0.7％だといわれております。
（＊地域によってはその確率はかわりますので、各地域の数字は

警察ＨＰなどで
チェックしてみてください。）

これは、1000人中7名が1年間に交通事故で負傷者となるという確率です。

仮に毎月50名の完全新規患者様が来院されるケースを想定してみましょう。

1年間で50×12か月＝600名です。ここからがポイントですが、
600名の患者様の周囲にはご家族や知人などがいらっしゃいます。

仮に身近な方が10名いたとすると、600カルテ×10人の家族・知

人＝6000人になります。

6000人×交通事故負傷率0.7％＝42名となります。

患者様の周囲の方も含めると実は交通事故で困っている方はまだ

まだ潜在的にいらっしゃるのです。

なお、本当に大切なのは、継続して常時習慣的に啓もう活動を行うことです。

交通事故はあくまで確率の世界なので、いつ起こるかわからないわけですから、

１か月啓蒙活動をしたけど、反響がなかったというような話ではなく

１年を通じて継続して頂くことで結果が出始めてくるでしょう。

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