社員が辞めない整骨院の院長のコミュニケーション方法とは?
- カテゴリ:
- 経営
こんにちは。
経営コンサルタント/整骨院経営モチベーターの
岡野宏量(ヒロカズ)です。
経営をしていれば、
皆さんも経験があると思いますが、「辞める」
多くの場合には慰留させることが難しいようです。
それに対して、「辞めたい」と考えている状況では、
気持ちを変えさせることが可能です。
つまり、既に相手が「辞める」
「辞めたい」と考えているうちに関わることが大切です。
さて、従業員が急に「辞める」と言い出すことがないように、
普段からコミュニケーションを取ることが求められます。
そのコミュニケーションですが、まずは「
大切です。
内容よりもコミュニケーションの頻度が決め手です。
辞めていく従業員の多くは、「
感じています。
私から見ると、彼らは、経営者や上司からの「愛情不足」
決断しているように見えます。
「愛情不足」と部下が感じないように、普段から相手のことを「
と感じてもらえるような頻度でコミュニケーションを取るようにし
ある整骨院グループでは、
取っています。
たった数分でも構いません。
取るようにするのがいいでしょう。
また、コミュニケーションというテーマからは離れますが、
従業員の多くは「業績不振」ということも共通しています。
成果が出ていないことで本人としても仕事がつまらなくなり、
という流れです。
一方、上司や経営者も、
頻度が落ちてしまいます。
調子のいい人に時間をかけたいと思うものだからです。
「業績不振」が続くと、離職を考える可能性が高くなります。
そのような従業員にはより意識してもコミュニケーションの時間を
しましょう。
現実的には、止められない退職というものもあります。
しかし、
職場が原因で離職をするということがないように、
コミュニケーション頻度を意識するようにしたいものです。
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