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突然ですが、
「まだ治療途中なのに、途中で患者様が来なくなってしまった、、、」
「施術効果は出ていたはずなのに、なぜか来なくなってしまった、、、」
「リピート率が低く天候や季節に売上が左右される、、、」
「他の社員のリピート率が上がらない、、、」
「どのように教育すればいいのかわからない、、、」
というお悩みはございませんか?
私自身よく上記のようなご相談をお受けすることがあります。
実は上記のお悩みは「患者様が離反する理由」を
おさえることで解決することができます。
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いつもお読みいただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の成田です
本日は
・患者様が離反する理由
・上記を踏まえた今日からできる対策
についてお伝えさせて頂きます。
◇◆患者様が離反する理由◆◇
皆様は、他の院で施術を長期間受けたご経験はありますでしょうか?
下記 3 点は、患者様が離反する際の主な心境です。
・痛みが取れたからもう通う必要はないかな
・毎回治療内容も一緒だし、もう終了していいかな
・自分の身体はもう良くなったのではないか
施術者の皆様からすると
「いやいや、まだ通院する必要があるだろう」
思うかもしれませんが、
大事なのは「医療知識のない患者様がどう受け取るか」
ということです。
そこで、次に上記 3 点を解消するためには、
どのような取り組みを行えばいいのか解説していきます。
◇◆離反を防ぐ対応方法◆◇
・痛みが取れたからもう通う必要はないかな
・毎回治療内容も一緒だし、もう終了していいかな
・自分の身体はもう良くなったのではないか
このような想いを患者様が抱いてしまっているということは、
・「痛みが取れること」が患者様にとってのゴールとなってしまっている
・「毎回の治療目的や内容」を伝えられていない
ということが要因となっている可能性が高いです。
では、どのような対策をすればいいのでしょうか?
①「痛みが再発しない身体づくり」がゴールだと伝える
ゴールが「痛みを取り除く」ということだと数回施術を受けて痛みを感じにくくなったら、
患者様は離反してしまいます。
しかし、それではしばらくするとまた痛みを繰り返してしまい、
患者様の課題の根本的な解決とはなりません。
そこで、下記の図などを用いてわかりやすく、
「痛みが再発しない身体づくり」がゴールだと伝えることが重要となって参ります。
②毎回の治療目的や内容を伝える
毎回の治療目的を伝えないと、
「また同じか~」とマンネリ化してしまいます。
同じ治療内容が続く場合でも、
しっかり毎回の目的やとその後の道筋伝えることで
マンネリ化を防ぐことができます。
③状態が良くなってきたら再問診を行い、ゴールの再設定を行う
「痛みが再発しない身体づくり」がゴールであると初回に伝えても、
徐々に現在の痛みや症状にフォーカスしてきてしまい、
もう良くなったかも!と離反してしまうケースもあります。
そこで、ある程度症状が良くなった状態で
再問診を行い治療効果の確認と目標の再設定
を行うことが重要となります。
※下記問診表はセミナー特典で贈呈しております
いかがでしたでしょうか?
この3つを徹底的に取り組み、高いリピート率を達成して頂ければと存じます。
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