連携先の整形外科がなくて、交通事故患者様の取りこぼしをしていませんか?
- カテゴリ:
- 整骨院経営
目次
皆様、いつもお世話になっております。
船井総合研究所の篠原です。
【こんな経営者様いらっしゃいませんか?】
✔医接連携方法を知りたい
✔医接連携とは?
✔️整骨院業界の時流を知りたい
医接連携の全体像
一般的な関係企業との関係性は下記の通りになっております。
【損保会社⇔整骨院】
・交通事故患者様の都合は考えているが、損保会社の都合を考えられていない。
・第三者委員会の視点を無視した請求・対応。
【医師⇔整骨院】
・損保会社担当者から医師への電話で恥をかかせてしまうような、背景を考慮しない治療の要求。
【患者様⇔整骨院】
・痛い、違和感のある箇所を最初に聞けていない。
・初診の際に、自院の強みを伝えることができてない。
上記の構造を三方良しの構造に変更していかなければなりません。
【損保会社⇔整骨院】
・自賠内で終える治療・指導を心がけていることを担当者 にわかってもらう
・部位や期間の相談
【医師⇔整骨院】
・医学的な観点から、交通事故患者様に関わらず、医師の診察が 必要な場合はご紹介する。(知識面の信頼に)
・1~2回/月ほど、定期的に通院する指導を患者様に行う。
【患者様⇔整骨院】 ・患者様が、損保担当者
・整形外科の医師とストレスなくやり取りがで きるよう段取りをする。
上記の構造になる為に医接連携を行っていくことが必要になるのです。
医接連携の方法
①リストアップに必要な情報
屋号、住所、HP、整形外科の種類や所属している学会や研究室をまずはリストアップしていく必要があります。
②優先順位をつける
・大病院のようにベットが何百床もあるところではなく、小規模の院を優先していきます。またそれぞれの整形外科のHPを見て、1番強調しているのが、整形外科に
なっているところを優先することが大切になってきます。
③一般の患者様をお送りし、反応を見る
・一般の患者様の回答書が返ってくる
・一般の患者様が返ってくるかどうかをみて連携できる接骨院かを判断
・ある程度信頼関係が築けてから交通事故の患者様をお送りするようにする
下記のDLコンテンツでは、上記の医接連携を更に詳しく説明し、実際に実施している整骨院の事例をまとめております。 レポート内で紹介しております具体的な取り組みや事例が、経営戦略のヒントになれば幸いです。
ぜひダウンロードしていただけますので是非ご活用ください。
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