自賠責・交通事故患者様の適切な通院指導のために必要なこと
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- 経営
こんにちは、船井総合研究所の浜崎です。
前回の私のコラムで、どんな商圏・エリアでも毎月100万円以上の自賠責売上を
作り続けられる以下のたった3つのシステム(仕組み)について
「インターネット活用した集患システム」に焦点を当てて解説させていただきました。
https://funai-healthcare.funaisoken.co.jp/mail_magazine/1459/
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仕組み①院内での啓もう活動システム
仕組み②インターネット活用した集患システム
仕組み③院内での適切な通院指導システム
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今日は、3つ目の「院内での適切な通院指導システム」についてです。
まず、患者様への通院指導において重要だと言われているのは、
通院回数に関してのことが一般的だと思います。
こちらのメルマガでも過去に何度もご紹介させていただいておりますので、
詳細はこちらでは割愛させていただきます。
最近私が重要だと感じていることは、通院指導を行っていくうえで
・損保会社への適切な対応
・医療機関との上手な連携
をしっかり構築することだと考えております。
それは、自賠責保険を扱っていくうえで、
前提としてこの2者とは必ず密接な関係性を持っていくことが求められるためです。
以前のコラムでも、弊社の北澤から損保会社や医療機関の
対応方法について触れさせていただきました。
https://funai-healthcare.funaisoken.co.jp/mail_magazine/1485/
こちらの記事にあるように今後損保会社や医療機関との
関係性を作っていくことが交通事故治療を行っていくうえでは重要なキーになります。
簡単に整理しますと、以下のように関係を構築していくことが大切ではないでしょうか。
◆対損保会社様
・提出書類に関して毎月迅速かつ適切に提出
・患者様に対しての治療範囲や期間、施術内容についての専門的な見解を報告する習慣作り
・外部から見て透明性の高い治療院を目指す
◆対医療機関
・整骨院での施術に理解のある医師との連携関係を作る
・通常診療の急患対応などでも関わり、定期的に対面での話し合いなどをする関係性を構築する。
特に、現場で感じておられる先生方も多いと思いますが、
医療機関特に整形外科医との関係性構築が今度重要なキーになってくると想定されます。
こちらのコラムでもいわゆる医接連係についても事例ベースで今後ご紹介できればと思います。
通院指導を適切にしていくためにも、関わるパートナーとの関係を再構築することが
重要になってくるのではないでしょうか。
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