脱・人手不足＆高コスト経営！今後10年を乗り越える安定的な整骨院・整体院経営の在り方とは

たった数年で変わる業界、まさかこのままで良いと思っていませんか？
 
いつも本メールマガジンをお読みいただきありがとうございます！
船井総研の弓削裕輝でございます。
 
2024年は早くも3分の1が終わりそうです。
 
全国の経営者と話すことが多いですが、
✓ 昨年ごろから新規数が落ちている・・・
✓ 新しいスタッフが集まらず人員不足である・・・
✓ 周辺に多くの競合ができて売上が落ちている・・・
などなど、
 
今年に入って経営者が抱える課題はどこも同じです。
そういった状況から「何かしないと・・・」「とりあえず値上げを・・・」など
色々な対策を講じているのではないでしょうか？
 
こういった状況が全国に広がっているのには明確な原因があります。

今までの対策が通用しなくなっている理由　～超採用難と高コスト経営～

まずは【超採用難】になっているということが言えます。
資格者の数が年々減少しており、
その貴重な資格者についても大手企業や地域一番企業が多く集めています。
 
今まではどの地域であってもある程度の資格者雇用が見込めましたが、
競合数が増えた近年では従来の採用ペースは取りにくく、
さらに今後も難化の一途を辿ると考えています。
 
そして【高コスト経営】が当たり前になるということが言えます。
昨年、国は2030年ごろに最低賃金を現在の1.5倍を目指すことを発表しましたが、
それはつまり全国の賃金水準自体が1.5倍になるという事です。
 
物価も上がり続け、日常生活自体が厳しくなっている現代において、
経営コストもより高騰し、必要になる生産性も上がっていくと考えています。

ではどんな経営の仕組みを取って行けば良いのか？

直近10年間の傾向から、今後10年間を成長し続ける企業になるには、
以下の3パターンにおいて極めていくことが求められます。
 
①高い利益率を誇りながら急成長する超多店型企業
※10店舗以上、生産性120～150万円以上
⇒高い利益率を出し続けられるビジネスモデルでもって、多く出店し利益額を最大化しながら急成長を続ける企業。
 
②独自の差別化をした高生産性の地域1番企業
※売上1～2億円、生産性150万円以上
⇒地域ブランドを確立させ、他とは違うビジネスモデルにおいて複数店舗で高生産性を実現する企業。
 
③圧倒的高生産性の少数型単店企業
※スタッフ1～3人、生産性200万以上
⇒少人数で小規模といった低コスト経営ながら、一人当たりの生産性が傑出して高い店舗。
 
もちろん上記以外の形で成長を続ける企業もありますが、
弊社が関わっている成功企業のほとんど100%は上記のいずれかに当てはまります。

厳しくなる業界を生き残る企業になるには何が必要なのか？

【言っていることはわかるが実際にどうすればいいんだ！】
業界に特化してコンサルティングを長年続けている弊社でも、
従来の経営のやり方では今後確実に厳しくなってくると考えています。
 
✓ まずは業界の現状を知って整理したい
✓ 上記実現の為にまずは何から変えていけば良いか？
✓ そもそも自分の企業はどのパターンで経営を行なっていくべきか？
 
このままでは良くない、と思っている経営者様、
他社に負けない店舗づくりを改めて行いたい経営者様のために、
現状の難しい現状整理と今後の経営戦略の考え方を整理するセミナーを、
この5月に開催いたします！
 
昨年ごろから厳しくなっている業界の現状整理と、
この現状課題を解決していくためには何を行なっていく必要があるのか？
 
全国の成功事例を踏まえながら解説していくもので、
たった2時間で皆様の経営のあり方が変わる内容になっておりますので、
まずはこちらからお気軽にお問い合わせくださいませ！

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