続・自費率80%の秘訣は「問診」が決め手！～新卒でもベテランでも自費率が飛躍的にUPする「問診コーチ」とは～

2020年11月6日配信

カテゴリ：: 経営

晴れた日は秋風が涼しく、少し冬の訪れを感じさせる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？

前回の配信に続き、今回も問診力強化による自費売上アップのお話でございます。

お蔭様で、問診力強化の成果もぞくぞくと出てきておりまして、今回新たに事例を加えさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。
中には、新人～院長クラスの方々まで幅広く成長いただいています。

＜CASE1＞
◆新卒1年目（東京）
・入社3か月で自費売上0万円/月⇒56万円/月へUP！　※保険を含めると123万円/月で活リピート率93%

＜CASE２＞
◆新卒2年目（大阪）
・1か月で自費率0％⇒100%（14名中14名）になり、自費売上0万円/月⇒28万円/月へアップ！患者単価もたった1か月で4,900円⇒9,900に急上昇！
※前回のご紹介では上記数値でしたが、3か月で42名の新患に対応でき、42名とも自費
受療達成！（3か月経っても自費受療率100%を達成！）

＜CASE3＞
◆中途7年目（埼玉）
・1か月の問診トレーニング後、77.4%だったバックエンド比率が94％まで上昇！それに
伴い自費売上も90万円から120万円までアップ！

＜CASE4＞
◆新卒1年目（愛知県）
・1か月の問診トレーニング後、新患数0名⇒6名へ（うち保険対象1名）。バックエンド購入比率5名/5名の自費率100%達成！

＜CASE5＞
◆臨床15年目ベテラン院長（大阪）
・たった1か月の問診トレーニングで、平均57.3％であったバックエンド購入比率が85%まで上昇！

実際のお客様の声としましては、以下のお声を頂戴しています。

お客様の声

・何を聴けばいいかを教えてもらった。先輩に聞いても今までは具体的ではなかった。だからさぐりさぐり毎回毎回患者様毎に聞いていたので、これで合ってるのかな？と思いながら問診をしていました。

問診コーチとのセッションを行うことによって、患者様のニーズが捉えられるようになり、「最善の提案（ピッタリ提案）」ができるようになります。それによって、短期的に業績を向上させる“即時業績向上”を実現することができます。

船井流の問診ソリューションは、できるだけ必要要素に絞り込み短期間で育てて成果に結びつけていくことが特徴です。

その為に、4つの観点に絞り込んで、業績アップにつながる問診を行っています。
それが以下の通りでございます。

①事前準備：患者様を迎え入れる為に必要な「前始末」を行います。
②問診：患者様の“真のニーズ”を引き出し、「目的来院性」を明確にします。
③検査：“Before検査”としての説明を行い、「現在地」を認識していただきます。
④提案：自院用の「自費プレゼンツール」と「メニュー表」を作成した上で、流れに沿って提案します。

このように、短期的に業績を上げるためには一つ工夫が必要です。

現状、患者様の来院も戻ってきている傾向ですが、その為にスタッフになかなか教える時間がない、という整骨院経営者様の声が聞こえてきます。

経営を効率化するためには、“オンラインシステムを使って代行してもらう”。これが現代における賢い経営の遣り方です。

それが「問診コーチ」という“1on1セッション型”のトレーニングです。

施術者を経験した経営コンサルタントが「施術者」と「コンサルタント」、そして「患者」といった３つの視点から問診を見させていただくことによって、客観的に問診の好評点と改善点を評価することができます。

これまで施術者同士の問診トレーニングはされているかと思うのですが、コンサルタントからのLiveでのアドバイスはもちろんのこと、ましてや患者様から「●●先生、ここは良かったよ。でもここはもっとこうした方がいいよ。」というアドバイスはほとんどされないと言っても過言ではありません。

ですから、ご本人の気づいていない視点をアドバイスすることができるのです。

再度のお伝えになりますが、問診コーチのポイントは、「定期的×高頻度での1on1セッション」です。

セッション後、問診の評価はすべて数値化されて、前月と今月の成長率が何％だったか、そして、自費売上がその結果どのくらい伸びたかがレーダーチャートとしてわかります。

また、その人に必要なことをドクターからの処方箋のように問診マニュアルや宿題とともにフィードバックされるので、次回のセッションまでに改善点を克服することができます。

患者様に起こっている「問題や不満」を聴き出す為には、浅層と深層だけではなく、「中間層」という層があるということも問診コーチでのセッションにより分かってきました。
新人～ベテランの多くの治療家の先生が、この中間層の部分を真のニーズとして捉えてしまい、最後の提案時に“ピッタリ提案”ができていなかったのです。

この事実に気づいてから、さらに結果も出やすくなってきました。

さて、前回に引き続き今回、問診力強化を目指す「整骨院向けの問診力強化セミナー」を開催いたします。

ゲスト講師には、前回同様Earnest株式会社の久米氏と中島氏をお迎えし、WEBにてご講演をいただきます。

現場でスタッフがどのように変わってきたのか、実際現場でトレーニングの結果がどのように現れたのか、を語っていただきます。

また、船井総研からは「問診コーチ」の事例とノウハウを一挙公開いたします。

問診を強化して、
・慢性疼痛を自分の技術でなんとかしてあげたい
・自費売上を上げて経営をより発展させたい
・伸び悩んでいるスタッフを助けてあげたい

という整骨院経営者様は以下に概要を記載していますので、是非、お申込みをご検討くださいませ。
また、問診に関する特別資料も無料でダウンロードできますので、こちらもご利用くださいませ。
これらセミナーや資料が皆様の問診力強化につながり、ひいては患者様の健康につながっていくことを願ってやみません。
何卒よろしくお願い致します。

▼問診特別資料はこちらからダウンロード

『自費率80％の秘訣は「問診」が決め手！』特別資料
　⇒http://go.funaisoken.co.jp/v0000roE0X2NS0wDL000001

▼セミナー開催概要

＜【webセミナー】自費率80%を実現する問診力強化セミナー＞

【セミナーの詳しいご案内】
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/065198

【このような方にお勧めのセミナーです。】
☑ 患者様は来院しているけれども自費売上がなかなか上がらない方
☑ 自費治療を提案していきたいけれども自信がなくて勧められない方
☑ 患者様の真のゴールを引き出せずに、治療提案の際に力で押し切ってしまう方
☑ 患者様に治療の必要性を上手く説明できない方
☑ 自費治療を教える時間がなく人材が育っておらず、自費の患者様を任せられない方

【本セミナーで学べるポイント】
■ これからの自費治療の時流
■ 自費売上向上のための問診術
■ 自費治療の教育法
■ 自費率100%を実現した提案法
■ オンラインシステムを使った問診コーチングの手法

【開催概要】
・日付：2020年11月15日 (日)
・時間：＜第一部＞13:00～15:00 / ＜第二部＞16:00～18:00
・WEB開催
・参加費：【会員価格】10,000円（税抜）　【一般価格】8,000円（税抜）

【Earnest株式会社様の概要】
代表：久米道仁氏
エリア：大阪
法人設立：2018年10月
事業内容：整骨院・鍼灸・整体
店舗数：1店舗
従業員数：7名

それでは、皆様のご応募をお待ちしております。

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