整骨院経営者必見!ほとんどの整骨院経営者が持てていない思考とは?
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経営者からの相談に応じている際に、「問題の本質は違うところにあるのに・・・」
と感じることがあります。
経営者としては、新規患者を増やしたい、従業員の意識を高めたいなどと色々な
問題を挙げてきますが、必ずしも本質を捉えてはいないことがよくあります。
「会社(院)にとって、目標達成のためにすべきことは何か」と冷静に考えれば
本質が見えてきます。しかし、多くの経営者は、このような考えを持たずに、
目先の気になることを問題と捉えてしまいがちです。
そういう思考を持つと、当然のことながら経営はうまくいきません。
経営者は気になることを改善しようと労力を使いますが、実はそれは問題の
本質ではないために結果的には何の問題解決にならないのです。
たとえば、ある経営者さんが新規患者さんを増やしたいとします。
それが伸びればトータルの患者数が伸びると考えているのです。
しかし、細かく数字を見ていくと、実は来院頻度に問題があることがあります。
いくら新規患者を増やしても、来院頻度が低いという患者指導における
問題があるので、いつまでたってもトータルの患者数が伸びないのです。
以上の話でお伝えしたいことは、「問題の本質は何か」と考える習慣です。
ぜひ、その質問を自分自身にしてみてください。
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