整骨院経営者とスタッフとの間違ったコミュニケーション方法とは?
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こんにちは。
船井総合研究所の岡野宏量(ヒロカズ)です。
一般的に、コミュニケーションを取ることは良いことだと言われています。
そこで、そもそも「コミュニケーション」とは一体何でしょうか?
色々な定義があると思いますが、一つには本音の意見を理解する場と言えると
思います。
逆に言うと、表面的で当たり障りのないことだけを議題にしていては
コミュニケーションとは言えないと考えられます。
良いコミュニケーションとは、「お互いが違う考えを持っていることを知る」ことです。
その結果に、お互いの理解が深まって関係が深まります。
さて、コミュニケーションについての定義が明確になったところで、よくある
コミュニケーションの間違いを挙げてみます。
ご自身が該当していないかを確認してみてください。
1.話を聞かない
立場が上の人と下の人でコミュニケーションを取ろうとした場合によくあるのが、
上の立場の人が一方的に話をしてしまい、下の人が話をできないというものです。
人の話を聞くというのはなかなか難しいものです。
特に、自分が上の立場であれば、よほど自制心がないとつい自分が話をしてしまいます。
2.表面的な話題
どうでもいいような表面的な話題だけで会話が終わってしまうということも
よくあります。
表面的な話題はお互いを傷つける恐れがないので、ある意味安心です。
しかし、深くないのでお互いの関係は表面的なままです。
本音が理解できない会話は、いくら量を積んでも関係性の構築には
意味がありません。
いかがでしょうか。
コミュニケーションと言っても奥が深いと思います。
ある会社さんではコミュニケーションのルールとして「3H」を掲げています。
本気、本音、本質の頭文字を取って3Hというものです。
みなさんの職場のコミュニケーションの参考にしていたければと思います。
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