整骨院採用で面接担当者が見るべきたった2つのポイントとは?
- カテゴリ:
- 経営
こんにちは。
船井総合研究所の岡野宏量(ヒロカズ)です。
先日、船井総研の中途採用の面接に出席しました。
お会いして一瞬で「伸びる」、「伸びない」を判断するのは正直
難しいと感じています。
しかし、採用面接をするからには精度を高めていきたいので、
今回は面接で見るべきポイントについて説明致します。
1.相手の何を見るのか、その目的を決める
・伸びる下地があるかを見極める。
・短時間に育成しようと思えば、伸びる下地がある人を採用する。
2.伸びる下地とは何か
伸びるための下地は以下に示す5つがあります。
以下、持ってもらうように教育するのに時間がかからない下地から
・向上心・・・・後天性/環境で変わる
・礼儀、マナー・・・後天性/環境で変わる
・素直さ・・・後天性/環境で変わる
・論理力・・・・先天性
・コミュニケーション力・・・・・先天性
つまり、「向上心」や「礼儀、マナー」などは割と簡単に
教育することが可能です。
それに対して、「素直さ」、「論理力」、「コミュニケーション力」は
教育するのに時間がかかります。
よって、初めから素直さ、論理力、コミュニケーション力の
ある人を採用では見極めるようにしましょう。
見極め方としては、様々なものがありますが、まずは面接時に
見るべき点を明確にすることが大切です。
ぜひ、皆さんの整骨院の面接でも上記のことを意識してみてください。
______________________________________________________________________
面接についてもっと詳しく聞きたいとお考えの方は、
件名:「採用面接ノウハウ」
・会社名
・連絡先(TEL)
・ご氏名
・質問内容
とお書きの上、
【メールアドレス】
h-okano@funaisoken.co.jp
にメッセージ下さるか、経営相談窓口までご連絡くださいませ。
【経営相談窓口フリーダイヤル】
0120-958-270(平日10:00〜18:00)
まずは無料個別相談で整骨院経営のお悩みを解決!
弊社の整骨院・接骨院・整体院の経営専門のコンサルタントが、初回のみ無料で個別相談をご対応させて頂きます。
・売上を伸ばしたいが、何から始めればいいのかわからない
・患者様数を増やしたいが、何から始めればいいのかわからない
・採用をしたいが応募が全然こない
・事業拡大に伴い、育成環境や評価制度を整備したい
など、様々な経営のお悩みに対応しております。
是非、無料個別相談をご活用ください。
船井総研ならではの治療院経営の現場最新情報&ノウハウが満載の無料メールマガジン
自費治療で売上が月200万円以上UP!新規交通事故患者が毎月8名以上集まる!
その秘密を無料メルマガで大公開!!