整骨院の譲渡・売却も経営における意思決定の選択肢へ

2020年7月20日配信

カテゴリ:
経営

このメルマガを購読頂いている方は主に整骨院を経営されたり整骨院で働かれている柔道整復師・鍼灸師の方が多いと思います。
そんな今日は「整骨院経営者」に向けてお送りしたいと思います。

突然ですが・・・
現在の会社の終わりを決めていますか?
あの「7つの習慣」の第2の習慣にもあります。「終わりを描くことから始める」。
会社も一緒です。
比較的整骨院の経営者は若い方が多いです。
恐らくそこまで決めている方は多くないと思います。

ただし、昨今大手・中堅の整骨院グループを中心に譲渡・売却・M&Aが増加傾向にあります。皆さんも様々な媒体や同業他社から聞くことが増えたのではないでしょうか?

事業承継のパターンはそこまで多くないのです。

①親族内承継
②従業員承継
③第三者承継(M&A)
④IPO(株式公開)

この4つのパターンしかないのです。
整骨院業界は親族が柔道整復師になることはさほど多くないように思います。また、④は業界的にまだまだこれからだと思いますし、ハードルも高いです。したがって、現実的には②か③が多くの整骨院経営者がとるべき意思決定になるのではないでしょうか。

特に③によって、「会社を譲渡・売却」することで子供同然の様に育てた会社を承継してバトンを繋ぎ、次の時代にも会社を残していくことも重要な意思決定だと思います。

・後継者がおらず、事業を誰かに引き渡したい
・従業員が安心して働き続けられる形で事業承継したい
・親族に資産を残していきたい
・親族に経営者としての適任者がおらず悩んでいる
・今回のコロナによって社会情勢が不安で今後の経営の先行き不安
・右腕にしていた幹部が独立
・赤字が続き「債務超過」が間近になっている
・経営者自身の健康不安

こういったお悩みはございませんでしょうか?

終わりから考え、決めたらそこに向かってどう進めばいいか道は開けます。
会社を譲渡・売却することは多くの方が思っているようなものではなく、後世にバトンを繋ぐための手段です。

まずは、ご自身の会社がどのくらいの価値があるのか1分で算定できますので一度試してみてください。

https://funai-healthcare.funaisoken.co.jp/consulting/m_a/

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