整骨院における事故集患のための整骨ネット活用術

2020年6月9日配信

カテゴリ：: 経営

・交通事故ページを作ったのに集患できない
・オンライン集患について、
これ以上何をしたらいいのか分からない
・ネットからの交通事故新規3名/月を達成したい

皆様、いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の大脇です。

警視庁のサイト（https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/toukeihyo.html）から抜粋した統計データですが、
今年の4月の交通事故負傷者数は、
昨年同月と比較すると19.9％減少しております。
コロナの影響で外出を避け、交通量が減少したことによる影響かと推測されます。

そして、今後も自動運転やドライブアシスト機能の進化により、
交通事故発生件数や負傷者数は、年々減少していくと予測されております。

このように、負傷者数が減少することにより、
整骨院業界における交通事故分野は、2極化します。
つまり、患者様が集まる整骨院とそうでない整骨院の差が開きます。
具体的には、集患できる2割の整骨院へ患者様が集中し、
8割の集患できない整骨院は、
自費と保険のみで売上を立てることになります。

それでは、集患できる整骨院になるには、なにをしたらいいのでしょうか。
オンライン集患対策の方法は、PPC広告、MEO対策、SEO対策、ポータルサイトなどなど。。。いくつかございますが、
これらを全て対策仕切ることです。
交通事故に遭われた患者様は、早く痛みを取り除いて仕事などに復帰し、
以前と同じように生活したいと考えております。
そのような方は、悩みが深いため「地域名　整骨院」で検索し、
PPC広告やGoogleマップ、他の整骨院のサイト、ポータルサイトを細かく確認するからです。

過去にMEO対策についてコラムをかかせていただきましたので、
MEO対策については、下記をご覧ください。
https://funai-healthcare.funaisoken.co.jp/mail_magazine/%e4%bb%8a%e3%80%81%e6%95%b4%e9%aa%a8%e9%99%a2%e3%81%8c%e7%84%a1%e6%96%99%e3%81%aemeo%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%ab%e6%b3%a8%e5%8a%9b%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%8d%e7%90%86%e7%94%b1/

今回は、ポータルサイトの1つである接骨ネットをご紹介させていただきます。

接骨ネットとは、東建コーポレーション株式会社様の運用しているポータルサイトで、
ほとんどのエリアでも他のポータルサイトよりもSEO順位が高いサイトになります。
実際に整骨院に交通事故の患者さんとして来院される人が、
一番多く検索するキーワードは、「地域名　整骨院」です。
このキーワードで調べたときに、SEO1位から3位に表示されるのが接骨ネットとなっているエリアが大多数です。

SEO順位が高ければクリックも高く、
一般的なSEO順位とクリックの関係は下記の通りです。
1位：21％
2位：10％
3位：7％
4位：5％

つまり、接骨ネットは、見られている回数＝閲覧回数が多い媒体なのです。

整骨院業界の交通事故分野において2極化が進み、
2割の集患できる整骨院と8割の集患できない整骨院に分かれます。
2極化が進んだ後に対策するより、
今、対策を行い2割の整骨院に入る方が、
広告費や対策をするための工数が少なくて済みます。

2割の整骨院に入るために、
今すぐ、接骨ネットでの対策をしてみてください。

接骨ネットでの集患対策や最新の集患対策については、下記のレポートをご確認ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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