採用＝マーケティング！３つのポイントで整骨院採用を成功させる！

こんにちは！

船井総合研究所
治療院ビジネスコンサルティングチームの田口です。

今回は「採用活動はマーケティング活動」というテーマでお話させていただきます。

前回のメルマガにも一部書かせていただいた内容を3つのステップに分けてもう少し詳しく解説します。

（１）採用したい人物像を明確にしよう

採用活動で最も失敗しがちなのが、採用したい人を明確にできていないことです。
いわゆる「ターゲティング」ということですが、業績アップを行う際にターゲットを明確にするということはよく言われることです。
しかし、多くの企業がこのターゲティングができていないがゆえに顧客を逃しているという事実があります。
要するに、「その会社に行く理由」という点が欠けているのです。
職種が何で、どのような特性で、という点をしっかりと明確にしないと、次の（２）が響かないのです。

（２）欲しい人材にメッセージを届けよう

ターゲティングができたら、次はその採用したい人材にメッセージを届けましょう。
「Ａという情報をもった治療院に勤務したい」と求職者は思っていますが、そのAという情報を発信してあげます。
例えば、「○○という技術が学べる」、「○時まで営業」などの情報を組み合わせて伝えます。

（３）ツールに落とし込もう

メッセージが出来上がったら、最後にツールに落とし込みます。
求人票、ホームページ、動画…などの媒体に（２）のメッセージを添えて求職者に届けまるのです。
ここで注意しなければならないことが、会社の自己満足な内容にならないことです。
求職者の立場に立った文章、写真を上手に使い魅せる内容を作り上げます。

以上が今回の内容になります。

一度現在の（１）〜（３）を見直してみてください。
意外な気づきを得られるかもしれません。

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