いつもコラムをお読みいただきありがとうございます
2020年はこのようなお悩みを多くいただきました。
・1年前に比べて交通事故新規数が減っている
・WEBからの集客方法がわからない
・他の整骨院は、どうやって集患しているか知りたい
・交通事故専門サイト作りたいけど構成がわからない
・交通事故売上を収益の柱にしたい
今回のコラムは、交通事故WEB新規3名、交通事故売上150万円以上あげている整骨院が運用している「交通事故専門サイト」について解説させていただきます。
上記と同じお悩みを持っている方ぜひ、読んでいただきたい内容になっております。
最近、交通事故専門サイトを制作する整骨院・接骨院様が多くいなってきております。
なぜ制作するのかは明確で、WBE集客に結び付くからです。
(1)交通事故専門サイトのメリット
(2)交通事故専門サイトの最適な構造
の順番に解説させていただきます。
まずは、「交通事故専門サイトのメリット」についてです。
①専門性に特化しているため「地域名 交通事故 整骨院」で表示されやすい
2020年12月にGoogleアルゴリズムのアップデートがありました。
それによって、自院のホームページの順位が下がってしまったという方は多いのではないでしょうか?
今回のアップデートでSEOの順位は、よりE-A-T【Expertise(専門性)Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)】が重視されることになりました。
つまりSEOの順位は、広く浅い内容が多いホームページよりも狭く深い内容があるホームページの方が上がりやすいということです。
※様々な要因によって変動するため内容だけ深めればいい訳ではありません。
患者様が「地域名 整骨院 交通事故」で検索した時に、本体サイトは表示されないけど交通事故専門サイトは、表示されるということが起きるのでニーズの高い方に見ていただくことができます。
②本体サイトのSEO順位も上がりやすくなる
SEO順位に関係する要因の1つとして「相互リンク」というものがございます。
2つのWebサイト間でリンクを渡し合うことを相互リンクと言い、お互いのコンテンツ内容の関連性が高い程、順位を高める効果があります。
本体サイトと交通事故サイトを相互リンクで関連付けることで相乗効果を生むことができます。
さらに、「地域名 整骨院 交通事故」と検索した時に2つのサイトが上位にある場合、
自院へサイトで画面の占有率を高めることができます。
※リスティング広告とMEOにも表示されることができれば、患者様がHPをご覧になる確率はさらに上がります。
次に「交通事故専門サイトの最適な構造」についてです。
交通事故専門ページの構造は、通常のサイトとは少し異なります。
なぜなら、広く浅い症状ページを追加するのではなく、一つのテーマについて深堀する必要があるからです。
①交通事故に関係するページを作成する
交通事故に遭ってしまった患者様が知りたい内容は下記になります。
・後遺症が残るのか心配
・交通事故保険について(自賠責保険)
・整形外科との通院ができるか
・弁護士は必要なのか?
患者様は、この問題が解決できそうな整骨院へ通院するのです。
つまり、上記のお悩みについて詳しく書いている下層ページを作成する必要があるのです。
例えば、「後遺症について」執筆をするとしても“むち打ち”や“頭痛”、“関節の痛み”など症状によってことなりますのでそれぞれについて執筆する必要があります。
その他にも、利便性の訴求やお客様の声などの第三者評価の掲載、口コミ評価などの権威性など制作で必要な項目はまとまっております。
ここまでコラムをお読みいただいた方の中で、交通事故専門サイトの制作を考えていらっしゃる方がいらっしゃいましたら下記のリンクよりお問い合わせください。
https://lp.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/con-traffic2/lp/
最後までコラムをお読みいただきありがとうございました。
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