交通事故・自賠責売上で業績を上げている整骨院の取り組み②

2014年9月24日配信

カテゴリ:
経営

こんにちは。船井総研浜崎です。

メルマガ会員の皆様、いつもメルマガを購読いただきましてありがとうございます。

さて、前回の私のメルマガ
http://www.funaisoken.co.jp/mailmagazine/mailmagazine_detail.html?mailmagazine_id=19255

に引き続き、交通事故・自賠責売上において業績が伸びているお付合い先の
ポイントを解説させていただきます。

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(1)前提として通常の治療に来院される新規患者様の集客を最大化させる
(2)地域一番のインターネット対策で認知度の最大化
(3)書籍掲載や専門化との連携による権威付け
(4)集客ルートの多角化
(5)専門知識の習得とスタッフが共通して説明できる体制

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今回のメルマガでは、(2)についてご説明したいと思います。

もう言うまでもないかもしれませんが、交通事故診療に本格的に力を
入れるためにはインターネット(WEB)の取り組みは必須です。
ただし、WEBの取り組みはただ作っただけでは成果は上がりません。

たとえば、WEBの中でも特に重要なHPについては、
選ばれる接骨院になるために内容やデザイン性アップ、
検索の上位表示対策が必要です。

そのために、交通事故の治療に関して、地域でもっとも
専門的な情報を量・質ともに持ち、上位表示されることが重要です。
なぜならHPは、検索されて簡単に比較されるからです。

患者様に対して具体的にどのような検査や治療、接遇をするのか、
専門性について自院HPや、交通事故専門HPで表現します。

基本的に治療費に関しては負担金がないわけですから、
他の接骨院ではなく自院に通院する金銭面以外での
メリットが明らかでないと選ばれないわけですね。

また、交通事故患者様のニーズや悩みに合わせてコンテンツを作っています。

整形外科や整骨院で治療に通っていて、
症状が良くなっていない方や不満を持っている方が転院して来院されることもあります。

そういったケースでは、治療内容や接遇情報、専門性は特に重視されます。

さらに、「患者様の声」や「症例」を掲載すると、
実際に来院されている患者様が具体的に
どのぐらいの人数がいて、本当に良くなっているかどうかが伝わります。

HPのアクセス数は、HPのコンテンツの充実化以外にもブログ、動画やポータルサイト運用、
SNSの活用などでアップさせることができます。

それらを地域で量・質ともに一番にすることが大切です。

次回は、(3)書籍掲載や専門家との連携による権威付け について解説いたします。

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