交通事故・自賠責売上で業績を上げている整骨院の取り組み③

こんにちは。船井総研浜崎です。

メルマガ会員の皆様、いつもメルマガを購読いただきましてありがとうございます。

さて、前回の私のメルマガhttp://www.funaisoken.co.jp/mailmagazine/mailmagazine_detail.html?mailmagazine_id=19448

に引き続き、交通事故・自賠責売上において業績が伸びている会員様・コンサルティング先の
ポイントを解説させていただきます。

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(1)前提として通常の治療に来院される新規患者様の集客を最大化させる
(2)地域一番のインターネット対策で認知度の最大化
(3)書籍掲載や専門化との連携による権威付け
(4)集客ルートの多角化
(5)専門知識の習得とスタッフが共通して説明できる体制

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今回のメルマガでは、?B〜?Dについてご説明したいと思います。

(3)書籍掲載や専門家との連携による権威付け

外部からの評価や専門性が高いことを表現するために
書籍への掲載や交通事故関係の協会への加盟も取り組むとよいと思います。

患者様にとって、来院する前の安心感・信頼性に繋がるためです。

もちろん、HPにもその情報を掲載します。
ライバルの接骨院と差別化をする際にも有効に働きます。

客観的に高く評価されている整骨院の方が安心して来院できます。

(4)集客ルートの多角化
主力となる集客ルートとしては、今まで書いている通りインターネット（特にＨＰ）や
既存患者様や既存患者様による紹介です。

他にもルートを作ることは可能で、実際にインターネット施策中でもブログやFacebook、
また保険会社やディーラー・修理工場からの紹介といった
他のルートから交通事故患者様が来院することは珍しくありません。

最近では、定期的に損保会社様へ訪問して患者様の経過説明や情報交換をして頂いているケースも多いので、
治療方針や対応についてかなり深く損保会社の担当者様と理解し合っています。

損保会社様が当院をオススメしていたという理由で、
定期的に紹介を頂くケースも、最近私のコンサルティング先では増えてきました。

患者様は当然ですが、損保会社様ともいい関係性を作りながら診療することが今後も大切です。

(5)スタッフが共通して説明する技術の習得・共有

交通事故の患者様は病院で「異常なし」と言われても痛みも抱えている人が大半です。

痛みの原因を説明し、むち打ち治療の専門性と重要性を説明するために
ツールを使って説明していただいております。

歪みや緊張をとること、安静保持すること、治療計画を作成することなどで、

交通事故特有の不安感を軽減させるようにする必要があります。

以上　交通事故・自賠責売上において業績が伸びている会員様・コンサルティング先の

ポイント解説は以上になります。

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