交通事故の最新時流！月5名集患は実現可能なのか！？

2023年12月5日配信

カテゴリ：: 経営コンサルティング

皆様、いつもお世話になっております。
船井総合研究所の篠原です。
本コラムでは交通事故の最新時流と交通事故患者様の集患方法について解説していきます！
「何から手を付けたらいいのかわからない」
「交通事故の時流を知り対策したい」
「どのような対策をすれば売上がのびるの？」
など
そんなご不明点を本コラムを読むことで少しでも解消していただければ幸いです。
本コラムでは交通事故の最新時流から実際の対策の仕方までご説明させていただきます。
是非最後までお読みください。

交通事故業界の状況

交通事故業界を取り巻く課題として整骨院業界のライフサイクルを知っておく必要があります。自動運転や車の性能の向上により交通事故が減っており、対策なしには売上を伸ばすことは難しくなっています。
自動運転や車の性能の向上により交通事故が減っていることにより整骨院で売上を上げることができる企業と、そうでない企業との二極化がより顕著に現れてきております。そういった中で交通事故の売上を上げることに注力することが売上を上げる1つの鍵になってきます。
約70％の交通事故患者様は医療機関のみに通院している状況であります。そういったなかでいかに整骨院・接骨院に通院していただき交通事故の売上を上げていくことが鍵になってきます。

交通事故の負傷者件数

近年の交通事故の負傷者数は減少傾向にあります。しかしながら直近3年間だけをみると微減となっており、まだまだ交通事故患者様が大幅に減少しているわけではありません。
また警視庁が出している令和4年度の交通事故の重症者件数をみてみると上半期が1158件下半期が1452件（政府統計の窓口道路の交通に関する統計）となっており、11月や12月といった下半期に多くの事故が起きている事がわかります。
しかしながら下半期に多く交通事故患者様の集客ができる企業とそうでない企業がいらっしゃるのが現実です。

★弊社の会員様実績★

人口26万人商圏
交通事故患者様オフライン集患5名/月（2023年1－10月平均）
なぜ上記のように交通事故患者様を集患出来ているのでしょうか？
その主な対策は下記となっております。
「Google口コミの獲得」「オンライン対策」
「Google口コミの獲得」
実際に上記の企業様はGoogle口コミ350件以上を獲得しており、圧倒的な地域1番店となっております。
Googleの口コミを集めることは対外的な信頼性や安全性が担保されているといった評価に繋がり、交通事故治療を行った方に口コミを書いていただき、交通事故治療も行っている事を周知させることが目的です。

「オンライン対策」
オンライン対策として行うべき事は交通事故の症状ページの充実です。交通事故の「むちうち」や「腰痛」だけではなく、「自損事故」「整骨院・接骨院の強み」「整形外科との同時通院」など交通事故患者様が知りたい内容を新しく作成することで、より独自性が上がりSEOも上位になります。さらに他院との差別化も図れることから交通事故の症状ページが少ない院様は交通事故の症状ページを増やす事がオンライン対策であると言えます。
また交通事故の交通事故専用HPを作成し、HP内でより交通事故に関して詳しく説明することで交通事故患者様をより集患出来るといった実績もあります。
1人治療院で交通事故の売上を伸ばすためにできる施策は多くあります。その中で限られた時間、リソースをどこに注いで行くのかが売上向上の鍵となってきます。今回紹介した「Google口コミの獲得」「オンライン対策」は今から始められる物ですので、まずはこの2つに注力しながら交通事故売上を伸ばしていきましょう

まとめ

本日は整骨院・接骨院業界における交通事故の最新時流についてお話させていただきました。交通事故の時流を知り、交通事故啓蒙を行う事で売上を上げる事ができるのではないかと思います。
まずはやってみることが大切です。
交通事故の最新時流をもっと知りたい、交通事故の集客に関してもっと話しを聞いてみたいという方は下記のURLよりお申し込みをお待ちしております。
船井総合研究所では交通事故売上をどのように上げれば良いのかなど、整骨院の業績向上のサポートをさせていただいております。
数多くの成功事例のノウハウをもとに整骨院の業績向上に寄与していきます。
「交通事故売上向上を目指したい」「どのように交通事故患者を集患をしたらよいかわからない」などのお悩みも無料で個別対応させていただきます。
また整骨院交通事故研究会には即使用可能な交通事故患者様集患ツールを330種類以上取り揃えております。
実際にどのようなツールがあるのか、他の会員様の実績をしりたいなど、是非この機会にご相談いただければと思います。最後までご覧いただき、有難う御座いました。