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チャットGPTを活用して症状ページを早く書きたい
今回はこのように考えている整骨院経営者に向けてお送りいたします。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の大脇です。
HP集客をしていく上で、症状ページ(各症状に対する原因や治療法が書いてあるページ)の多さは、HPの反応率とSEOに大きく影響します。
例えば、肩こりの症状ページを執筆して公開していると、地域名×肩こりや最寄り駅名×肩こりで検索した際に、上位に表示される可能性があり、また、肩こりの症状でお悩みの方がHPを閲覧した際の反応率が高くなります。
このように、自院で対応できる症状については、症状ページを執筆していた方がいいです。
しかし、ここで課題となるのが、症状ページ執筆の工数です。
一般的に症状ページは、1,000から1,200文字以上が必要となっており、この文字数の文章を書くのにはかなりの時間がかかると思います。
ここで便利なツールがチャットGPTです。
チャットGPTに執筆してもらうことによって、症状ページを一瞬で書くことができます。
では、どのようにチャットGPTを活用して症状ページを執筆したらいいのでしょうか。
症状ページの執筆手順
①チャットGPTのアカウントを作成してチャットGPTを開く
②大項目と自院の治療法を入力して送信
この際に参考の症状ページを添付しておくと、よりいい文章になります。
③チャットGPTが書いた文章を確認
文字数が十分かどうかの確認をします。
たったこれだけの手順で症状ページを執筆することができます。
しかし、ここで落とし穴となることが3つあります。
①治療法に関する項目は、チャットGPTに完全に任せることができない
それぞれの整骨院によって治療法は異なると思います。その治療法をチャットGPTに任せる事は難しいです。そのためこちらが治療法を指定してあげるか、自分で執筆する方がいいと思います。
②最後にチェックを自分でしなければいけない
チャットGPTが生成した文章を、最後に自分で確認する必要があります。誤字や脱字、文章のおかしな点については、自ら確認をする必要があります。
③有料版のチャットGPTを使用する
現状(2023年7月時点)では、無料版のチャットGPTの性能は、有料版と比較して、かなり差があります。
そのため、基本的には、有料版を使用していただいた方がいい文章を執筆できると思います。
いかがでしたでしょうか?
チャットGPTを活用した症状ページ執筆について分かりましたでしょうか。
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