目次
今後、企業や、運営しているトレーニングジムではコロナウイルス
☑コロナ禍において、業績が不調になった
☑アフターコロナにおけるトレーニングジム経営を知りたい
☑今、お客様から求められるトレーニングジム経営のポイントを知りたい
☑コロナショックの今年をどのように乗り切ったのか知りたい
☑コロナ禍でも業績が上がるトレーニングジムの運営方法を模索中
このような方は、是非最後までお読みくださいませ。
本日のメルマガでは、直近のトレーニングジムで取っていただきたい対策について、お伝え致します。ここ最近の1番の変化といたしましては、メディアでアメリカの大統領選挙が終わり、コロナウイルスが大々的に報道される毎日になっております。
またコロナウイルスの影響で「GOTOトラベル」が中止になってしまったりと、外出を控えるようなムードが漂っているのが現状です。コロナの感染状況ですが、なかなか収束する目途は立っておりません。4月の緊急事態宣言から8か月経った今でも感染状況としては収まる気配は無いので、今後もこのような流れは続くかと思います。
皆様、こんにちは。船井総合研究所の藤田です。
このような状況下の中でズバリ、
今トレーニングジム経営で実施すべきことは以下の2つです。
①地域一番のコロナウイルス対策
②高収益化体制作り
この2点が実施出来ているか改めてご確認くださいませ。
①地域一番化のコロナウイルス対策
コロナウイルスの感染拡大が再び叫ばれている中で、私たちにはどのような事ができるでしょうか。メディアでの情報などは私たちにはコントロールできません。
私たち(トレーニングジム)に出来ることは、
1.地域一番のコロナウイルス対策を行う
2.その対策を発信可能な全ての媒体で発信を続ける
この2点に尽きます。
1つ目の地域一番のコロナ対策を行うは当たり前のことです。(まったく他社と差別化ができません)FIAのガイドラインに沿って作った、実際にトレーニングジムが行うべきコロナ対策をこちらのメルマガの最後に一覧でまとめております。
再度全て出来ているかチェック☑してみてください。
ちなみに、FIAのガイドラインは2020年11月に改定版が発行されました。
【詳細】https://www.fia.or.jp/wp-content/uploads/2020/11/fia_guide_02.pdf
2つ目のコロナウイルス対策を発信可能な全ての媒体で発信を続けるという点が非常に重要になってきます。主にこの点が差別化のポイントになります。集客が出来ているトレーニングジムとそうでないジムで取り組みがはっきりと別れてしまっているのが現状です。
皆様のトレーニングジムのHPではクリーン対策を発信できていますでしょうか。
またその発信した情報が4月の緊急事態宣言の時の情報で止まっていませんでしょうか。もう一度コロナウイルス対策を発信していく必要がございます。
実際に発信可能媒体としては、
自社HP・Instagram・Facebook・Googleマイビジネス・Yahoo!ロコ・LINE@・のぼりなどが挙げられるかと思います。
こちらの全ての発信可能媒体で発信を続けることで、
「安心」できる状態
(=身体を動かしたい需要がコロナ感染リスクに勝っている状況)
をしっかりと提供することが重要です。
②高収益化体制作り
おそらくこれから不景気が続くと予想されています。
このような不景気のタイミングで既存の商品メニューを見直してみてください。パーソナルトレーニングジムを運営しており、売上がなかなか伸びないという場合、1セッションあたりの売上が低いことが要因として考えられます。ここで少し視点を変え、分単価でトレーニングメニューを見てみてください。60分で6000円の価格の場合、1分あたりは100円の単価となります。この状態だとなかなか1人あたりのトレーナー売上で100万円を越すことは困難です。この機会に分単価を意識した高収益トレーニングメニューを構築してみてください。
まとめますと・・・
①コロナ対策を行った上で、その対策内容を全ての媒体で発信する
②今一度トレーニングメニューの分単価を見直す
この2つを実施できているかご確認くださいませ。
改めて、皆さまのトレーニングジム、また、今後事業を立ち上げようとしているジムでは、上記の2つのポイントを視野に入れて準備出来ているか見直して見てください。
最後に、、、
☑コロナ禍において、業績が不調になった
☑アフターコロナにおけるトレーニングジム経営を知りたい
☑今、お客様から求められるトレーニングジム経営のポイントを知りたい
☑コロナショックの今年をどのように乗り切ったのか知りたい
☑このタイミングでセミパーソナルトレーニングジムを開始したい
このようにお考えのフィットネスクラブ経営者、トレーニングジム経営者の皆さまに【セミナーのご案内】です。
【webセミナー】トレーニングジムの業態転換で業績アップセミナー
コロナ禍でも業績が上がるトレーニングジムの秘訣を公開いたします。
◆日時
日程①:2021/1/21 (木) 14:00~17:00 オンラインセミナー
日程②:2021/1/22 (金) 14:00~17:00 オンラインセミナー
日程③:2021/1/23 (土) 14:00~17:00 オンラインセミナー
日程④:2021/1/24 (日) 14:00~17:00 オンラインセミナー
日程⑤:2021/2/18 (木) 14:00~17:00 オンラインセミナー
日程⑥:2021/2/19 (金) 14:00~17:00 オンラインセミナー
日程⑦:2021/2/20 (土) 14:00~17:00 オンラインセミナー
日程⑧:2021/2/21 (日) 14:00~17:00 オンラインセミナー
◆料金
一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
■視聴方法:PC/タブレットがあればどこでも参加可能
※お申込み後に送付するメールに記載されているURLをクリックでセミナー受講が可能です
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メジャーリーグでのトレーナー経験、ミス・ワールドジャパンの公式トレーナーの経歴を持ち、現在関東で12店舗のパーソナルトレーニングジムと1店舗のセミパーソナルトレーニングジムを運営する。また大手ストレッチ専門店のFC企業の総合技術監修を行う実績を持つ。トレーニングジム業界が逆境の中、新業態のトレーニングジムをOPENさせ単月黒字化3か月という異例の成功を果たす。
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皆さまのご参加お待ちしております。
実際にトレーニングジムが行うべきコロナ対策
~コロナ対策一覧~
①店内入口で手のアルコール消毒
②トイレ、更衣室などの各場所にもアルコール設置
③店舗内の換気(常時or定時)
④マスク着用(スタッフ、お客様)
⑤受付にビニールシート又はアクリル板の設置
⑥店舗内(ドアノブ・手すり・椅子等)の定時消毒
⑦スタッフ、お客様の検温・体調確認(非接触式体温計)
⑧スタッフ、お客様の手洗いうがい徹底
⑨ドアノブ・手すりに滅菌テープの貼り付け
⑩フェイスシールド着用
⑪布タオルの撤去(トイレなど)
⑫ペーパータオルの導入
⑬加湿器で次亜塩素酸水を散布して空間除菌
⑭専門業者を呼んで店内除菌
⑮専門家を呼んでウイルスに対する勉強会を実施
⑯金銭の受け渡し時にトレー利用
⑰待合スペースの椅子に一席毎に✖印をつけて距離を取る
⑱予約システムの導入で3密を避ける
⑲トレーニングスペースにアクリル板を置き、飛沫感染を防ぐ
⑳お客様同士のソーシャルディスタンス確保
㉑セッション終了時のトレーニング器具の除菌
㉒3密を防ぐ時間組み
㉓混雑時の入店制限(予約枠数の制限)
㉔着替えてから来店いただくことの推奨
㉕濃厚接触者を作らないために、スタッフ同士で話す際もマスクを徹底して着用
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