コロナに影響されない事故新規オンライン集患

いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

船井総合研究所の大脇です。

４月も中旬にさしかかりましたが、依然としてコロナウイルスの影響が整骨院経営に影響を及ぼしております。

このようなコロナの影響は、緊急事態宣言が出ているエリアで特に出ていますが、今後、コロナの感染が地方にも蔓延してきた場合、地方でも同様の売上の減少を招きます。

そこで、整骨院経営者の皆様には、今一度、コロナの影響を正確に把握していただき、どのような患者様が来院していないかを計測していただきたいです。

例えば、高齢者の方が来院を控えている傾向にあると思いますが、他にも、マッサージ目的や軽い症状の方が来院を控えているのではないでしょうか。

しかし、一方で影響を受けていない分野もあります。

・ぎっくり腰

・自律神経系の症状

・交通事故

などの必需品となる部類の症状です。

理由は、下記のコラムにまとめておりますので必ずご確認ください。

コロナ不況の今だからこそ交通事故分野に注力

こういった背景を踏まえた上で、交通事故の患者様のオンライン集患に力を入れることを推奨いたします。

まずは、船井総研の会員様のとある企業のデータを見ていただければと思います。

3月の事故新規は、下記となっております。

A企業様の新規数は計18名です。

こちらは、自費や保険の患者様の新規ではなく、事故患者様のみです。

そして、3月の交通事故のレセ枚数は、50枚、

交通事故の売上は、294万円を超えました。

コロナが流行している状況でも、交通事故の患者様の集患をできている企業があることが分かります。

自費や保険へのコロナの影響はありますが、事故新規への影響は少なく、逆に、公共交通機関を避けて、車で移動している人が増えたエリアもあると思います。

それでは、実際に、弊社の会員様がどのようなオンライン対策をされているかというと、

①PPC広告で、5万円/月以上の広告費を交通事故の患者様を集患するために使用する

②Googleマイビジネスの項目を全て設定している

交通事故の患者様からクチコミをもらっている

コロナウイルスへの対策を投稿している

③ポータルサイトを活用している

④交通事故の専門サイトでブログを更新している

のような対策を実行されています。

確かに、コロナによって一般新規には影響が出るかもしれません。

ですが、交通事故は外的要因の影響を受けづらく、その交通事故の患者様に対し、

最も親身に関わることができるのが、このコラムをお読みの皆様かと思います。

・初めての事故でどうすれば良いかわからない方

・病院での治療に満足がいっていない方

・慰謝料や補償面で誰に相談すれば良いかわからない方

は、今この瞬間にもいらっしゃいます。

改めて、交通事故の患者様を救済するといった意味合いを込めて

今一度、下記のオンラインセミナーを利用し、

自院の事故患者オンライン集患の取組みを見直して頂ければと思います。

こちらのセミナーですが、昨年、同様のセミナーを開催し、大好評だったため、再度開催させていただく運びとなりました。

しかし、本セミナーですが、申込が殺到することが予想されるため、1院1名までとさせていただきます。

PCかスマホがあれば、お昼休みの13時~14時の間に、”どこでも””無料”で受講可能ですので、お気軽にお申し込みください。

https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/seminar/057798_lp/

↓↓ 詳しくはこちら ↓↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/seminar/057798_lp/

内容は、交通事故の新規の患者さんを集めるための対策として、先程の会員様が実際にされている下記の対策をご紹介させていただきます。

①PPC広告

②MEO対策

③接骨ネット

④交通事故専門サイト

パソコンやタブレットがあれば、手軽にご参加いただける内容となっておりますので、院の休憩時間にでも視聴していただければと思います。

【詳細】

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弊社の整骨院・接骨院・整体院の経営専門のコンサルタントが、初回のみ無料で個別相談をご対応させて頂きます。

・売上を伸ばしたいが、何から始めればいいのかわからない

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