【WEB集客コスト】が年々上がっている治療院に知って欲しい3つの施策

2023年6月30日配信

カテゴリ：: 集客ホームページ

いつもお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所、ディレクターの松本治です。

【WEB集客コスト】が年々上がっている治療院に知って欲しい3つの施策

WEBの費用対効果が年々上がり続けている…
ポータルサイト経由の集客が減り続けている…
YouTube、TikTok等、最新の取り組みはしているが集客に繋がらない…
HP改善はしているが似たようなサイトが増えて反応が下がっている…
PPC広告のクリック単価が高騰して費用対効果が合わない…

といったお悩みはございませんでしょうか？

治療院業界のWEB集客の変遷としましては、

◆HPを作るだけで集客できた時代
・HPを作成するだけで、広告なしでも集客できた時代

◆ポータルサイトバブル時代
・エキテンだけで30名～50名集まった時代

◆PPC広告バブル時代
・PPC広告の簡易設定で集まった時代

◆集客難度が上がってきた時代
・特化型サイト・症状ページ数最大化・PPC広告のAI化・症状ページのLP化

◆集客のAI対応時代
・広告のAI化＋価値を踏まえたコンバージョン設定（ROAS）
・症状ページのLP化対応
・WEB接客による潜在ニーズへのアプローチ（チャットボット対応）

と、年々取り組みの高度化が進んでいます。

WEB集客の特徴として、同じエリア・メニューで同じ集客施策を継続すると、

費用対効果が上がり続ける

といった特徴があります。

今でも、競合０の商圏ではPPC広告バブルな立地もあります。

1人集客コストが5,000円を超えている立地については、集客施策の高度化が必要です。

高度化というと複雑な話に聞こえるかもしれませんが、やることはシンプルで

①HPの反応率を上げる対策

②競合が少ない顧客層・高騰していないキーワードを狙う（潜在顧客）

③WEB上の顧客をリスト化して育てる

上記3点がポイントです。

具体的成功事例としましては、

・3か月で集客数130％ＵＰ
・ＬＩＮＥ登録数月間150件

できた整骨院様があります。

取り組んだことは、

①HPの反応率を上げる対策
・チャットボット導入で潜在顧客をお悩み別の症状ページに誘導して来院率UP
※チャットボット＝WEB上で接客ができる自動化ツール

②競合が少ない顧客層・高騰していないキーワードを狙う（潜在顧客）
・広告設定のAI化、潜在顧客向けのキーワードを付加

③WEB上の顧客をリスト化して育てる
・チャットボット⇒LINEへの誘導でリスト化

上記3点です。

これらの取り組みは、掛け捨て型の保険から、積み立て型の保険に切り替えるようなイメージです。

広告をかけるほど、アクセスが増えるほど、今まで逃してしまった顧客とも接点を持ち続けることができ、来院率が高まる流れができます。

また、WEB上＋LINEで自社の理解を深めた方が来院されるため、自社の技術にマッチした人が来院しやすくなる傾向もあります。

・費用対効果が高騰してきた…
・WEBの反応率を上げたい…
・今の立地で集客数を伸ばしたい…
・自社の技術・方針にマッチした人を集めたい…

という方は、是非最先端のWEBマーケティングにチャレンジ頂けたらと思います。

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・顧客獲得単価が年々上昇している方
・HPにチャットボットを入れていない方
・LINEで顧客名簿を増やしたい方
・ChatGPTを使ってみたけど、うまく使いこなせれなかった方
・AI・DXに興味はあるけれど、結局何から始めればよいか？わからない方
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