【2023年最新】交通事故オフライン集患の成功事例大公開!

2023年9月13日配信

カテゴリ:
交通事故集客

皆様の院は交通事故集患は出来ておりますでしょうか?
また、交通事故売上は好調でしょうか。
本日は整骨院経営のカギを握る、交通事故集患に関してお話をさせていただきます。

 

いつもお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の川端です。

 

早速ですが、今回は交通事故集患の中でもオフラインでの集患に関してお話をさせていただきます。
後半では具体的な成功事例を公開いたしますので是非最後までお読みいただければと思います。

 

「オフライン集患」のメリット

 

オフライン集患のメリットは以下の3点になります。
・本日公開する成功事例を真似れば明日からでも実施できる
・デジタルの知識が不要
・オンライン集患に比べ費用が安い

上記のメリットから分かるように、オフライン集患はオンライン集患に比べ手が付けやすく交通事故の分野に力を入れていく最初の一歩にも最適です。
また、すでに交通事故の分野に力を入れられている院でも、気づかない内にオフラインの啓蒙が疎かになってしまっている場合も多々ありますので是非最後までお読み頂ければと思います。

 

オフライン集患数の最大化

 

交通事故オフライン集患数を最大化するためには、自院の患者様に対して、
「整骨院=交通事故治療を自己負担額0円で行ってくれる所」という事を認知してもらえているかが重要です。
しかし、交通事故治療の認知率30%程度というのが業界水準であり、あまり認知されていないというのが現状です。
船井総研では、交通事故治療の認知率60%以上を目指した啓蒙活動を提唱しており、本日はその一部を公開致します。

 

オフライン集患の公式

 

「オフライン新規数=レセプト枚数×0.8%」
上記が、オフライン新規数を求める公式になります。
すなわち、レセプト枚数の0.8%が交通事故オフライン新規数であることが理想だという事です。
また、この数字を達成するためには先程お伝え致しました交通事故治療の認知率60%以上が必要になります。1度、自院の数字を確認してみてはいかがでしょうか。

 

交通事故オフライン集患成功事例

 

お待たせ致しました。
それではオフライン集患の成功事例の一部を公開させていただきます。

 

事例企業①
◆実績◆
既存患者様・紹介経由集患数:62名
人口14万人
*数値は2022年1月~12月の合計
*1か月あたり平均集患数:5.2名
◆施策◆
①事故ったらPOPの作成
●交通事故に遭った時の対応方法が、対応順に記載された掲示物の事
➙ポイント
交通事故後の症状を放っておくと後遺症が残る可能性がある事を説明する内容を入れる。また、慰謝料や自己負担金0円という内容を訴求する。
交通事故後の対応順は「警察に通報→整骨院・接骨院へ行く→保険会社に連絡する→整形外科へ行く」の順で記載する。
という形で、保険会社や整形外科より先に当院に来ていただく形に誘導する
②交通事故アンケートの実施
●整骨院で交通事故治療が受けられる事をどのくらいの割合の患者様に知って頂けているかを把握するための、認知度調査アンケート
➙メリット
掲示物に直接シールを張っていただく形でアンケートを取る事で、そのまま掲示物として使用出来るようにする。また、シールを貼っていただくだけなので手軽に回答が可能なので、回答率があがる。
➙実施方法
実施期間ごとに比較をするために期間を決めて全患者様に実施するようにする。
例)10月に来院した患者様全員に実施する。
➙ポイント
効果測定は3ヶ月に1回行い、アンケート結果を施術者と受付スタッフに共有する。効果測定を元に取得率、認知率の目標を設定して院全体に共有し認知度向上に向けて取り組む。

 

事例企業②
◆実績◆
既存患者様・紹介経由集患数:100名
人口21万人
*数値は2022年1月~12月の合計
*1か月あたり平均集患数:8.3名
◆施策◆
①トイレ内啓蒙物
●整骨院で交通事故治療が可能なことを患者様に訴求出来るポスターなど
訴求内容は、①交通事故治療は〇〇接骨院へ②接骨院に通うメリットを説明③保険適用で0円④後遺症を残さないために通う必要がある。などの内容をいれる。
※掲示物は視認性が高い箇所である、トイレ、ベット、椅子など座った時に自然と目に入ってくる位置に掲示するのが良い

 

事例企業③
◆実績◆
既存患者様・紹介経由集患数:115名
人口70万人
*数値は2022年1月~12月の合計
*1か月あたり平均集患数:9.5名
◆施策◆
①交通事故お守りの配布
●交通事故に遭った際の対応などが記載された、お守り型の配布物
車検証やお財布の中に常備し、万が一交通事故に遭われた時は、お守りに記載の内容通りに落ち着いて対応してくださいとお声がけをする。また、交通事故お守りは院内掲示物としても使用できる。
※配布漏れをなくすために事前に初診セットに挟むようにする

 

②交通事故ティッシュの配布
●自院の訴求・交事故に遭った際の対応などが記載された、箱ティッシュ
「事故に遭ったら〇〇(院名)まで」と「当院が選ばれている理由」を記載する。
また、ティッシュカバーを付けられてしまうとティッシュ箱に記載の内容が見えなくなってしまうため、販売されているものより大きめのサイズで発注する。

 

事例企業④
◆実績◆
既存患者様・紹介経由集患数:51名
人口15万人
*数値は2022年1月~12月の合計
*1か月あたり平均集患数:4.2名
◆施策◆
①交通事故Tシャツの作成
●整骨院で交通事故治療が可能なことを患者様に訴求出来る内容が記載されたTシャツ
➙ポイント
月数回指定の日に施術者全員が交通事故Tシャツを着用する。啓蒙効果として、患者様への印象付け効果は圧倒的である。
➙発注概要
・Tシャツ→12枚=24,000円(2000円×12枚)
・デザイン料→身内に委託=45,000円

 

その他の最新啓蒙物紹介
◆施策◆
①交通事故啓蒙タペストリーの設置
●交通事故の内容が記載された壁に吊り下げて使用する掲示物
掲載の内容には下記項目を入れる。
・院の強み(交通事故による痛み、むち打ちの治療が得意)
・院の情報(営業時間・夜〇〇まで営業・土日祝も診療・駐車場完備etc)
・HPのQRコード(HPへの誘導)
・スタッフの写真やイラスト(視認性アップ)
②交通事故啓蒙うちわ
●整骨院で交通事故治療が可能なことを患者様に訴求出来る内容を記載したうちわ
事故に遭ったら○○整骨院へという内容を記載し、①窓口負担金0円②交通事故後の対応の流れを記載する。また、HPのQRコードを載せることでHPへの誘導導線を作る。
◆制作費
・1000本=48,000円(デザイン料込み)

 

以上交通事故オフライン集患の成功事例でございました。
オフライン集患において1番重要な事は成功事例を徹底的に真似する事でございます。是非、本日ご紹介した成功事例を徹底的に真似して実践していただければと思います。

 

まとめ

 

本日公開した事例は成功事例の中の1部でございます、もっと詳しく知りたい方、啓蒙ツールを見たい方、これから交通事故分野に力を入れていきたい方、集患を成功させ売上を伸ばしたい方は、是非弊社の専門コンサルタントとの無料相談会にご参加ください!
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