【誰でもすぐに取り組める！】交通事故売上月300万円を達成させる集患方法

2020年12月16日配信

カテゴリ：: 経営コンサルティング

現在の交通事故業界は以下のような状況で、市場が縮小傾向にあります。

・損保会社や医師の要求が厳格化している
・自動運転等の技術の発達により交通事故件数が減少している

このような時代背景の中で、「もう交通事故で売上は伸ばせない」と諦めてしまっていませんか？実は、交通事故分野に対して業界が諦めムードな今だからこそ競合院が少なく業績を伸ばしていくチャンスなのです。

下記のチェックリストに１つでも当てはまる方は、売上を伸ばしていく参考となりますので是非最後までお読みくださいませ。

☑交通事故の売上はもう伸びないと諦めムードだった
☑交通事故売上を伸ばしたいが何から着手すればいいのかわからない
☑交通事故売上300万円/月を達成したい
☑交通事故新規を増やしたいが効果的な方法がわからない

交通事故売上を伸ばしていくには「集患力」がカギとなってきます。
現状として、交通事故患者様を集患「できている院」「できていない院」が2極化しております。マーケット自体が縮小していく中でもしっかりと今やるべき対策をやりきることができれば、交通事故患者様の来院数をぐんと伸ばすことができるのです。それでは今どのようなことをやるべきなのか、オンライン集患とオフライン集患の２つに分けて解説して参ります。

オンライン集患

①交通事故専用のホームページを作成する
多くの交通事故患者様はホームページを経由して来院します。
そのため交通事故の治療に対応していることがわかるように、交通事故専用のホームページを作成する必要があります。また、ただ交通事故に対応していることがわかればいいというだけではなく、ホームページを見てから問い合わせまで繋がりやすい導線設計も行う必要があります。

②交通事故キーワードでSEO対策をする
いくら良いホームページを作成しても、交通事故患者様の目にとまらないと問い合わせには繋がりません。そこでSEO対策を行い、検索順位を上げる必要があります。検索順位が上がることで交通事故患者様がネット検索した際に見つけやすくなりアクセス数が増加します。

③交通事故キーワードでPPC広告をかける
PPC広告とは「クリック課金型インターネット広告」というもので、名前の通りユーザーにクリックされた数だけ料金が発生するインターネット上の広告です。対策の結果が出るまでに時間のかかるSEO対策とは異なりPPC広告は設定を行えばすぐにホームページを上位表示させることが可能となります。
そのため、まずは効果的にキーワードを設定して、PPC広告で集患を図る必要があります。他にも、「MEO対策」「口コミ対策」「ポータルサイトへの登録」などオンライン集患対策において取り組めることは沢山あります。

オフライン集患

①交通事故に関する情報の看板やポスターを目に留まる箇所に掲示する
整骨院で交通事故の治療を受けることができるということを認識している方は決して多くはありません。そのため、店舗の外に大きな看板を設置、待合室やトイレの壁にポスターを貼る、などの対策を行うことで地域の方々からの認知度を上げる必要があります。

②施術時に交通事故啓蒙活動トークを実施する
現在通院している患者様に交通事故治療を行っていることを認識して頂くことで、万が一その方のご家族や知人が交通事故にあった場合に紹介してもらうことが可能となります。そのため、施術の中で「交通事故にも対応しています」とお伝えすることにより、確実に認識して頂く必要があります。

③初診時での交通事故対応を全スタッフが理解して実施する
スタッフが保険の取り扱いや対応方法について理解していなかったらせっかく交通事故患者様からの問い合わせがあっても、「不安だからやっぱり病院・他の整骨院へ行こう」と来院して頂けなくなる可能性があります。
そのため、教育体制を整備して受付含めて全スタッフが交通事故への対応方法を深く知っておく必要があります。ここまでオンライン集患とオフライン集患それぞれの具体的な対策方法について説明してきましたが、大切なのはこれらの施策を、「地域の状況にあわせて」「全員がしっかりとやりきる」ということです。

また、集患することができたら次は損保会社や医師と良好な関係を築いて「平均通院回数」と「平均部位数」を増やしていく必要があります。

そこで、今回は「自賠責1人あたり平均単価90,000円以上」「平均通院回数15回」を誇るいけむら接骨院の池村先生にセミナーへ登壇して頂くことになりました。そこではより具体的な「集患方法」と「損保会社や医師との連携方法」をお伝えいたしますので、

・オンライン集患をオフライン集患の施策をもっと詳しく知りたい方
・本メールにてご紹介した施策をすぐに取り組みたい方
・平均通院回数や平均部位数をあげたい方
・自賠責1人あたり平均単価90,000円以上を達成したい方
・整形外科に患者を送っても戻ってくる体制を構築したい方

は是非ご参加頂ければと思います。