【知らなければ勿体ない!】整骨院の自費モデルと整体院の決定的な違いとは?

2024年2月20日配信

カテゴリ:
整骨院

皆様こんにちは!
いつも本メールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
 
整骨院の自費モデルと整体院、同じものだと思っていませんか??
 
確かに実際行なっていることは似ています。
 
対応する症状に大きな差があるわけではなく、
ほとんどの企業が行っている施策は
整骨院と整体院として同じです。
 
ただそれは多くの企業が同じようにしてしまっているということでもあります。
 
整骨院の自費モデルとして出店するのと、
整体院として出店するのを同じようにしてしまうのは
 
あまりにも勿体なく、またお互いのメリットを損ねていると言っても過言ではありません。
 
今回はこの【整骨院の自費モデル】と【整体院】の決定的な違いについてご紹介いたします。

整骨院の自費モデルと整体院の決定的な違い①:人材確保とスタッフの流動性

整骨院と整体院の明確な違いの一つに、国家資格の有無があります。
 
最近の国家資格者の採用難に伴って、整体院としての無資格・未経験活用は明確なメリットとして現れています。
 
「別に整骨院の自費モデルでも無資格者でいけるじゃん。」と思った方、
 
確かにそうなのですが、整骨院として無資格・未経験を活用するには意外な落とし穴があります。
 
それは、

 

スタッフ毎の対応に違いが出てしまうという事です。
 
保険診療を受け入れている以上、
例えば無資格の方は空いていてもその枠に入れない、
また逆も然りです。
 
同じ箱の中で様々なタイプがいることはメリットになるのですが、
予約枠や仕組みのことを考えると弊害となるケースが多々あります。

整骨院の自費モデルと整体院の決定的な違い②:店舗設計&商品設計の自由度

整骨院にできて整体院にできないこと、
その一つに保険を使える店舗としての集客です。
 
柔整療養費が縮小傾向にあるとは言え、
体に悩みを抱えている人が一定数いるのは間違いなく、
今後これらの環境がゼロになることはありません。
 
その為、保険診療を求めている人にとっては一番に店舗を探すブランドとなるわけです。
 
ただ、整骨院に比べて整体院は自由度が高く、
 
例えば屋号を自由に決められたり、
ターゲットを女性専門や肩こり腰痛専門など、
自由に調整することが出来ます。
 
業界全体が成熟期から安定期に差し掛かっていることからも、
この業界で生きて抜いていくには専門特化などで差別化を行なう必要があります。
 
例え競合が増えたとしても、
競合が多い地域に出店したいとしても、
 
整体院としての出店であれば、
店舗設計や商品設計の段階から明確な差別化を行なって経営を行なうことが出来ます。
 
これからの業界を考え、さらには自社の展開を考えたときに、
整体院としての新規出店が誰もが直面する事象になってきています。

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