皆様の整骨院では、アフターコロナ・ポストコロナを見据えて準備は出来ておりますでしょうか?
こんにちは。船井総研の竹留(タケドメ)です。
ワクチン接種が全国的に進み、緊急事態宣言が解除され、オリンピック開催に向けて国全体で動きが進んでおります。
整骨院経営でも補助金を活用し、アフターコロナ・ポストコロナに向けた準備をしている企業様が増えてきております。
今、整骨院で活用できる補助金を挙げると、
1.事業再構築補助金
【詳細】https://jigyou-saikouchiku.jp/
2.小規模事業者持続化補助金
【詳細】https://www.meti.go.jp/press/2021/07/20210702002/20210702002.html
3.IT導入補助金
【詳細】https://www.it-hojo.jp/
4.ものづくり・商業・サービス補助金
【詳細】https://portal.monodukuri-hojo.jp/
などがあります。
もちろん、全ての補助金を必ず整骨院で活用できるわけではございませんので、詳細はお調べ下さいませ。
補助金によって、条件や補助額の幅は様々です。
・新分野、新規事業、業態転換という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業を応援する補助金
・対人接触機会の減少を目指すべく行う設備投資、販促費の一部に対する補助金
・テレワーク環境の整備に資するクラウド環境整備に発生する経費に対する補助金
・新型コロナウイルスの影響を受け、社会経済の変化に対応するビジネスモデルへの転換に
向けた前向きな投資に対する補助金と補助金によっても目的が異なります。
整骨院事業でテレワークなどは、想像がつきづらい可能性がございますが、本部機能の部署を持たれている企業様は、補助金を活用できる可能性がございます。
補助対象となる経費も様々あり、
・設備投資費
・システム導入費
・システム設置費
・専門家経費
・広告宣伝費
・販売促進費
・専門家経費 など
が挙げられます。
2020 年は目の前のコロナ対策が多数発生し、このような補助金活用の手配に手が付けられなかった整骨院経営者様も多くいらっしゃったと思いますが、今、情報が公開されている補助金は 2021 年中に数回応募されていたりします。
是非、この機会に、時流適応した整骨院、治療院経営を進めるために前向きな投資に挑戦しましょう。
国策で補助金が多く出ている今、今までできなかった挑戦を一気に進めるチャンスでもあります。
今回のコラムが、皆さまの整骨院、治療院経営における前向きな挑戦きっかけに少しでもなりましたら幸いです。
皆様の院のご健勝をお祈り申し上げます。
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