【業界特化型】M&Aで幸せな未来を実現するためのレポート vol.3

2025年4月17日配信

カテゴリ:
M&A・事業継承

皆様、いつもありがとうございます。
船井総研あがたFASの宮澤です。
https://ma.funaisoken.co.jp/company/consultant/hayao_miyazawa
 
新年度が始まり、各地域で新しい院のオープンが増えてきましたね。
一方で、後継者問題や集客・採用の壁から「譲渡を検討している」院も少なくありません。
今回は、経営が安定してきた院だからこそ使える“拡大の選択肢”としてのM&Aについて、
実際の流れやメリットも交えてお届けします。

「出店」だけが拡大戦略ではない時代に

多店舗展開を進める中で、
「この地域にも出したい」「いい物件が見つかれば…」と思いつつも、
採用、初期投資、競合とのバッティングなど、出店にはハードルがつきものです。
 
一方で今、目を向けるべきなのが“譲渡案件”です。
オーナーの高齢化や後継者不在など、さまざまな理由で譲渡を検討する整骨院が急増しています。
 
その中には、「え?この立地で?」「スタッフもそのまま引き継げる?」といった、
思わぬ“優良案件”も少なくありません。

譲渡が増えている今、優良案件が見つかる理由とは?

①【譲渡案件の供給が増えている】

特にここ数年、経営者の高齢化やコロナ禍での疲弊により、
「そろそろ引退を…」という院が増加傾向にあります。
結果として、“譲り受け側”にとっては選択肢が広がっている状態です。

②【人財や設備ごと引き継げる】

新規出店ではゼロからの採用・教育・集客が必要ですが、
譲受なら既存のスタッフ・患者様・設備ごと承継できます。
その分、立ち上がりもスピーディーです。

③【相場より安く引き継げるケースも】

「閉院するくらいなら、誰かに引き継いでほしい」
そんな経営者も少なくありません。
投資額を抑えながら拡大できるのは、譲受ならではのメリットです。

このように、出店以上に“合理的”かつ“チャンスの多い”拡大方法として、
今、M&A(譲受)を活用する動きが進んでいます。

整骨院のM&A・事業承継をもっと知りたい方はこちら


 

今後の出店戦略を考える上で、“譲受という選択肢”を知っておくことは、経営判断の幅を広げることにもつながります。
今回は、実際の譲渡事例や進め方をまとめた【M&A入門資料】をご用意しました。
「今後の選択肢として気になる」という方は、ぜひお気軽にダウンロードしてみてください。

研究会一覧

まずは無料個別相談で整骨院経営のお悩みを解決!

弊社の整骨院・接骨院・整体院の経営専門のコンサルタントが、初回のみ無料で個別相談をご対応させて頂きます。

・売上を伸ばしたいが、何から始めればいいのかわからない

・患者様数を増やしたいが、何から始めればいいのかわからない

・採用をしたいが応募が全然こない

・事業拡大に伴い、育成環境や評価制度を整備したい

など、様々な経営のお悩みに対応しております。

是非、無料個別相談をご活用ください。

船井総研ならではの治療院経営の現場最新情報&ノウハウが満載の無料メールマガジン

自費治療で売上が月200万円以上UP!新規交通事故患者が毎月8名以上集まる!
その秘密を無料メルマガで大公開!!

無料個別相談のお問い合わせ

オンライン経営相談

お申込みフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)

整骨院経営.COMを見たとお伝えください。

バナーの説明

×