【整骨院・接骨院向け集患対策】問い合わせが増えるホームページの運用方法

2021年2月17日配信

カテゴリ：: 経営コンサルティング

皆様、いつもお読み頂きありがとうございます。
船井総合研究所の成田（ナリタ）です。

今回は整骨院・接骨院の集患対策として、
問い合わせが増えるホームページの運用方法についてご説明させて頂きます。

「ホームページはつくってみたけど、反応があまり良くない、、、」
「かっこいいホームページができたけど、問い合わせが増えない、、、」
「そもそもホームページの作り方は正しいのだろうか、、、？」
「競合が多い今、ホームページを作ったところで問い合わせは増えるの、、、？」

このようなお悩みはありませんか？

整骨院・接骨院の経営者様から上記のようなご相談をして頂くことが多々あるのですが、
結論から申し上げますと、
ホームページを正しく運用することで新患数は2倍にも3倍にもなります。

・HPを作成しても集患にあまり効果はないと感じている
・HPを作成した後の運用方法がわからない
上記に当てはまる方は、最後まで是非お読みください。

まず初めに、ホームページから集患数を増やせていない院様に共通する
課題についてお伝えさせて頂きます。

◇◆よくある課題◆◇
よくある課題：デザインは凝っているが、患者様目線の情報が少ない

デザインはとても凝っていてかっこいいけど、
患者様目線で見たときに情報が不足しているホームページをよく見かけます。
「私の身体の不調は整骨院・接骨院で治せるのかな？」
「実績は？本当に治るのかな？」
「治療ってどんなことするの？」
多くの患者様はこのような疑問や不安を抱えています。

そのため数ある院の中から選ばれるためには、
患者様の抱えている不安やお悩みをしっかりとくみ取って
解消できるホームページを作成することが重要です。

いくらデザインがかっこよくても、
患者様の本当のニーズにあった情報がないと来院には繋がりません。

◇◆今すぐ実践！問い合わせが増える運用方法◆◇
上記の課題を解決するための運用方法として、
「今すぐに実践できる」内容に絞って大きく２つご紹介します。

運用方法①：患者様が最も求めている情報をトップページに設定する

患者様は数ある院の中から、
色々なホームページやポータルサイトなどを見てどこへ実際に行くのか判断します。
そのため、１つのサイトあたり平均で1分前後しか閲覧されないのです。

そのような状況の中で「ここへ行こう！」と決めて頂くには、
最初に表示されるTOPページに患者様が求めている情報を記載する必要があります。

下層ページに重要な情報を記載してもそこまで見て頂ける可能性は低く、
「よくわからないから、次のサイト見よう」
とすぐに飛ばされてしまいます。

・治療の方針
・扱える症状
・料金
・アクセス
・実績
など、ご自身が医療機関で治療を受ける際に知りたい情報を必ず掲載してください。

また、その際には難しい言葉を並べるのではなく、
患者様の目線に立ち医療知識がない方でもわかるような表現が必要です。

運用方法②：症状ページを作成する

ホームページの構造から変えるのはかなり労力もコストもかかって大変ですが、
症状ページを増やすことによって簡単に患者様目線で必要な情報を整備することができます。
症状ページとは「腰痛、肩こり、ヘルニア、坐骨神経痛、、、」など、
自院で治療を行える症状についての説明を記載したものです。

具体的には下記の内容を記載したページを、症状ごとに作成します。
・症状の特徴や原因
・その症状に対する院での治療内容
・治療の実績

そのことにより、
「私の身体の不調は整骨院・接骨院で治せるのかな？」
「実績は？本当に治るのかな？」
「治療ってどんなことするの？」
このような患者様の疑問や不安を解消することができます。

また、各症状についての説明を記載することで「札幌市　腰痛」など、
地域名と症状で検索した際に自院のホームページが検索結果に表示されるようになり、
お身体の調子を良くしようとしている方の目にとまるようになります。

進めていく中で下記のような疑問も生まれてくるかと思います。
・患者様の求めている情報ってなに？
・症状ページはどのような文章にすればいいの？
・どの症状のページを作ればいいの？
・そもそもホームページってどうやってつくるの？
そこで、今回は本文をご覧頂いている皆様に、
今運用しているHPがどれほど最適化されているかを診断する場をご用意しております。
ご希望の方は下記のURLからお申込みください。
こちらはそれぞれの院様のホームページを拝見したうえで、
弊社のコンサルタントより具体的なアドバイスをさせて頂きます。

また、今回ご紹介させて頂いた取り組み以外にも、
ホームページ作成・運用において取り組めることは山ほどございます。
その取り組みや基礎知識をおまとめしたレポートを現在無料で配布しておりますので、
この機会に是非ご覧ください。
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/funai-healthcare/web-dl.html

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