整骨院におけるコロナ第2派対策の具体的取り組み事例

2020年11月18日配信

カテゴリ:
経営 コンサルティング 接客

皆様、いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の綿谷です。

本コラムをお読みの方で
・院内で具体的なコロナ対策がわからない
・コロナ時に業績が下がってしまい第二波が怖い
・コロナ支援で資金調達はできたが、明確な見通しが立っていない
・新規集客が落ち込み業績が下がっている
・売り上げは悪くないのに、なぜか手元にお金が残らない

上記のようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか。
我々のお付き合い先でも上記のような相談を受けることがよくございます。

実際に全国の整骨院を見ていく中で緊急事態宣言の影響を受け、
・売り上げが落ちたものの緊急事態宣言解除後患者様が戻って来られ過去最高売上を出された整骨院様
・売り上げが落ちたまま患者様が戻ってこられず売り上げが減少している会社様
上記2点に2極化しているように感じます。
この2院の違いは何なのでしょうか。
当コラムではコロナ下において業績が下がる院と上がっている院の共通点をお伝えした上でコロナ下における第二波の対策をお伝えいたします。
どうぞ最後までお読みください。

まず、コロナ下において業績が下がった院の共通点として

①財務・資金繰りを把握しておらず、コストダウンのみの対策
 例=不安だから広告費をカットする
②今、伸びる分野を押さえていない
 例=減少トレンドのメニュー構成のみ
③取り組みの優先順位が間違っている
 例=今、Youtubeは集客に最優先か?
④顧客心理の理解に乏しい
 例=無理やりこじつけたキャンペーン
⑤信頼性が弱い
 例=元々、治療計画が明確ではない

逆にコロナ下において業績が上がっている院の共通点としては

①財務・資金繰りを把握しており、必要な投資判断ができる
 例=需要が伸びている症状にPPC広告をかける、zoom導入等
②今、伸びる分野を押さえている
 例=今、需要が伸びている症状を把握している
③時流に合った取り組み優先順位
 例=今、効果が最大化される取り組みから順番に
④顧客心理に寄り添った対応
 例=今の顧客ニーズに沿った商品開発、情報発信
⑤信頼性が強い
 例=治療計画が明確で、元々満足度が高い

上記を見てみると
業績が上がっている院は下がっている院に比べて
経営の原理原則に沿った上で時流にしっかり適応できていると感じます。
振り返ると
資金繰り表を作成し現状の財務を把握する。
その財務の中でできる時流にあった優先順位の高い取り組みを実施。
コロナ下における顧客ニーズを捉え、それに沿った商品開発、情報発信を行う。
上記3点を意識した上で取り組んでいただきたいです。

では今の時流、顧客ニーズはどのようになっているでしょうか。
コロナ下における時流をとらえる上で下記のようにグーグルトレンドで整骨院に関連する症状などのワードを調べたところ

・整骨院、整体は横ばいまたは微減
・マッサージは減少
・急性・慢性症状系は横ばい
・頭痛・自律神経系は増加
・スポーツ系は減少
・美容系は減少
・交通事故は横ばい
・免疫系は増加
・オンライン系は激増

このような結果になりました。
これらからわかる維持、伸びている分野の特徴として

・緊急性が高い症状
・悩みが深い症状
・社会不安による自立神経の乱れ
・運動不足による疾患
・免疫力向上系ニーズ、自宅ケア・巣ごもりニーズ

次にコロナ下における具体的な第二波の対策をお伝えいたします。
第二波対策でできる取り組みとしては大きく3つあります。
1つ目はコロナ感染症予防対策の地域一番化「三密回避」「衛生管理」の徹底
2つ目は院内で徹底した感染症対策をHPやSNSで訴求
3つ目は伸びる市場に資源を集中させる
があります。

まず1つ目の取り組みとして他の競合よりもコロナ感染症対策予防に力を入れていただくことがとても重要です。
具体的な取り組みとしては

①入口で手のアルコール消毒
②トイレ前などの各場所にもアルコール設置
③院内の換気(常時or定時)
④マスク着用(スタッフ、患者様)
⑤受付にビニールシート又はアクリル板の設置
⑥院内(ドアノブ・手すり・椅子等)の 定時消毒
⑦スタッフ、患者様の検温(非接触式体温計)
⑧ドアノブ・手すりに滅菌テープの貼り付け
⑨フェイスシールド着用
⑩布タオルの撤去(トイレなど)
⑪ペーパータオルの導入
⑫加湿器で次亜塩素酸水を散布して空間除菌
⑬専門業者を呼んで院内除菌
⑭専門家を呼んでウイルスに対する勉強会を実施
⑮金銭の受け渡し時にトレー利用
⑯待合室の椅子に一席毎に✖印をつけて距離を取る
⑰予約システムの導入で3密を避ける
⑱使い捨てゴム手袋の利用

皆様は上記18点の中でどれくらい取り組めているでしょうか。
もし、まだ取り組めてない感染症対策があれば是非実施して頂ければと思います。
次に2つ目の取り組みとして院内で実施している感染症対策をHPやSNSで他院の競合より訴求していただきたいです。

ポイントして上記のようなコロナウイルス対策実施中のバナーをHPのTOPページの目立つところに設置して頂ければと思います。
コロナウイルス対策のリンク先で具体的に院内で取り組んでいるコロナ対策を写真も添えて説明して頂きたいです。

HPだけでなく、外観、院内、配布物、動画、ブログ、SNS、LINE、グーグルマイビジネス、ヤフープレイスで安全対策情報を「媒体数」「頻度」「情報量」で一番になるように実施して頂ければと思います。

今のご時世、いかに感染症対策を実施しているかが院を選ぶ上で重要なポイントとなっております。
コロナ対策がまだやりきれてない院様は是非、取り組みに注力して頂ければと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
ご質問・詳細をご希望の方は、こちらよりお問い合わせください。
https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/0126_lp/

長文お読みいただきありがとうございました。

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