【集客事例集】年間200件以上の新患獲得集客術

「新患年間200件」を実現!驚異の集客術を徹底解説!

 

「うちの整骨院、このままで本当に大丈夫かな?」

整骨院・整体院経営者の皆様で、そうお考えの方も少なくないと思います。

今、このような漠然とした不安を抱えていませんか?

  • 「なんとなく集客に課題を感じているけど、何から手をつければいいかわからない…」
  • 「今の集客方法では頭打ちを感じていて、もっと新患数を増やしたいのに、なかなかうまくいかない…」
  • 「広告費をかけているのに、期待するほどの成果が出ず、費用対効果に頭を抱えている…」
  • 「せっかく来てくれた患者様のリピート率が伸び悩んでいて、LTV(生涯顧客価値)の最大化に課題を感じている…」
  • 「激化する業界競争の中で、他院との差別化が難しく、地域で一番支持される院になるにはどうすればいいか…」

 

この中で、1つでも「まさにうちのことだ!」と感じたなら、この先を読み進めてみてください。私たち船井総合研究所は、年間200件以上の新患獲得を実現した整骨院の具体的な事例を通して、あなたの院のお悩みを解消します!

1️⃣「新患年間200件」を実現する「驚異の集客術」とは?

 「年間200件以上の新規患者獲得」と聞くと、もしかしたら「すごい!でも、うちには無理かも…」と感じるかもしれませんね。でも、ご安心ください。これは、特別な才能や莫大な広告費だけで実現できるものではありません。そこに隠されているのは、再現性のある「戦略」と「仕組み」です。

 この「驚異の集客術」は、単に目先の患者様を増やすための小手先のテクニックではありません。それは、集客の「全体像」を捉え、オンラインとオフラインの「両輪」をバランス良く回していく、盤石な経営基盤を築くためのアプローチです。

 具体的には、集客を「導線戦略」と「受皿戦略」という2つの大きな柱で考えていきます。

 

導線戦略とは❓

 これは、ターゲットとなる患者様に対して、あなたの整骨院の情報を届け、興味を持ってもらうための「入口」を作る戦略です。例えば、本屋さんで魅力的なPOPやランキング、平積みされた本が、私たちの興味を惹きつけるのと同じイメージですね。インターネット上では、リスティング広告やSNS広告、Googleマップ検索などが、患者様をあなたの院へ「導く」役割を担います。

 

受皿戦略とは❓

 せっかく興味を持ってくれた患者様が、「ここに通いたい!」と決断し、実際に来院してくれるようにするための「受け皿」を準備する戦略です。先ほどの本屋の例で言えば、手に取った本の「中身」が、本当に自分の知りたい情報か、価値があるものかを判断するのに近いでしょう。整骨院の場合、ホームページやランディングページ(LP)の分かりやすさ、料金体系、治療コンセプト、患者様の声などが、来院への「決め手」となります。

 

 この2つの戦略を連動させることで、ただ闇雲に広告を打つのではなく、ターゲットに確実に情報を届け、来院へと繋げる「勝ちパターン」を構築していくことが、年間200件以上の新患獲得の秘訣なのです。

 

 

 

2️⃣対策を取らないとどうなる?放置リスクと現実的な課題

 「集客に課題があるのは分かっているけど、日々の業務で手がいっぱい…」「現状維持で、なんとかやっていけるんじゃないか…」

 もし、そんな風に思っているとしたら、それは非常に危険なサインかもしれません。整骨院業界は今、かつてないほどの厳しい時流に直面しています。対策を怠れば、あなたの院の未来は、想像以上に厳しいものになる可能性があります。

 具体的に、どのような課題が目の前に立ちはだかっているのでしょうか?

  • 業界を取り巻く厳しい時流
  • 集客・リピート率低迷がもたらす収益悪化と機会損失
  • 人材採用難と定着率の低下が経営に与える影響

 

 これらの課題は、どれか一つが単独で存在しているわけではありません。まるでバックの中で複雑に絡み合ったイヤフォンのように、互いに影響し合い、経営を圧迫しているのです。この現状に目を向け、早急に具体的な対策を打つことが、あなたの院が生き残り、発展していくための喫緊の課題と言えるでしょう。

 

 

 

3️⃣まず取り組みたい基本的な「年間200件の新患獲得」対策

 では、具体的な集客と組織強化の「型」について見ていきます。年間200件の新規患者獲得は、決して夢物語ではありません。適切な「型」を選び、実践し、継続することで、あなたの院でも実現可能です。

 

⭐オンライン集客の強化

【導線戦略:見つけてもらう工夫

①リスティング広告の費用対効果最大化

 患者様が検索するキーワードと連動して表示されるリスティング広告は、見込みの高い患者様をピンポイントで狙えます。Googleの推奨する形式で広告を設定し、見出しや説明文を最大限に活用することで、広告の有効性を高めます。クリック率を意識しつつ、費用対効果を高めるための最適化を継続的に行いましょう。

 

②SNS広告(Facebook・Instagram)の有効活用

 ターゲット層に合わせて、SNS広告も効果的です。特に、写真や動画を活用したクリエイティブで、視覚的に訴えかけることが重要になります。SNS上での情報発信は認知活動、予約の最大化につながります。特にInstagram広告は「ターゲットをピンポイントで狙い撃ちできる」興味関心を持つ方、希望する年齢層、そしてあなたの院の近くにお住いの地域の方々だけに広告を届けることができます。これにより、不特定多数へのアプローチではなく、本当に施術を求めている見込み患者様に効率よく情報が届けられることとなります。無駄な広告費を抑えながら、高い費用対効果で集患に繋げられることが、インスタ広告の大きなメリットです!

 

【受皿戦略:選んでもらうための磨きこみ

①ホームページ・LPのコンテンツ改善

  • ユーザーニーズの把握:患者様がどんな情報を知りたがっているのか、どんな悩みを解決したいのかを想像し、共感できる内容を盛り込みましょう。
  • 独自事例や差別化ポイントの強調:「なぜ当院を選ぶべきか」を明確に打ち出すことが重要です。具体的な治療コンセプト、他院との違い(キッズスペース、土日祝営業、交通事故治療への専門性など)を分かりやすく伝えましょう。
  • メタディスクリプションの最適化:検索結果画面で表示される説明文(メタディスクリプション)は、ユーザーのクリック率を高めるために重要です。キーワードを含みつつ、簡潔で魅力的な文章を心がけましょう。
  • 質の高いコンテンツ提供:Googleは「質の高いコンテンツ」を重視します。患者様がじっくり読んでくれるような、有益で信頼性の高い情報を継続的に提供することが評価に繋がります。専門家による情報提供、正確な引用元やデータの記載(E-E-A-T要素)も重要です。

 

②口コミ戦略

 Googleマップなどでの口コミ促進と管理は、第三者によるブランディングとして非常に強力です。患者様からの「生の声」は、新規患者様の信頼獲得に大きく貢献します。ネガティブな口コミにも真摯に対応し、改善に活かしましょう。

 

 

⭐オフライン集客の再構築

【オフライン施策:地域に根ざしたあなたの院だけの施策

①交通事故患者集患の戦略

 交通事故に遭った後の理想的な流れを患者様に知ってもらい、「もしもの時はまず整骨院へ」と思ってもらえるような啓蒙活動を行います。さらに、多くの人が知らない事実を伝えることで、新たな患者層を開拓できます。治療が自己負担0円で受けられること、慰謝料についても相談できることを積極的に伝えます。施術中や会計時など、様々な場面で「交通事故啓蒙トーク」を実践することで、患者様の「困った時」の選択肢として、あなたの院を記憶してもらえます。船井総合研究所では、数多の成功事例から作り出した初診対応マニュアルをご用意しております。

 

 

②効果的なチラシ・DM作成

 広告文章の型「PASONAの法則」を参考に、「問題」「親近感」「解決策」「提案」「絞り込み」「行動」の順で構成することで、読み手の関心を引きつけ、行動を促します。「安さ感」「安心感」「お得感」「限定感」「親近感」など、「7つの演出」を活用し、読者の心理に訴えかける表現を取り入れましょう。

 

②既存患者からの紹介

 広告費用が高騰し、新規集患が難しくなっている現代において、患者様からの紹介は、費用対効果が極めて高い集患方法と言えます。患者様が「この整骨院なら間違いない」とご家族やご友人に紹介してくださる場合、すでに施術への高い信頼がベースにあるため、来院前から安心感が醸成されており、結果として高い来院率や成約率に繋がりやすいという大きなメリットがあります。ご紹介を生み出すためには、質の高い施術はもちろんのこと、丁寧なカウンセリング、明確な治療計画、そして患者様の気持ちに寄り添うコミュニケーションを通じて、「ここに来て本当に良かった」と感じていただけるような“感動レベルの患者様体験”を提供することが不可欠です。患者様の「ありがとう」という感謝の気持ちが、次の新たな患者様を呼ぶ「紹介」という名の“磁石”となることで、地域での信頼を築き、安定した経営基盤を構築することができるのです

 

 

⭐院内対応・リピート率向上

【院内での取り組み:固定客化

①電話対応の徹底

 電話対応は「会社の顔」です。LTV(生涯顧客価値)を意識し、不安を抱えた患者様に寄り添う丁寧な対応を心がけましょう!

 

②初診カウンセリングの質向上

  • 共感とニーズの把握:「なぜ当院を選ぶべきか」を明確に打ち出すことが重要です。具体的な治療コンセプト、他院との違い(キッズスペース、土日祝営業、交通事故治療への専門性など)を分かりやすく伝えましょう。
  • 売り込みではなく価値提案:患者様の「痛み・不調」という顕在ニーズだけでなく、「痛みがあることで○○できない」といった潜在ニーズまで深くヒアリングし、共感することで、真の課題を引き出します。
  • 紙芝居ツール等での視覚化:カウンセリングは「売り込む」場ではなく、患者様自身が「この治療を受けたい」と納得するような価値を伝える場です。
  • 差別化ポイントの明確化:他院との違いや、自院でしか受けられない独自の治療法を明確に伝えることで、患者様の「選ぶ理由」を強化します。

 

③治療中の「実況中継」と効果の「体間隔」への訴求

 施術中は「今何をしているのか」「なぜこの部分を治療するのか」を具体的に「実況中継」することで、患者様の不安を取り除き、施術への安心感を高めます。施術前後の変化を視覚、聴覚、体感覚で実感してもらうことが重要です。

 

④治療計画の視覚化と継続の必要性、回数券提案のタイミング

 根本改善のためには、どのくらいの期間・回数・頻度で通院が必要かを明確に伝え、視覚的な資料(回復曲線など)で納得感を醸成します。回数券の提案は、患者様が治療の必要性を理解し、ゴールイメージを共有した後に、通いやすさというメリットとして提示することで、自然な形で誘導できます。

 

⑤リピート率・LTV向上のためのKPI管理

 患者様の来院目的を常に意識し、惰性での来院を防ぐためにも、再来指定の責任と評価を明確にしましょう。ドロップ患者(来院が途絶えた患者)が発生した際には、早期に発見し、再来院を促す施策を講じることが、LTV向上には不可欠です。

 

 

⭐人材育成と組織マネジメント

【マネジメント:採用と育成

①理念経営に基づいた人材教育とキャリアプランの提示

  • 「Limitless」「スタッフが成長しながら笑顔で長く働ける会社」「スタッフの人生のターニングポイントになる会社」という理念に基づき、スタッフの可能性を信じ、成長を促すチームを目指しましょう。
  • キャリアパスの明確化:経営幹部コース、幹部コース(院長以上)、社内独立支援コースなど、多様なキャリアパスを提示し、社員が将来を描けるようにします。昇格基準や評価基準を明確にし、モチベーションを高めます。

 

②「知らない」「できない」を解消する継続的な学習機会の提供

  • 教育の仕組み化:社員が「できない」のは、「知らない」か「練習していない」から。日報、定期的な練習、ロールプレイングを通じて、実践的なスキルを習得させます。
  • マニュアルの徹底活用:マニュアルは「スタッフが成果を出しやすくするための攻略本」です。これを徹底することで、サービスの均一化と再現性を高められます。成果が出ている人のやり方をそのままマニュアル化し、常にブラッシュアップしていくことが重要です。
  • 外部セミナーへの参加促進:社員が自身の立ち位置やレベルを知り、成長意欲を高めるために、外部セミナーへの参加を積極的に推奨します。

 

③「人間力」を高めるコミュニケーション、ヒアリング力、分析力、言語化力の重要性

  • コミュニケーションスキル:患者様との信頼関係を築く上で、ヒアリング力(傾聴力)、分析力、言語化力、カウンセリング力は不可欠です。相手の言葉や感情に「共感」し、ミラーリングやペーシングといったテクニックを活用しながら、患者様の潜在ニーズを引き出すことが大切です。
  • 報連相(報告・連絡・相談)の徹底:組織で戦うためには、迅速かつ正確な報連相が不可欠です。悪いことほど早く報告する姿勢を徹底し、ミスを隠さない文化を醸成しましょう。

 

④フィードバック面談を通じた成長支援とモチベーション向上

  • 承認と目標設定:定期的な面談は、スタッフの行動を承認し、モチベーションを高める重要な機会です。現状と目標のギャップを明確にし、成長のための具体的なアクションプランを共に立てましょう。
  • 「磨き合い」の文化:健全な上下関係の中で、お互いの成長を促す「磨き合い」の精神を大切にします。痛みを伴うフィードバックも、最終的には個人の成長と組織の輝きに繋がるという認識を共有します。

 

 これらの基本的な対策を「点」ではなく「線」として捉え、継続的に取り組むことが、業績アップへの確かな道となります。

 

③治療中の「実況中継」と効果の「体間隔」への訴求

 施術中は「今何をしているのか」「なぜこの部分を治療するのか」を具体的に「実況中継」することで、患者様の不安を取り除き、施術への安心感を高めます。施術前後の変化を視覚、聴覚、体感覚で実感してもらうことが重要です。

 

 

 

 

4️⃣成功事例から学ぶ!年間200件新患獲得のための航海図

 

 

 整骨院経営において、年間200件以上の新患を獲得し、業績を安定・向上させるためには、単なる小手先の集客テクニックだけでは不十分だということをご理解いただけたのではないでしょうか。

 重要なのは、「マーケティング」と「マネジメント」という経営の両輪を、戦略的な「型」に沿って回し続けること。そして、その「型」を徹底的に学び、現場で「実行」し、「継続」していくことなのです。

 変化の激しい現代において、「現状維持」は「後退」を意味します。特に治療院業界は、国家資格者数の減少や集患コストの高騰など、厳しい時流の中にあります。この状況で「行動しない」という選択は、あなたの院の未来を閉ざしてしまうことになりかねません。

 船井総合研究所は、全国300社以上の整骨院・治療院の業績アップを支援してきた実績とノウハウがあります。私たちは、あなたの院の「強み」を最大限に引き出し、「弱み」を克服するための具体的なロードマップを共に描き、実行まで徹底的に伴走します。

 

今すぐ行動して、未来を変えませんか?

 

 

 

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