小学生10人に１人が「発達障がい」？

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船井総合研究所の金子です。

整骨院業界も成熟化し、市場シェアの取り合いも激しくなっている中で、
「既存店舗では売上限界が見えている」
という院も実際のところ増えてきている状況です。

そういった市場状況を踏まえて、「新規事業への参入」を今後の展開の一つとして検討される経営者様も多いのではないでしょうか。

一方で、新規事業へのチャレンジとなると、
「業界未経験者でも始められる」「早期黒字化が可能」「成功モデルが存在している」
そういった観点を重視したいというのも本音の一つかと思います。

今回は、整骨院経営者様からの参入が増えている、「放課後等デイサービス事業」について解説いたします。

小学生10人に１人が「発達障がい」？

【整骨院経営者が参入するメリット3選】

①国からの保険収入で安定的な経営基盤を築ける！
放課後等デイサービス事業は、国からの保険収入で成立しているビジネスのため、
皆様の本業である鍼灸・整骨院経営と並ぶ収益の柱として、新たに参入されるケースが続々と増えています。
保険収入の売上は、「利用人数×サービス単価」によって構成されます。

②1店舗で保険収入300万円/月、営業利益20％が達成できる！
放課後等デイサービスは、1店舗で年間売上3,000万・年間営業利益1,000万・営業利益率20~30％を達成することができ、収益性の高い事業です。
また、事業所当たりの初期投資＋ランニングが1,000~1,500万円と低投資で開所ができ、6か月で単月黒字化を目指すことができるので、事業を多角化させて経営を安定させたい整骨院経営者様におすすめのビジネスモデルです。
さらに、放課後等デイサービスは、一度利用契約をすると解約されることが少ない「ストック型ビジネス」であるため、保険収入を安定して確保することができます。

③業界未経験者様や経験の浅いスタッフ様でも安心して支援ができる！
各モデル法人からの研修受講や、障がい児向け学習ソフトの活用で、異業種参入でも教室での支援内容作りができるようになります。

また、鍼灸・整骨院では、一人ひとりお客様への施術を行うことが基本となり、経営者様が現場から離れられないといったことも多くあります。
一方で、放課後等デイサービスの場合、保育士や児童指導員など、有資格者が支援を行うため、経営者様ご自身は治療院を運営しながらも放課後等デイサービスの実務は担当者に任せることができます。

「整骨院から参入する障がい福祉事業・オンライン視察セミナー」を開催いたします

【セミナーのご案内】
今回ご紹介させていただきました「放課後等デイサービス」を展開する成長企業様をゲストにしたセミナーを開催いたします。

計6店舗を展開、障がい福祉事業での保険収入1,500万円超えを達成する、株式会社メディカルアーツ　今井英弥代表取締役・鈴木理人事業部長をゲスト講師にお呼びしたセミナーとなります。

整骨院からの福祉事業参入にフォーカスしたセミナーは”初公開”となりますので、
是非セミナーへご参加頂き、参入の準備を進めて頂ければと思います。

セミナーでは放課後等デイサービス事業を120日で立ち上げるノウハウを全て公開します。
【セミナーで学べるポイント】
①障がい福祉事業の売上構造・人員配置のキホン
②「放課後等デイサービス」はなぜおすすめか？
③初期設定が最も重要！市役所は教えてくれない開業のコツ
④初期投資早期回収・最短での単月黒字化を目指すなら注力すべきこと
⑤成功している法人が必ずやっている「人材採用」の方法
⑥どんどん集客ができる販促手法とは

本セミナーはただ新しいビジネスを知って終わりではなく、明日から社会性・収益性の高い新規事業を立ち上げていくための具体的な手法までお伝えする数少ないセミナーとなります。
ゲスト講師が語る、整骨院からの参入で「成功したこと」「苦労したこと」など見どころ満載のセミナーへぜひご参加ください。

まずは無料個別相談で整骨院経営のお悩みを解決！

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