2022年の整骨院経営で押さえるべきポイントとは

2022年1月12日配信

カテゴリ：: 経営コンサルティング

2021年も引き続きコロナウイルスが猛威を振るい、整骨院経営において多大な影響を与えた1年であり、業績が伸び悩んだ整骨院企業が業界全体を見渡すと多いと思います。

「業績が下がってきているが、対策がとれていない」
「自費治療を行っていきたいが、方法がわからない」
「もう少し時間があれば色々なことができるのに・・・」

弊社もこのようなご相談をいただく機会が日々増えてきています。

一方、弊社クライアントの整骨院企業様では、経営面において時流適応し、業績を大きく向上させた整骨院企業様が多数でした。

下記が弊社研究会会員様へ向けたアンケート結果になります。

こちらを見ていただくとお分かりの通り、2020年と比較して2021年の業績状況としては、
・増収増益：76%
・増収減益：13%
・減収増益：1%
・減収減益：10%
と、90%以上の整骨院企業が増収もしくは増益といった結果であることが分かります。

また、下記は昨年の弊社研究会のMVP企業様3社の実績です。

では、違いはどこにあるのか？

キーワードは、「時流適応」です。
企業が繁栄するためには「経営の原理原則を守り、時流適応していかなければならない」というセオリーがあります。
時流適応とは、文字通り「時流」に「適応する」ということです。
「時流」とは中長期的に続くトレンドをさし、短期的なトレンド「流行」を分けて使っています。

整骨院経営における時流適応とは

では、整骨院経営における時流適応とは何を指すのか。
例えば、弊社勉強会で全国200社弱の会員様にお伝えしてしている業績アップのノウハウとポイントは以下です。

・激戦区でも勝てるリピート率90%超え！顧客のニーズを捉える問診のコツ
・自費誘導率100%・回数券成約率80%を実現するために抑えるべきポイント
・自院の強みを最大限引き出す商品設計
・コロナ禍でもWEB集客数が絶好調な企業の徹底解説
・顧客心理から考える地域で一番集客できる導線設計
・SEO対策？PPC広告？口コミ？専門コンサルタントによる勉強会
・時流大転換！withコロナの採用戦略とは
・優秀な人材を採用するための必須項目を大公開！
・新卒も即戦力になる！採用の仕組み化とは！

こちらは弊社勉強会でお伝えしているコンテンツの一部抜粋ではありますが、2022年も人口動態、学生の数、デジタルの進歩などから直近5年以内に大きく業界が変化すると考えております。

最後になりますが、こちらの2月度の勉強会に【10社限定で無料ご招待】させていただきます。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/083247

※開催概要についてはコラム下部に記載してあります。

●2022年の整骨院業界のトレンドや、今すべき取り組みを抑えたい
● これからどこに向かって経営をしていいかわからない
● 今成長している企業は何をしているのか、知りたい
● もっともっと成長していきたい

という方はぜひご参加ください。
今回はそのような方に無料でご招待させていただきます。

「うちは小さな院だけど参加してもいいの？」

というような方もいらっしゃると思いますが、
会員企業の経営者も同じように最初は1人で院をスタートされた方々です。
ぜひ、２～３年後を見据えてご参加していただければと思います。

10社限定無料ご招待！

【開催要項】
日時
2022年2月27日（日）＠船井総合研究所　東京本社
12:00~16:30
費用
今回ご招待のため無料
※ご参加は1社2名まで、無料ご参加は1社につき1回のみとなります。

【参加者様のお声※一部抜粋させていただきます】
“今後の接骨院においてとても為になる勉強会でした。ありがとうございました！”
“業績のいい整骨院の話を聞くことで、我々ももっとやれるとモチベーションが上がります。”
“今後の時流の話や、コロナ禍からガラッと変わった業界の現状についてなど知ることができ、その時に合わせた患者様との対応の仕方などを改めて考えさせられる機会になりました。”
“すぐ結果が出せる手法がたくさん得られたから。
手法だけでなく、あらためて理念やクレド、事業計画の浸透が大切なのだと再認識できたから。”
“初めての参加で、他社様の成功事例を共有して頂き、本当に学びになりました。”
“学びと成長の時間となりました。いつもありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。”
“全国で活躍されている整骨院経営者の先生方のお話しを聞けて刺激になりました。
来年も更に成長できるように頑張ります。”
“自分は勿論、我々業界の方々の為になる情報が沢山あり、本当に助かります。
“船井総合研究所のコンサルティングに出会って良かったと思います。これからも、色々学ぶことが出来ると思うと楽しみですし、成長したいと思います。”

“やはり、時代の流れに乗り、実践されている事例を見るのは、とても良い刺激をもらえます。いつもありがとうございます。”

“一年間船井総研スタッフ皆さん本当にありがとうございました。
皆さんのお陰様で一年間無事に終わりました事を感謝しております。
来年もよろしくお願いします。”

詳細はこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/083247

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