整骨院経営者は教育業である!?
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先日、年商10億円以上をやっている整骨院経営者さんと話をしましたが、
その方が「教育」に重きを置いていることがとにかく印象的でした。
たとえば、そこの会社では新卒採用者に対して、200時間もの研修を
用意しています。入ったばかりの社員は研修を終えるまでは現場に出ること
なく、ひたすら社会人として基本や、その会社の考え方などを学びます。
このようにして基本を徹底的に叩き込まれた社員は、その後の伸びも
早いようです。
また、社会人になってすぐの時期だからこそ、たくさんのことを前向きに
吸収しようという素直さがあるようです。
それにしても、200時間も使って研修をすることは相当難しいと思います。
この間は単に社員に給料を上げるだけですから、普通の規模の会社では
できないことです。
さて、その社長いわく、整骨院経営者は「教育業」だそうです。
それを聞いて私も納得しました。
整骨院は人材が商品ですし、上手に人を育てられない経営者は整骨院業界
ではやっていけないと感じています。
整骨院経営者として人を雇う方は、その辺の理解が必要になると思います。
みなさんはいかがお考えですか。
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