整骨経営者が知っておくべき社員教育の方法とは?
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前日、書店に並んでいた以下の本が目に止まり、購入して読んでみました。
「かばんはハンカチの上に置きなさい」(川田修)
プルデンシャル生命のトップ営業マンが書いた自分の仕事術に関する
本です。
読んでみて参考になる部分もあれば、私自身のやり方に合わないと
思うところもありました。
たとえば、著者は紺のスーツ、白無地のYシャツしか着ないそうですが、
私の場合はむしろその逆で、そのようなものは着ないようにしています。
自分の個性、やり方という基準を持っているからです。
経験が浅いうちは、全てをマネすることも大切だと思います。
しかし、ある程度自分のやり方見えてきたら、うまく行っている人の
ポイントをマネすることが大切ではないでしょうか。
自分のやり方に合う部分だけを取り入れるということです。
実際に自院でこれを実践する場合には、相手の力に応じてマネをする
際のポイントを説明する必要があります。
イメージで言うと、分院長などの管理職スタッフは自分のスタイルを
意識した上で、必要な部分をマネていきます。
これに対して、まだ管理職になっていないスタッフ、つまり一人前と
言えないうちは、全てをマネさせるくらいの指導でいいと思います。
一人前になっていないスタッフが、自分の好き嫌いを言うのは100年
早いと言えるでしょう。
そういうスタッフには、有無を言わさず院長のスタイルを学んでもらう
のがいいでしょう。
独自性を考えるはその後です。
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