初夏の暑さを感じる今日この頃この頃、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
ある学校では、学生の内定が3月までに決まらず、
5月の段階でも20名ほど残っているということで、
やはり昨年と同様の状況となっているようです。
‘22採用については、動きはまだまだこれからですが、’21採用も意識しながら進めていくことも大切です。
6月から8月にかけて学生の就職マインドが高まる時期となってくるので、そこに合わせて採用準備をしていただければと思います。
さて、2020年から2021年にかけて未曾有のコロナ禍になり、時流が大きく変わりました。
柔道整復師の合格者数も2年前と比較して約1,000名が減少するという流れになってきており、採用の困難性は益々高度になってきています。
そんな中で採用が上手くいっている会社の特徴は、力相応に一番化できていると言えます。
「力相応一番主義」とは船井流経営法の一つで、しっかりと自社の強みを打ち出して、
競合と比較しても一番になれるポイントを見出すということです。
しかし、日々経営にどっぷりと浸かっているとなかなか自社の強みが分からないものなのです。
客観的に自社を見つめ直し、企業の「独自固有の長所」を見出すことで、採用力に磨きがかかってきます。
目指すは、優秀な人財を「集める会社」ではなく、優秀な人財が「集まる会社」です。
優秀な学生ほど、早期の段階で就職先を探しており、企業情報を集めています。
そのアンテナで情報をキャッチしていただくために、貴社の情報を整理して表現していくことが大切です。
その際に重要なのが業績アップの差別化戦略と同様に「差別化の8項目」です。
採用においてもこの「差別化の8項目」は使えて、貴社の魅力を最大限に引き出してくれます。
■船井流経営法「差別化の8項目」
あくまで一例ですが、これらの項目に準えて、自社の強みを見出していき、採用活動で活用していきます。
これらの情報を整理した上で、withコロナ時代に必要な「オンライン企業説明会」を開催し、「治療体験型見学会」へと誘導していきます。
ご支援先の中には4月~10月のたった6か月で44名の学生にオンライン企業説明会に参加してもらえた事例もあり、いかに早期に動くかが鍵となっています。
まさに採用は「早い者勝ち」と言える事例でしょう。
オンライン企業説明会には運用の仕方があり、誰が何を話すか、会の回し方、落としどころへの導き方などしっかりと準備する必要があります。
コロナの影響によって学校側も整骨院企業側との距離をとる状況となっており、距離を縮める手段を持たなければ母集団が形成できず採用できないという状況ですので、知っているか知らないかで大きな差が付く現況です。
これらの取り組みの詳細を「withコロナ期のオンライン導入型採用」としてお伝えする機会がございます。
<このようなことでお悩みの経営者様は必見です>
☑自社の魅力が良く分からないので、上手くまとめられない
☑コロナの影響で2020年から採用で新卒が集まらなくなった
☑自社に合う優秀な人財が採用できずに売上が頭打ちになっている
☑採用をオンライン化できていないので、学生を集められていない
☑次のリーダーが育たないのでトップが現場から抜けられない
☑教育力不足による若手スタッフの生産性ダウン
☑管理者が育っていないために全スタッフの状況が把握できず問題多発
☑拡大により分院長マネジメントが追い付かず離職増加 など
上記のように、人事面での課題がある経営者様はぜひご参加いただければと思います。
詳細は以下のお申込みページをご確認いただきまして、ご興味がございましたらお申込みくださいませ。
【セミナー開催概要】
テーマ:【webセミナー】withコロナ期のオンライン導入型採用
日付:2021年6月27日 (日)、7月4日(日)
形式:オンライン配信
視聴方法:Zoom
時間:両日2部制 <第一部>13:00~15:00、<第二部>16:00~18:00
お申込み:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/073762
まずは無料個別相談で整骨院経営のお悩みを解決!
弊社の整骨院・接骨院・整体院の経営専門のコンサルタントが、初回のみ無料で個別相談をご対応させて頂きます。
・売上を伸ばしたいが、何から始めればいいのかわからない
・患者様数を増やしたいが、何から始めればいいのかわからない
・採用をしたいが応募が全然こない
・事業拡大に伴い、育成環境や評価制度を整備したい
など、様々な経営のお悩みに対応しております。
是非、無料個別相談をご活用ください。
船井総研ならではの治療院経営の現場最新情報&ノウハウが満載の無料メールマガジン
自費治療で売上が月200万円以上UP!新規交通事故患者が毎月8名以上集まる!
その秘密を無料メルマガで大公開!!