【自費治療で２回目リピート率90％】院長以外のスタッフも実現できる方法とは

2021年3月12日配信

カテゴリ：: 経営コンサルティング自費導入接客リピート初診対応教育・研修

突然ですが、
皆様の院ではリピート率は何％でしょうか？
院長はリピート率が高くても他のスタッフは伸び悩んでいませんか？

「経営者、院長の皆様は経験が長く患者様対応が上手だが、
他のスタッフが対応するとリピート率が落ちてしまう、、、」
というご相談をよくお受けするため、
そのような状況の解決策をお伝えさせて頂きます。

皆様こんにちは。船井総研の成田（ナリタ）です。
いつもお読みいただきありがとうございます。

上記のような状況の場合、院の規模によりますが
「その場その場でご自身の知っている治療や問診のコツを
教えてなんとかなっている、、、」
という方も多いかと思います。

しかし、そのままでは院の規模が拡大していくにつれてどんどん負担が
大きくなっていってしまいます。
業績があがりスタッフの数が増えたら、、
分院展開してご自身が常に全員のそばにはいられなくなったら、、
と、先のことを見越して今のうちから体制を整えておくべきです。

もちろん一人一人に合わせた丁寧な教育も重要ですが、
ここでいう体制とは
「スタッフ全員がマニュアル通りに行えば
再現できる整備されたシステム」
のことを指します。

そこで、院長だけでなく他のスタッフも
高いリピート率を維持することができる
システムが「予防プログラム型治療」です。

実際に予防型プログラム型治療を開発・導入した
株式会社Naturalship様では入社1年目から下記の通り
高いリピート率を記録しております。

スタッフAさん：100％（11/11名）
スタッフBさん：100％（6/6名）
スタッフCさん：100％（4/4名）

※入社1年目スタッフの2回目リピート率（1月時点）

どのようにして予防プログラム型治療を導入・開発したのか
なぜスタッフ全員が高いリピート率を維持できているのか
代表取締役の細野様に特別にオンラインセミナーでご講演頂ける運びとなりました。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

オンラインセミナーの開催にあたり、
今回はセミナーの内容を一部公開させて頂きます。

◇◆予防プログラム型治療とは◆◇

「予防プログラム型治療」では、
治療から予防までを１つのプログラムとして提供します。

痛みをその場で取り除くだけではなく（治療）、
痛みの出にくい身体をつくり（改善）、
良い身体を維持させること（予防）
を目指して治療コンセプトを作成します。

また、患者様の１人１人の状況に応じてカスタマイズしますが、
各回で提供する治療内容が決まっていることも特徴の１つです。

◇◆リピート率があがる理由◆◇

何故、予防プログラム型治療を導入することで、
リピート率があがるのでしょうか？

患者様の来院が途絶える理由から考えるとわかりやすいです。

通常の施術・フローでは、
・もう痛みがとれてきたから治療はいいや
・次回もどうせ同じ治療だろうな
といった想いを抱き離反してしまう患者様が多いです。

そのため、
経験が長く圧倒的な技術を持った院長
患者様と仲を深めることに長けているスタッフ
はリピート率が高いが、
他のスタッフの成績が振るわないという状況が生み出されます。

しかし、予防プログラム型治療では、
・予防までを１つのプログラムとして提供
・各回の治療内容を伝える
ため、マニュアル通りに行えばスタッフ全員が高いリピート率を
維持することが可能となります。

◇◆予防プログラム型治療成功の秘訣◆◇

予防プログラム型治療を成功させる秘訣は、
ずばり「マニュアルの整備」です。

ただ治療方針を作成して終了ではなく、
誰もが再現できるようにする必要があります。

実際に神奈川県横須賀市で整骨院を経営している
株式会社Naturalship様は各回で患者様にお伝えする内容を
マニュアルとして完備しております。
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例）
１回目
①治療の前後に検査を行う
②治療前と比較して歪みが正されたことを伝える
③治療前と同じ検査をし、変化がでたことを実感してもらう．．．etc
２回目
①前回と同じ検査を行う
②患者様自身で身体に触れてもらい違いの実感を促す
③施術者目線のフィードバックをいれる．．．etc
３回目．．．etc
４回目．．．etc
５日目．．．etc
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